こんばんは。
塾長の鈴木です。
物事には、「無意識の選択」というものがあります。
自分では自由に選んでいるつもりでも、いつもの「クセ」で選ぶ、というようなことです。
そうすると、いつも同じようなものを選んでしまったり、何かを選ぼうとしても、自分の望むものがない、ということになってしまったりします。
本当は、選択肢はいくらでもあるにも関わらずです。
例えば、休日に何をしよう、という時に何をしたら良いかわからない、という時があったとしたら、それなど良い例かと思います。
本当は、殆ど無限に選択肢はあります。
でも、いつも選んでいる中から選ぼうと無意識にしているために、新しい答えが出せない。
そういう場合は、全く選ばないようなものを選択するのも一つでしょうし、それを例え選ばなくても、そういうことを考えることで、全く違う選択肢が出てくる、ということは良くあります。