こんばんは。

塾長の鈴木です。
「○○のために」と、その○○に、他人や、社会や世の中が入るということは、とても素敵なことに見えるかもしれません。
ただ、本当は一番最初に、「自分のために」という部分が抜け落ちてしまうと、たぶん、苦しくなってしまうものかと思います。
誰かのために、というのは素敵だけれども、その前に、自分のために、ということも認識しておかないと、その○○が自分の思い通りにならないとき、今度は、怒りになってしまうかもしれません。
自分を大切にできない人が、他人を大切にすることはできませんから。