こんばんは。
塾長の鈴木です。
仕事などでは、いつでもプラスアルファが大切です。
つまり、求められているであろう、以上のプラスアルファを出すということです。
勉強や部活というのは、自分の為にという部分が多いですが(もちろん、部活ならば、チームの為にということもありますが)、仕事は、「誰かの為に」というのが必ずあります。
必ずお客様がいて、なんらかの「サービス」や「製品」を提供してその対価として、お金を受け取るわけですから。
例え、アルバイトだとしても、自給1000円だから、1000円分働けばいい、というのは間違っています。
自給1000円ならば、その3倍は働こうと思う意識が大切です。社会人だって同じです。給料が30万円ならば、最低100万円以上は貢献する必要があります。
だからこそ、自分自身の力にもなるし、組織ならば、組織で認められるし、その組織自体もより世の中に貢献できます。
新入社員であろうとも、アルバイトであろうとも、いつでも言われた以上のことをやる。
これができると、普通の人の何倍も早く仕事が身につきますし、成果も出せるし、自分の経験にもなります。
物事を損得で考えてしまう人は、いつでも損得で足元をすくわれます。