こんばんは。
塾長の鈴木です。
お盆ですね。
お盆は、地域によって、迎え火と送り火といった風習があるかと思います。
私の家のそばでも、一軒家の前には、動物をかたどった、キュウリとナスがおいてあります。
確かキュウリが馬で、ナスが牛だったかと思います。ご先祖様は、馬に乗って早く来て、帰るときは牛に乗ってゆっくり帰る、という意味ですね。
私は生まれは五反田で、育ったのは東急東横線の大倉山駅なので、そういった風習などはなかったのですが、今、住んでいる麻生区はまだそういう風習があり、風情を感じます。
と、お盆の話でだいぶ、字数を使ってしまいましたが、まず、物事を始めるにあたっては、石橋は叩く前に渡れです。
大丈夫だろうかなどと、時間をかけるよりも、まずは始める。そして、出来るまでやる。
そうすれば、必ず、物事を達成することはできます。
日本電産の創業者の永守さんも、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」ということを、経営の基本にしていました。