こんばんは。
塾長の鈴木です。
少し、ブログの更新が滞ってしまいました。
入試が終わり(公立高校は発表待ちですが)、今は、中学生の定期試験です。
高津中や、宮内中は先週でしたが、今は西中原中、橘中、東高津中の真っ最中です。
生徒さん達が、ある科目がキライという場合、多くの場合は、「食わず嫌い」が多いように思います。(もちろん、例外もありますが。)
そのため、ある科目を、一緒に勉強していくと、その科目が好きになったり、得意になる、ということはとても多いです。
そういう子は、もともと、ある科目がキライなために、勉強もしない(しているフリはする)、だから学校の授業もつまらないし、わからない、という風になっている場合があります。
ただ、その「キライ」という気持ちが強いと、なかなか前向きにならないために、誰かに教わったときにわかっても、復習しないために、できるようにならない、ということもあります。
良くあるのが、社会は暗記科目だからいやだ、覚えられない、興味もない、という子もいます。
でも、誰かがついて、学校の授業の前に教科書を開いて、分からない言葉をネットで調べて、一つずつ進めていくと、結構、楽しくなります。
そうすると、定期試験前でも勉強するのが苦ではなくなります。
時間はかかりますが、一歩ずつ、学んでいくと、案外どの科目も面白くなるものだと思っています。