ボッチャボランティアに参加しました
ボッチャボランティアに参加しました 3月16日に、国立学習センター事務所の2年生有志が、くにたち福祉会館でボッチャボランティアに参加しました。 「ボッチャ」とは、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツでパラリンピック公式種目にもなっているものです。2チームに分かれて赤色または青色の皮製ボールを投げ、白い的球(ジャックボール)にどれだけ近づけられたか距離を測定し、点数を競います。 事前準備から参加し、コートづくりのテープを床に貼ったり、得点板を用意したりしました。また、チームに合流しゲームに参加もしました。このほか、球拾いや得点係、選手の練習のサポートなどをし、お手伝いしました。 日本選手権大会の優勝者の方のプレーも見学し、「とても上手でびっくりした。自分たちのプレーと全然違った」と、生徒たちもとても驚いていました。 参加した生徒は「今日はとても楽しかった。またやりたい」「もっとボッチャがうまくなって勝負したい」と話していました。 選手の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 今後も定期的にボッチャボランティアに参加いたします!ライン引きのお手伝いをしましたゲームにも参加しましたボール拾いプロのチームのプレーを見学!全国大会にも出場経験のあるわたなべさんと未来高校教頭ボッチャ選手の皆さんと参加した生徒たち