松本先生がご結婚されました
松本先生がご結婚されました未来高等学校国立学習センターの松本慶信先生がご結婚されました。京都で結婚式と披露宴が行われ、未来高等学校の教員を含め、50名程が招かれました。ケーキ入刀や、新郎新婦によるXジャパンの「フォーエバーラブ」のデュエットなどが披露され会場の感動を誘いました。末永くお幸せに!ケーキ入刀新郎新婦によるデュエット
松本先生がご結婚されました未来高等学校国立学習センターの松本慶信先生がご結婚されました。京都で結婚式と披露宴が行われ、未来高等学校の教員を含め、50名程が招かれました。ケーキ入刀や、新郎新婦によるXジャパンの「フォーエバーラブ」のデュエットなどが披露され会場の感動を誘いました。末永くお幸せに!ケーキ入刀新郎新婦によるデュエット
ファインズ柿生スクールでは、中学受験コースに続き、高校受験コースの保護者会を開催しました。第一部では、今回の高校受験の概要をご報告。特に公立高校の結果や試験内容について、詳しくご説明させていただきしました。柿生スクールには、都立、県立それぞれの受験生がいらっしゃいますので、お住まいの地域別でのご報告となりました。第二部では、今回の受験を戦い抜いた柿生スクールの卒業生を招き、効果的な勉強法や受験に向けた心構えについて語っていただきました。ご参加いただいた保護者の方からは、「受験までの過ごし方は、保護者としても非常に参考になった」「帰ってから自分の子供に話を聞かせたい」など、ご感想をいただくことができました。この日は教室がいっぱいになるほどの、多くの保護者の方々にご参加いただきました。みなさま、本当にありがとうございました。今年度も、ファインズの指導にご期待ください。今後ともよろしくお願いいたします。ファインズ柿生スクール 一同
修学旅行詳細が決まりました 新高3生を対象にした来年度の修学旅行の詳細が決まりました。 5月30日(火)から6月1日(木)の二泊三日で、神戸・大阪方面に行きます。神戸では阪神淡路大震災の防災センター、メリケンパーク、北野異人館街を訪問。大阪ではUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、あべのハルカス、道頓堀散策等を行ないます。 昨年度は、奈良と大阪を訪れました。「東大寺大仏殿」で大仏の大きさに感動したり、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で遊んだり、「あべのハルカス」から見える景色を写真に撮ったりと関西を満喫しました。 一昨年は、広島と愛媛を訪れ、原爆ドームや松山城など歴史ある場所に行ったり、瀬戸内海で同級生たちと遊んだりしました。 未来高等学校の修学旅行は毎年好評で、「高校生活一番の思い出は修学旅行」と言う生徒もたくさんいます。特に、昨年も大好評でしたUSJではエクスプレスパスを発行し、新しい人気施設も待たずに見られるようにします!今年も楽しみにしていてください! ユニバーサルスタジオジャパン集合写真USJでミニオンズたちに会えました奈良県興福寺あべのハルカスからの絶景!ガラス製の床の部分から下の景色が見えてドキドキしました一昨年の修学旅行で訪れた松山城
3月19日(日)高校入試報告会を開催しました。今年の受験生から選ばれた5名の協力を得て、まだまだ記憶に新しい受験の実際や心構え、そして後輩たちへの貴重なアドバイスをしてもらいました。
制服採寸会を実施しました 3月20日に、国立学習センターで制服採寸会を実施しました。 4月に入学する新入生の方々が参加しました。 緊張している生徒が多く見られましたが、教職員と話す中で多くの生徒は安心した様子でした。 また今年度から、創立5周年を記念して制服をリニューアルしました。 新しい制服を着て入学式に来るのが楽しみです!保護者の方と一緒に来た生徒の皆さん受付の様子新しい制服と体操着
こんばんは。塾長の鈴木です。明日、明後日は、お正月ぶりの2連休です。きっと、この業界の人はみんなそうなのかなとも思います。さて、みんな、中学生に聞いても、大学生に聞いてもそうなのですが、「将来は、どういう道が良いのかわからない」と言う子たちもいます。私が大学の講義で、「今でも自分の将来については考えている」なんて話すと、「先生の年齢になっても考え続けなければならないのか」なんてコメントをもらったりもします。でも、いいのではないかなと思います。先日のブログともかぶりますが、「今の一秒」の積み重ねが「一時間」になり、その積み重ねが、やがて、「一年」そして、「一生」になっています。「一瞬」の積み重ねが「一生」になっている、ということですね。その「一瞬」をどう生きれば良いかといえば、「自分に正直に生きる」ということだと思っています。「本当は違うのに」とか、「周りの目があるから」というのは、自分の生き方ではないでしょう。きっと、ストレスもたまると思います。ストレスというのは、「自分の生きる道」とそれたときにたまる、「指標」のような気がします。自分が自分らしく生きる、なんて陳腐な言葉かもしれませんが、自分が自分らしく生きているかどうかを確認することも大事なのかな、と思います。私も20代のころは、何か、一生の大きな目標をもたないといけないのでは、とも思っていました。かつて、ソフトバンクの孫さんも、「みんな、目標をもたないから、同じところをぐるぐる回るんだ」とも言っていたように思います。何が正解だとは思いませんが、その人にはその人の正解があるのだと思います。本当は、その正解は、自分自身がみな、気づいてはいるものだと思います。ただ、中学生くらいだと、まだ難しいかもしれません。なぜなら、自分の考えと、自分とを切り離してみるのがまだ難しいと思うからです。でも、そんな難しいこと考えなくても、自分の感覚が自分の内側から来ているものか、それとも、周りにみせるために来ているのか、その区別はつくと思います。
