ワクワク体験教室報告
7月2日(日)ワクワク体験教室「信号パンケーキ」を開催しました。前半は、BTB溶液とイモ液(紫イモから抽出した液)を指示薬として使った酸性・中性・アルカリ性の色変化の実験を行い、後半は、紫イモパウダーやレモン汁を混ぜて色の変化を観察しながら「パンケーキ」を焼きました。もちろん、実験の後はパンケーキの試食会。19名の小学生が参加して、楽しく学びながら1時間を過ごしました。
7月2日(日)ワクワク体験教室「信号パンケーキ」を開催しました。前半は、BTB溶液とイモ液(紫イモから抽出した液)を指示薬として使った酸性・中性・アルカリ性の色変化の実験を行い、後半は、紫イモパウダーやレモン汁を混ぜて色の変化を観察しながら「パンケーキ」を焼きました。もちろん、実験の後はパンケーキの試食会。19名の小学生が参加して、楽しく学びながら1時間を過ごしました。
みらい高等学院では、毎週水曜日にゼミ授業の日を設け、生徒が興味のある好きな授業に参加できるようにしています。 音楽ゼミでは先日、カラオケボックスに行き、歌の練習をしました。 ボーカロイド曲や最近のJポップ、Kポップなど、好きな歌を唄って盛り上がりました! 同級生と好きな音楽のジャンルが同じことに気付いた生徒もいて、親交も深められました。 楽しく歌のテクニックが身につけられるといいですね。 皆で楽しく過ごせました!
ファインズから小学生のみなさんに、楽しいお知らせです。7月2日(土)に、ワクワク体験教室を行ないます。ふだんファインズに通っていないみなさんも参加できますよ!信号パンケーキを焼こう!みなさん、パンケーキは食べたことありますよね?↑みなさんが食べたパンケーキはこんな色をしていませんでしたか?今回は、全く違う色 のパンケーキを作ります!焼いているうちに色が変わっていきますよ。はたして、その味は・・・?ワクワク体験教室で確かめよう!以下、ご案内です。日 時:7月2日(土) 10:30~場 所:ファインズ柿生スクール 3F参加費:無料※材料等の準備のため、事前にご連絡いただければ嬉しいです。電 話:044-988-1161メール:kakio@fines-group.comお誘い合わせのうえご参加ください!お待ちしております!
こんばんは。塾長の鈴木です。だんだんと夏休みが近づいて来る感じがします。今は、保護者面談を毎日行っております。生徒さんの勉強にしても、ビジネスにおいても、積み重ねは最強だなと感じます。勉強というのは、中学から高校までをカウントしたとしても、最大6年ですが、この中で何をするかで差がつきます。中学生で小学校の計算が出来なくて、一桁の点数をとってしまうような勉強に苦労している子も、授業以外に毎日毎日自習に来て計算を繰り返している子は、あるところで、グンと伸びます。その子その子の状況にもよりますが、結果が出るまでにかかるのは、大体、数カ月から長くても1年です。ビジネスにおいてもそうなのですが、私がメーカーのエンジニアだったときも、計画は数年から10年位で見通しを立ててました。市場が大体、こんな感じで動いていって、他社はこういった位置に行くだろうな、そうしたときに、自社がどの立ち位置に行けばよいのか、その中で、自分の立ち位置はどこにいて、どういった準備が出来れば良いのか。そのために、先を見据えて毎日毎日を積み重ねていきます。話しはそれましたが、勉強も同じですね。ビジネスよりも、先が非常に読みやすく、対処もしやすいのが勉強です。なぜなら、試験というのは、範囲が決まっていますから。そして、基本的には50年前も今もあまり変わっていません。非常に変化が遅い分野です。ただ、一つだけ、ビジネスよりも難しい点があるとすると、期間が限られているということです。皆、1年経てば次の学年に進まなければならないわけで、皆同じタイミングで同じことを学び、同じ試験を受けて・・というその人その人の強みを出すということが難しい部分があります。その中でも、積み重ねは、小手先の技術よりも強いです。
おはようございます。塾長の鈴木です。ようやく、中学の定期試験も終わり、これからは高校生の定期試験ですね。ただ、高校生の場合は、それを推薦に使うのか、また一般受検で受けるのかなどで変わりますので、少し定期試験の位置づけは変わります。中学1年生は特に、初めての定期試験でした。他の学年にしても結果をほぼ受け取りましたので、なかなか、反省点があります。そして、今は保護者面談を行っているのですが、生徒さんたちと接する際に大事なことは「何を伝えるか」よりも、「距離感」だと思っています。どうすれば、生徒さんに伝わるのか。そこに伝える内容以上に大切なこととして、「心の距離感」だと思っています。それが遠すぎても伝わらないし、近すぎても伝わらない。親ではない、第3者として、どうやって、伝えていくか。実際、伝えていることは、保護者の方と案外、同じことを言っていたとしても、私たちだから伝えられることもある、と思っています。生徒さん達の目の前の勉強という一つの課題に対して、どのように取り組むのか、どのように対処するのか、どのように目標を達成するのか。これは、生徒さん一人ひとり異なります。それをどの距離で伝えるのか、ということです。
6月11日、小2から小5までの12人がミウラ折りに挑戦!難易度が上がるにつれて、あきらめる子が増えてくるのでは?との不安は全く不要でした。担当のMr.Booも、「自分よりも上手くで作れる子が何人もいて、びっくり!」とのコメント。第2回めのワクワク体験教室、7月2日(土)の「信号パンケーキ」が楽しみ!
