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明けましておめでとうございます。

2016-01-02T02:20:58+09:002016年01月02日|武蔵新城|

塾長の鈴木です。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。いよいよ2016年ですね。私は子供の頃、レゴブロックというおもちゃが好きで良く作っていたのですが、人生はレゴに良く似ているように思います。お正月、子供から「レゴで○○を作って」と言われて作ったりするのですが、まず、ざっくり頭の中で、どの程度の大きさで、どんな形にするかを考えます。そうすると、必要になるパーツが頭に思い浮かびますので、それを探し出して、あとは組み立てていきます。人生においても、基本的には、ある程度自分で考えながら、人生を作っているような感覚があります。経験や気づきというブロックを積み重ねていく、というところでしょうか。とはいえ、その人生という名の物語は、先が見えないから面白いわけですが。一生を終えるときに、その人という作品が完成するような気がします。良く、志半ばにして倒れる、なんていうこともありますが、実際のところ、それがその人の人生という作品であり、未完成ということはないように思います。さて、また1年、新しい年が始まるわけですので、いかなる1年にしても、楽しみです。今年もよろしくお願いします。

迎春

2020-03-30T11:48:47+09:002016年01月01日|ブログ, 国分寺|

2016年1月1日明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。大晦日に行われた「除夜の鐘特訓」からの流れで、今年も終夜運転の中央線に揺られて、受験生たちと御茶ノ水は湯島天神に合格祈願の初詣に行ってきました。

今年もありがとうございました。

2015-12-30T23:28:57+09:002015年12月30日|武蔵新城|

塾長の鈴木です。年末年始のご案内です。今年も年内は今日(12月30日)までとなります。年明けは、1月4日(月)からになります。営業時間は14時~22時です。本当にあっという間の1年ですね。大人にとっての3年は一瞬ですが、子供たちにとっての3年はまた、心身ともに大きく成長するというところで異なります。(大人も心は3年あれば、大きく成長しますね)入試まで、あとわずかです。生徒さんたちにとって、一番ベストな進学をしていただくために、私たちができることが何なのか。入試は毎年ありますが、一人として、同じ方法はありません。今年1年、大変お世話になり、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

冬期講習

2015-12-29T11:02:15+09:002015年12月29日|国立|

26日から始まった冬期講習。白い息を吐きながら、教室に駆け込んでくる様子がとても新鮮です。今回は小3と小4の皆さん。4日間、ありがとう!1月4日からは、今校舎で一番元気な2年生の講習が始まります。無事故で楽しい講習会にしましょう。色々あった1年でした。楽しい思い出しか浮かんできません。来年も頑張りましょうね。宜しくお願いします!

まずは自分のため

2015-12-25T02:09:38+09:002015年12月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。「○○のために」と、その○○に、他人や、社会や世の中が入るということは、とても素敵なことに見えるかもしれません。ただ、本当は一番最初に、「自分のために」という部分が抜け落ちてしまうと、たぶん、苦しくなってしまうものかと思います。誰かのために、というのは素敵だけれども、その前に、自分のために、ということも認識しておかないと、その○○が自分の思い通りにならないとき、今度は、怒りになってしまうかもしれません。自分を大切にできない人が、他人を大切にすることはできませんから。

今日の豆知識12/24

2020-03-30T11:48:47+09:002015年12月24日|ブログ, 国分寺|

12月24日(木)校舎にも小さなクリスマス・ツリーを飾りました。国分寺駅も、南口のロータリーが電飾で飾られて、道行く人の表情をパッと明るくさせてくれます。

親と子

2015-12-24T01:38:03+09:002015年12月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。みんな、学生のみなさんはもう冬休みですね。さて、普段、面談等でお会いする保護者の方に対しても、お話して思うことは、みんな、子供のことを一生懸命に考えていらっしゃる、ということがあります。そこから、私も親の一人として、教えていただくことが多いです。とはいえ、子供自身がそうは思えないですし、なかなか葛藤もあるものだと思います。やはり、親が子供に対してどのように思っていたかをきちんと感じることができるのは、自分が親になってからの部分は大きいと思います。単純に人対人という部分では、ある程度の年齢になれば、親としてではなく、一人の人として見ることができます。つまり、客観視することまではできます。自分の何を差し置いてでも、子供のためにとまで思えるのは、やはり、一般的には親、特に母親かと思いますが、それを子供が感じるというのは難しいかもしれません。幼いうちは、愛情をまっすぐ受け取ることができますし、それをストレートに返してきます。しかし、だんだん大きくなってくると、そうはいかないですよね。それは、親離れ、ということもありますね。そして、いつかその子供がまた親になったときに、どういう気持ちで親が自分に接していたのか、伝わることもあるように思います。

今日の豆知識12/22

2020-03-30T11:48:47+09:002015年12月22日|ブログ, 国分寺|

12月22日(火)冬至と言えば「かぼちゃ」に「柚子湯」。意外と知られていないのが「小豆粥」といったところでしょうか。星野道夫さんのエッセイで紹介されているアラスカの町では、太陽の昇らない季節である冬至を過ぎると、人々の心に明かりが灯り、少しずつ笑顔が戻ってくるのだそうです。なぜって、北半球では半年後の夏至に向かって、今日から日一日と昼が長くなっていくからです。

今日の豆知識12/19

2020-03-30T11:48:47+09:002015年12月19日|ブログ, 国分寺|

12月19日(土)左利きにとっては、慎重にペン先を選ばないと、用紙に引っかかって使いづらい万年筆。けれども、万年筆にステータスを感じるのは、もう一昔前の人間なのでしょうか?

当事者には見えない

2015-12-19T01:42:48+09:002015年12月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。当事者だと見えない、ということは、むしろ、あまりにも簡単な解答なときに良くあるように思います。今日、車を運転しながら急いでいるにも関わらず、首都高速で渋滞にはまりつつあった時、私はまずいまずいと思いながらも、ここはこのまま高速の渋滞を抜けるしかないな、と思っていたときに、妻が、「高速を降りて、そのまま、敦さんだけ電車で向かったらどうですか?」(妻も運転は出来るので、車は大丈夫。)私はそれを聞き、「あ、それはベストだ。100%間に合う。」ということで、予定通りに教室に戻ってくることが出来ました。その方法に、まったく私は気づきませんでした。むしろ、いろいろとアイディアを出すというのは得意だと思っていたにも関わらずです。運転している側は、どうやって、「車を使って最短で着くか」をいろいろな道を考えてベストの解を出そうとしますが、実は目的を客観的に考えたときには非常に簡単な方法があったりするんですよね。「車を使う必要がない」という。どんな物事もそうかと思いますが、当事者はどうしても視野が狭くなってしまいがちだと、気づかされる出来事でした。