こんばんは。
塾長の鈴木です。
厄年は前厄、本厄、後厄と3年にわたってあるのかと思います。
厄年というとイメージはあまり良くないかもしれませんが、私は最高に楽しい年だと思っています。
それは、前回の厄年(24~26歳)が、大きな変化のある、自分としても、最高の年だったからです。
その当時の自分の常識をひっくり返す発見があり、大きく生き方を変えた節目でもありました。
「厄年は怖いから、何歳だか気にしないでおこう」、なんて思っていたのですが、ふと、「せっかくだから見ておくか」と調べたら、今年は厄年でした。
で、ついでに前回の厄年がいつなのかを見てみて、それが最高の年だったことを思い出し、これはますます楽しくなる、と思った次第です。
確かに厄年というのは、大きな変化・発見がある年かもしれません。
「厄年だから、何か悪いことが起きるのでは」と考える人もいるのかもしれませんが、「厄年、ウエルカム!」私はそう思います。
そもそも、人生において「悪いこと」なんて何一つないと思っています。本当の意味では。
もちろん、ショックを受けることなどもあるでしょう。傷つくこともあるでしょう。
だからといって、どうということもないと思います。
自分にとって、必要だから起きている、ただそれだけかと思います。
今回の厄年は、いったいどんな変化・発見があるのか。それを思うとますますワクワクします。
24歳からの厄年がロケットの1段目が切り離されたところだとしたら、つぎの40歳からの厄年は2段目が切り離されるとき。
どんどん加速できるわけです!