制服採寸を行いました
平成28年度に入学する予定の新入生の制服採寸を行いました。 今回はじめて国立の新校舎を訪れた人も多く、綺麗な教室に驚いている様子でした。 緊張している生徒が多く見られましたが、教職員と話す中で表情がほぐれる生徒もいました。 新しい制服を着て登校するのが楽しみです!
平成28年度に入学する予定の新入生の制服採寸を行いました。 今回はじめて国立の新校舎を訪れた人も多く、綺麗な教室に驚いている様子でした。 緊張している生徒が多く見られましたが、教職員と話す中で表情がほぐれる生徒もいました。 新しい制服を着て登校するのが楽しみです!
おはようございます。塾長の鈴木です。この時期は、卒業式などで新学期の準備も迎えているところですね。解のない問はない、ということを知っているととても物事は楽になります。つまり、ある問題に対して、どうしたら良いんだ、解がないのではないか、と思うと、それは困ったことになりますが、解のない問はない、ということを知っていると、それは楽しみになります。例えば、巨大迷路に入れられて、ゴールはあるかどうかわからない、と言われたら恐ろしいですよね。逆に、ゴールは必ずあるよ、ということを知っていたら、なんとかして見つけ出そうとして力がでますよね。この世に生きている以上、いろいろあるわけですが、でも、それはその人に必要な問が出てきているだけであって、解いてみなさい、と自分で作っているものですね。であれば、見つければいい。ただ、それだけです。
3月13日日曜日に、みらい高等学院第一回卒業証書授与式を行いました。第1期生である田倉拓海君を送り出す厳かな式典となりました。未来高等学校本校や他の学習センターからの祝電が披露されたり、国分寺学習センター校長から激励の言葉を頂いたりました。また、卒業生の田倉君の「誓いのことば」では、高校3年間の思い出や教職員への感謝の言葉を壇上で発表しました。最後に在校生・教職員による合唱曲「旅立ちの日に」では、先輩のためにどの生徒も一生懸命歌っていて参加者の感動を誘いました。あっという間の高校3年間でしたが、みらい高等学院での経験を活かして卒業後も元気に頑張ってください!在校生も先輩を見習って、今後も充実した 高校生活を送りましょう。教職員と卒業生の田倉拓海君無事卒業証書が授与されました
土曜日に、新学年初の月例テストを行いました。時間ギリギリまで緊張を保ちながら、よく頑張りました!また、今日は漢検の結果が戻って来ました。全員合格の立派な成績でした。一生懸命に向かう姿勢が育っていることがとても嬉しいです!来週からは、慣れ親しんだこの教室から、FAMの建物に移ります。今まで以上の強いやる気を持って頑張っていきましょう!
こんばんは。塾長の鈴木です。日曜日の今日はお休みでしたので、土曜日夜に自宅に帰り、1日家族で出かけて、妻と子が寝てから今は教室に戻ってきました。私の一番、テンションがあがる時間というのは日曜日の夜なんですよね。それは、この教室で新しい一週間を迎えることが出来るということが、最高に楽しいことだからです。問題が何もないとか、そういうわけではもちろんありません。成績が上がらない子に対して、どのようにアプローチをしていけば良いのか、とか、生徒さん達がどんどん増えてくるけど、講師の手配をどうするか、など、普通に課題はあります。でも、だから楽しいんですよね。課題のない人生など、生きている意味がありませんから。それから、もう一つ。結果にこだわる、大切なことかもしれません。私は、経過の方がよほど大切だと思います。正しい経過であれば、必ず結果はついてきます。間違った経過で結果を得ても意味はありません。本当に「今」を最高にやれることを正しい方法で尽くしているのか。そうであるならば、あるときの結果はイマイチだとしても、のちに必ず望む以上の結果が手に入ります。「結果」がついてきていないのであれば、やり方が間違っている、ということを教えてくれているわけです。「結果」は狙うものではなく、ついてくるもの、そのように思います。ある経営者が、弓の世界の言葉の「正射必中」ということを言っていましたが、そういうことでしょう。
今年度の高校入試合格速報です。23名の卒業生たちの努力の成果の一部をご紹介します。
こんばんは。塾長の鈴木です。ほめること、というのはとても大切です。これは言うまでもないことです。子供でも、大人でも変わりません。ほめられる、ということは相手に認められた、ということも意味します。むしろ、一番ほめたくない人をほめることが、大切なように思います。それは、ほめる人にとっても、ほめられる人にとっても、意味を持ちます。
高校受験の結果がまとまりました。今年もファインズの生徒たち、最後まで必死に頑張りぬきました!その努力の証です!合格おめでとう!
こんばんは。塾長の鈴木です。高校入試の発表も終わり、今は高校生が定期テスト真っ最中ですね。高津高校は先週で、他の橘高などは今週だったりと少し高校によって、ずれていますね。さて、私が心がけている、というほどでもないのですが、人としてこうありたい、ということの一つに、「単純でわかりやすくありたい」と思っています。20代の前半の頃、後輩に「わかりやすかったら、他人に行動を読まれて嫌じゃないんですか」とも言われました。でも、他人から見て「読みやすい」「わかりやすい」というのは、私は相手に「安心」をあたえられるのではないかと思っています。人として不気味なのは、「何をするかわからない人」のように思います。今、特に教室を運営しているわけですから、子供たちから見てもわかりやすい人、と思ってもらえる方が良いかと思っております。この教室が安心できる場であって欲しいわけですし。
こんばんは。塾長の鈴木です。今日、一人の生徒さんが塾を卒業しました。その子は、約4年前から通ってくださったのですが、開校したときの初めての受験生でした。中学生活、高校生活とあっという間に過ぎ、今春からは大学生になります。開校初年度の時、その子の第一志望の合否が、この教室の先行きを示唆する、私はそのように思っておりました。無事その子は第一志望に合格し、この教室も今にいたるまで毎年人数を増やしながら続いております。ずっと通ってくれたというのは、本当にありがたく思います。生徒さんがいなければ、教室は存在できないわけですから。生徒さんにとって、どれだけお役に立てたのか、と思うと、まだまだ足りなかったな、もっとできることはあっただろうな、と思います。その子向けのメッセージになりますが、開校すぐから約4年、この教室を選んでくれて、その後高校に入ったあとも、いろいろ大変なこともあったのに、最後の最後まで続けてくれて本当にありがとう。