こんばんは。
塾長の鈴木です。
なんらかの事象に対して、
「イライラ」すること、あると思います。
一般的に、その事象というのは、他人の言動だったりすることが多いでしょう。
その「イライラ」も実は、自分に対する信号です。
それも、相手からの信号というよりも、自分が出した信号なのです。
全ての他人は、自分の鏡です。
自分が出した通りに跳ね返します。
つまり、何か他人の言動から「イライラ」を感じたのだとしたのならば、それは、自分が相手にその「イライラ」を与えたのです。
何か「イライラ」することがあったとき、相手に対して、「この野郎」ではないのです。
相手に対して「ごめんなさい」自分に対して、「何やっているんだ」ということです。
こういった、鏡の法則的なことに気付くと、物事は全て糧にすることが出来ます。
「相手が悪い」といっているうちは、何も成長が出来ません。