人生のデザイン
こんばんは。塾長の鈴木です。ようやく、今日で、橘中の定期試験も終わりました。これで、夏から続いた山場からようやく、少しだけ一息つけますね。高校生の定期試験は来月ですし。さて、人生というのはデザインできるものなのかどうか、というところですが、実際のところ、無意識の選択も含めて、自分でデザインしているのだろうなと思います。幼児は、”おままごと”をしたりしますよね。それは女の子が多いかと思いますが、人形を使って、色々配置したり、部屋のレイアウトをデザインしたり・・。これは子供の世界では、全く「リアル」なものなわけです。大人も同じように思うのです。すぐに自分の行動が反映するような身近なところでは、部屋のデザインもそうですが、人生の様々な選択の結果、今があるわけですよね。私が良く言う、「人生は想い通りにしかならない」(思い通りにならない、ではありません。その逆です)というところです。もっとも、自分の「想い」がどこにあるのか、それが見えない部分もあるから、人生は先が見えないという風にも言えますけど。