こんにちは。
塾長の鈴木です。
子供の時から、段々大人になっても、いましたよね。
学校や、職場などでも、「怖い大人」。
小学校や中学校であれば、「怖い先生」であり、新卒で入社したばかりのときには、「怖い上司」。
さて、「怖い」というのはどういうことでしょうか。
本当に「怖い」と感じるのは、それはそれだけその人が「本気」だからだと思います。
ただ、「キレて何をするかわからないから怖い」というのは違うと思いますが、「怖い先生」や「怖い上司」というのは、教育に熱心だからこそ、「怖い」と感じるのだと思います。
でも、同じところにいても、「怖い」と感じない人もいます。
それは、その生徒なり、新卒の学生なりも「真剣」な場合です。
大抵の場合、子供や学生というのは、「甘い」です。だから、そこを指摘されるから「怖い」わけです。
逆に求められている以上に「真剣」な場合は、その「怖い大人」のことをむしろ、良い人だと感じるかもしれません。