こんばんは。

塾長の鈴木です。
人生は、常に”今”しか存在しません。
であれば、その”今”をどうすごすかが、一生を決めるということです。
人生はマラソンにたとえられたりもするかもしれませんが、むしろ近いのは100m走でしょう。
今、目の前の一歩を踏み出す、ということを夢中で行っていくと、一生というゴールを迎える。
死を迎えたときにはじめて振り返ると、「一瞬だったな」という感じでしょうか。
過去も未来も便宜上、言葉では用意されていますが、私たちが生きているのは、”今”この瞬間しかありませんし、それしか認識することはできません。
案外、奥の深いような、当たり前のことのような、徒然でした。