こんばんは。
塾長の鈴木です。
今、インターネットがどこにいても使用できるようになったことで、本当に便利になりました。
また、手元に自販機があるようなもので、Amazonや楽天といったところからもモノを購入することが出来るようになりました。
また、何か調べたいことがあっても、瞬時に情報を得ることが出来ます。
恐らく、インターネットが普及したことによって、私たちの入手する情報量はさらに多くなったことかと思います。
ただ、少し怖いのは、情報量は増えますが、あくまで、文字と映像の情報しかないということです。
つまり、物事をわかったつもりになることはできても、その下に流れる本質が見失われる可能性があるということです。
特に、10代、20代のうちは、そういった部分が背景にはあるということを知る必要があるでしょう。
何か良い話があったとしても、「聞いたことがある」などと思い、耳をふさいでしまっては、その本質をつかむことはできなくなるでしょう。
何歳になろうとも、何かを吸収しようと思ってきくと、何百回聞いた話であっても、新しいことを吸収できるものです。