おはようございます。

塾長の鈴木です。
私もまだ新米ではありますが、子供を持つ親でもあります。
(ほとんど、妻に任せっぱなしですが・・)
子供のころ、どうして、親は、こんなにも何においても子供を優先して考えてくれるのだろう、と思っていました。
自分が親になった今、やはり、子供の言っていることはなんとかしてかなえたいと思うものですね。(もちろん、内容にもよりますが)
それはやはり、自分自身が親からどれだけ心を込めて育ててくれたか、ということがあるからかと思います。
感謝の連鎖なのかもしれません。
今、保護者の方たちとお話しする機会も多いのですが、なかなか反抗期だったりして難しいところもあるかもしれませんが、本当に良く考えていらっしゃる、大切にしていらっしゃる、ということが伝わってきます。
「塾」というサービス業において、どういう形でお役に立てるのか、塾の役割というのは、生徒さんによっては、ただ勉強を見るだけではないというところもあるように思います。
それが何なのかは、生徒さん一人ひとり異なると思います。