今を生きる
こんばんは。塾長の鈴木です。たまに、将来に悲観して、自殺をしたりする人がいますが、あれもおかしなものです。将来など誰にも読めないものだし、そもそも、自分が作っていくものですから。そもそも、「今を生きる」ことしか誰にもできません。「将来を生きる」ことは出来ないわけです。もちろん、過去の失敗を何度も思い出して、過去に生きる人もいますが、まぁ、それもおかしなものです。小さい子供は、常に今に生きます。そして、自分の好奇心のままに行動します。あれが、本来人の持つ力かと思います。その状態だと、常にハイテンションでいられるのだと思います。将来に悲観したり、過去の失敗をくよくよする幼児なんていません。案外・・小中学校の時に一番クヨクヨしたりするものかもしれませんね。そして、だんだん歳をとっていくごとに、自分の無限の可能性に気づき、そして、自分で色々な選択をし、より自分が自分らしく生きることができるようになるのかと思います。大人が教えることは、本来そういったことかと思います。