こんばんは。
塾長の鈴木です。
日曜日の今日はお休みでしたので、土曜日夜に自宅に帰り、1日家族で出かけて、妻と子が寝てから今は教室に戻ってきました。
私の一番、テンションがあがる時間というのは日曜日の夜なんですよね。
それは、この教室で新しい一週間を迎えることが出来るということが、最高に楽しいことだからです。
問題が何もないとか、そういうわけではもちろんありません。成績が上がらない子に対して、どのようにアプローチをしていけば良いのか、とか、生徒さん達がどんどん増えてくるけど、講師の手配をどうするか、など、普通に課題はあります。
でも、だから楽しいんですよね。
課題のない人生など、生きている意味がありませんから。
それから、もう一つ。
結果にこだわる、大切なことかもしれません。
私は、経過の方がよほど大切だと思います。
正しい経過であれば、必ず結果はついてきます。
間違った経過で結果を得ても意味はありません。
本当に「今」を最高にやれることを正しい方法で尽くしているのか。
そうであるならば、あるときの結果はイマイチだとしても、のちに必ず望む以上の結果が手に入ります。
「結果」がついてきていないのであれば、やり方が間違っている、ということを教えてくれているわけです。
「結果」は狙うものではなく、ついてくるもの、そのように思います。
ある経営者が、弓の世界の言葉の「正射必中」ということを言っていましたが、そういうことでしょう。