第2回卒業証書授与式を実施しました 3月15日に、小金井市の宮地楽器ホールで「第2回卒業証書授与式」を行い、2期生19名を盛大に送り出すことができました。校長から一人ひとりに卒業証書が配られたあと、国立学習センター理事長と校長から激励の言葉が贈られました。 また、今回特別に優秀な成果を出した生徒2名に、未来高等学校本校から特別賞が贈られました。 そのほか、他の学習センターからの祝電や、卒業生の出身中学校からのメッセージが披露されました。最後に在校生・教職員による合唱曲「旅立ちの日に」では、先輩のためにどの生徒も一生懸命歌っていて参加者の感動を誘いました。 どの卒業生も満足そうな笑顔で、立派に成長した姿を見せてくれました。あっという間の3年間でしたが、未来高等学校の経験を生かして卒業後も元気にがんばってください。【中学校から頂いたメッセージ】卒業おめでとうございます。人にやさしい声かけや言葉づかいができる相手を思いやれる社会人になってください。『継続は力なり!』真面目に、一生懸命取り組むこと、小さな積み重ねを続けることをこれからも大切にしてください。杉並区立阿佐ヶ谷中学校G組 職員一同様よりご卒業おめでとうございます。未来高校の3年間はどうでしたか。あっという間のに感じたかもしれませんが、たくさんの友達や先生方に支えられ、きっと一回りも二回りも大きく成長を遂げたことでしょう。学校生活を終える今は、希望と不安が入り混じっているかもしれませんね。でも、恐れず前に進んでいってください。これからさきもずっと、活躍を祈っています。小平市立小平第一中学校 I組担任一同様よりメッセージを送ってくださり、本当にありがとうございました!2期生の皆さん、とてもいい笑顔でした在校生や保護者の方が出席しました中野理事長
こんばんは。塾長の鈴木です。将来、○○するために、今は○○を頑張る。この方法をとるのは、なかなか難しいように思います。レースにおいて、○○秒を目指す、ということはあるとしても、走っている最中に見えるのは、今目の前の景色だけだと思います。そして、自分がコントロールできるのは、その「今」しかないと思います。その「今」をどうするかで、「結果」というタイムが得られます。勉強も同じだと思います。目標を持つのか、持たないのかは人それぞれですが、対処できるのは、「今」その瞬間だけです。「明日から」という人に、「明日」は永遠に来ないと思います。「言い訳」を考えている暇があるのならば、「今」すぐに「行動」しなければ自分の望む「明日」は来ないのだと思います。
「みんなで卓球inくにたち」に参加しました 3月4日に、国立市民総合体育館で行われた「みんなで卓球inくにたち」に参加しました。 このイベントは国立市教育委員会と東京都多摩障害者スポーツセンターが主催する、障害がある選手、障害がない選手が交流することを目的としたものです。 多摩地域の中学校や高校、国立市の卓球同好会の方々約100人が集まり、4人1グループでダブルスとシングルスのリーグ戦を行いました。 生徒たちは同じグループになった人と仲良くなったり、車椅子の選手と試合をしたり、東京女子体育大学卓球部の学生とダブルスを組んだりして卓球を楽しみました。 得点が入ったときには、グループ内から大きな歓声が上がりました。 また、球拾いや得点係などもして試合の補佐をすることもできました。 どの生徒も真剣な表情で試合に参加して、とてもよく頑張っており、「もっと卓球がうまくなりたい」「楽しかった」と満足していました。 また機会があれば、参加したいと思います。皆さん、お疲れ様でした!たくさんの方が集まりました準備体操の様子未来高校Tシャツを着て参加しました!
こんばんは。塾長の鈴木です。塾に通ってくださる生徒さんの目的は、志望校への合格かと思います。ただ、それ以上に意識しなければならないことは、その子にとって、何を提供することが重要なのかを見抜くことです。中には、日ごろから勉強もするし、テスト前も取り組む、そしてテストの点数も良い子もいます。でも、そうではなく、とにかく勉強が嫌いだという子も多いです。勉強が嫌い、と一言でいっても、いろいろな形があります。例えば、なかなか、勉強の方法などを伝えても伝わらない子もいます。「わかってる」「知ってる」「やってる」多くの場合、「やってない」です。点数が取れているのなら、わざわざ余計なことは言いません。でも、やらない子は、やらないなりの理由があります。本当の意味で、「勉強の方法」がわからない子はいないと思っています。でも、「わからないから出来ない」と思っている子は多いです。そうしたときには、当たり前の勉強方法を、一つずつ、一緒にやっていくしかないです。でも、何か伝わらないときには、伝わらない理由があると思っています。生徒さん達が、10年前後の生きてきたなかで、彼ら、彼女なりの「哲学」があります。その「哲学」を見ながら、生徒さんの目標に向かって進むことが大切なのだと思います。