こんばんは。
塾長の鈴木です。
挑戦するというと、何か遠くの未来や、大きなこと、というようなイメージがあります。
私は、案外、身近なところに題材はあると思っています。
もちろん、何か10年、20年かけて目指すものならば、それはそれで大きな目標や挑戦なのだと思います。
私は、身近な題材に挑戦できない人は、大きな挑戦もできないと思っています。
小さな例で言えば、勉強をしない子にとっては、目の前の30分、1時間の勉強だって挑戦です。
学校の宿題を忘れずに出すということも挑戦でしょう。
もちろん、自分はこういう理由で一切、出さない、というのも一つの挑戦ではありますが。
目の前の挑戦をしないで、何か、将来でかいことをやるんだ、なんて言っていても、何もできないでしょう。
自分が、本当はやった方が良いとは思うけど、逃げていることなどに取り組むことだって、挑戦です。
勉強に限りません。どんなことにでも言えます。
目の前の小さな挑戦の積み重ねが、より大きな挑戦につながります。