こんにちは。

塾長の鈴木です。
高校生の物理を見ていて、自分が高校生の時の事を思い出しました。
本当に面白いんですよね。当時も大好きでした。
何が面白いかと言えば、時間や速さを入れたりすることで、ボールが何メートル飛ぶだとか、高いところから落としたら、時速何キロまで出るとか、いわゆるシミュレーションが出来る、というところがとても面白く感じました。
その頃、その公式等を使って、パソコンでゲームを作ったり、同様に小さい画面のついたコンピューター(ポケットコンピューターと呼ばれていました)でゲームを作って、高校に持っていき、みんなに貸したりしていました。
みんな、ボタンを力いっぱいおすから、キーがバカになってしまったものです。
あの頃はスマホどころか、小型のゲーム機すらなかったですから、ウケが良かったんですよね。
もっとも、あの当時でも、神業と思えるようなプログラムの作り方をする友人がいて、とてもかなわないな、と思い、自分はソフトウエアには向いていないんだろうなと思いました。
私は、エンジニアを10年程度経験しましたが、正直なところ、やはり自分には神業は出来ないけれども、なんとかなるんですよね。
ある組織の中で求められていることは、必ずしも神業だけではないわけです。
目の前の仕事に加えて、自分が得意だと思えることを前面に出していく、それがプラスαなんだと思います。
タイトルと大分違う内容になりました(汗)