6月15日に、当学院の特進コースの2年生が立川市の「立川グランドホテル」で開催された「進学相談会」へ行きました。 会場には数々の大学や専門学校が参加しており、自分が興味のあるブースを回りました。 学校の説明や受験の内容を聞いたり、パンフレット等の資料集めをしたりしました。 予め見に行きたいブースを調べていた生徒もおり、熱心に説明を受けていました。 自分の将来について具体的にイメージしたり、夢を実現させるために今何をするべきかを考えたりする良い機会となりました。これを励みに、学校での勉強も頑張りましょう。たくさんのブースが出ていました熱心に説明を聞く生徒
おはようございます。塾長の鈴木です。今、大学で講義をしているので、大学生ネタが多いのですが、彼ら彼女たちから聞かれる多くの質問に、「今、何をすべきか」ということが多いです。大学生に限らず、中高生にも役立つと思いますので、そのネタについて書きます。なぜ、このようなことを聞くかといえば、理由はカンタンで、なるべく遠回りをしたくないからだと思います。効率良く就活して、安定した企業に入りたい、というところなのでしょう。「今、何をすべきか」そんなもの、誰にもわかるわけはないのです。なぜなら、「今、何をすべきか」ということは、一人ひとりの個人によって全て異なるからです。なので、「英語をやっておくと有利」とか、「ソフトウエア技術を持っておくと有利」とかそういう答えを聞きたがっているのですが、残念ながら、そんな一つの答えがあるわけではありません。なので、私が答える解答は、「今、目の前のことをめいっぱい」やるように伝えています。遠回りしないようにしようとか、近道でいこうとか、人生にはそんなものは存在しません。遠回りした人も、近道した人も存在しないわけです。全部、その人にとって必要なことを行っているだけにすぎません。その人が、「これかな?」と思うことをめいっぱい突き進む、それによって何かを得られる、それが遠回りに見えても、実はそれが一番の近道だったりする。一つだけ、遠回りがありますね。考えるだけで、何もしないこと。これは、時間軸上においては、遠回りと呼べるのかもしれません。目の前のことをめいっぱいできない人間に、何かできることなんてないんです。もっとも「目の前のこと」というのは、勉強や部活とは限りません。その人にとって、「大事」と思えることです。
昨日、全国統一小学生テスト(春)が行われました。日頃、塾に通っていないお友達もたくさん受けに来てくれました。初めて答案用紙に解答を書く1年生。悪戦苦闘の連続でしたが、無事に30分を乗り切りました。これからもずっと勉強の道は続きます。小学生の内に学ぶことの面白さと大切さを身につけて欲しいですね。
2年生校外学習「カップヌードルミュージアム」 6月6日に、みらい高等学院の2年生の校外学習で、横浜市のカップヌードルミュージアムを訪れました。 インスタントラーメンを発明した安藤百福さんの資料や、これまで発売されてきたカップラーメンのパッケージの展示を見ました。また、カップヌードルファクトリーという、カップ麺の容器に自分の好きな絵を描くことができるワークショップに参加し、オリジナルカップ麺を作りました。 お気に入りのキャラクターや自分の名前を書き込み、世界に一つだけのカップ麺を作りました。 最後に、赤レンガ倉庫にも立ち寄りました。横浜のお土産を購入したりウィンドウショッピングを楽しんだりしました。今日は横浜を満喫して、生徒たちは皆とても楽しく過ごせました。 ひよこちゃんと集合写真カップ麺の容器に好きな絵を描きました!好きな具を4種類選びますパッケージがずらり!記念撮影する生徒が多くいました赤レンガ倉庫も楽しかったですね1年生校外学習「江戸東京たてもの園」 6月9日、みらい国際高等学院1年生の初めての校外学習が行われました! 小金井市の「江戸東京たてもの園」を訪れました。 小金井公園の広い敷地内にあり、明治時代や昭和初期の建築物がたくさん展示されています。 生徒に人気だったのは、ドイツ人建築家による3階建ての洋館「デ・ラランデ邸」と「子宝湯」です。 このほか、園内で風車を作らせてもらったり、実際に水を出せる井戸をつかってバケツに水を入れてみたりして、生徒たちはとても楽しく過ごせました。また、ボランティアスタッフの方の解説を熱心に聞き、建造物について学ぶこともできました。 生徒同士の親交も深まり、有意義な時間を過ごせました。集合写真A班集合写真B班自分で作った風車、みんな気に入った様子ですお昼ごはんも楽しそうにおしゃべりしながら食べていました