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3校訪問

2017-12-30T17:48:52+09:002017年12月15日|国立|

本日は啓明学園、都立昭和高校、明法中学高校へ伺いました。 私立高校は本日は高校受験の入試相談日です。 各中学校の先生方が次から次へと訪問しており、 校門前の立て看板を見ても、いよいよだという 雰囲気を感じます。 中3生はこの日を区切りとして、テスト勉強に チャレンジしてまいりましたので、 その光景を垣間見ますと、身が引き締まる思います。 昭和高校は23日に講演をお願いしております。 奥秋校長先生は前任の南平高校にいらしたときも [...]

ふたご座流星群

2020-03-30T11:48:23+09:002017年12月13日|ブログ, 国分寺|

三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の活動が極大を迎えるのは、毎年12月14日、つまり明日です。時間があれば是非夜空を見上げてみてください。ちなみに三大流星群とは…①竜座流星群(1/4ごろ)②ペルセウス座流星群(8/12ごろ)③ふたご座流星群(12/14ごろ)です。

勉強会 「伸びる私学の会」

2017-12-30T17:47:40+09:002017年12月13日|国立|

本日は国立スクールのイベントホールにて 私立の広報の先生方との勉強会を実施いたしました。 基調講演は 1、都立国立高校 岸田校長先生 2、明法中学高校 下條校長先生 でした。 詳しくは明法の下條先生のブログ 徒然なるままに をご覧ください。 http://www.meiho.ed.jp/blog/promenade/-17140/

武蔵野大学千代田高等学院に伺いました

2017-12-13T12:49:08+09:002017年12月13日|国立|

本日は市ヶ谷、麹町にある武蔵野大学千代田高等学院に伺いました。 しかし、現在はまだ開設準備中で今は千代田女学院です。 千代田女学院が完全リニューアルで、共学化、大学の附属化、インターナショナルスクールの設置、そして国際バカロレア認定校と盛りだくさんですが、新しい教育のあり方と必要となるスキルを痛感しました。 荒木校長先生のビジョンも実に明確で、学校の大きな変革が理解できました。 来年からスタートの学校です。 英語や新しい教育にご興味のある方はおススメです。

終わらない冬はない

2017-12-12T13:59:32+09:002017年12月12日|国立|

今年はラニーニャ現象が発生しているらしいことはみなさん御存じですか? この現象が発生すると、西太平洋熱帯域の海面水温が上昇し、西太平洋熱帯域で積乱雲の活動が活発になります。このため、日本付近では、冬季は西高東低の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向があります。 このように厳しい冬になりそうですが、春の来ない冬はありません。受験生諸君はこれからが大事な追い込みの時期になります。課題を明確にし、確実にやり切って暖かな大勝利の春を共に迎えようではありませんか。

ファインズラボを実施しました

2017-12-12T14:10:37+09:002017年12月09日|国立|

今年最後のファインズラボは「紙すき」です。日常生活になくてはならない紙をどのように作っているのか実験セットを使って実際に作ってもらいました。紙の元でもある「ケナフ」をちぎって、でんぷんのりを入れて、いざシェイク!よく混ざるように一生懸命振りました。振り終わったら、型に入れて水を絞って固まるのを待って完成です。生徒の中には、「新聞紙でもできるかも」と挑戦し、見事に成功。灰色の紙ができました。今の消費社会の中で、少しでもリサイクルの心を感じてもらえればと思います。

ワクワク体験教室 第2弾

2020-03-30T11:48:23+09:002017年12月09日|ブログ, 国分寺|

12月9日(土)ワクワク体験教室 第2弾「アルコールロケットを飛ばそう!!」①まずはロケットの作成 紙コップに尾翼を4枚取り付けて、思い思いのデザインに。②発射実験 発射台はコーヒーの空き缶。燃料のアルコールを霧吹きで缶に満たし、下部に開けた小さな穴から点火してロケット発射。 燃料の供給量、ロケットの発射台へのセッティング、点火までの時間。いろいろと工夫して最もよく飛ぶ条件を探ります。③ロケット競技会 発射実験で試した方法の中から、より成功率の高い条件を選んで一発勝負の打ち上げ競技会。 見事天井まで打ち上げた子もいれば、練習では天井まで打ち上げたのに本番では1m程度しか上がらずがっかりする子も。 大変盛り上がった1時間でした。各自デザインしたロケットは記念にお持ち帰りです。

12月ラボ「紙すき」

2020-03-30T11:48:23+09:002017年12月09日|ブログ, 国分寺|

12月9日(土)ファインズ・ラボ「紙すき」パルプ素材を溶かして漉き枠に流し、手漉きのはがきを作成しました。2枚目は、作成したはがきを窓に貼り付けて乾燥させている写真です。

「分岐点 ―受験生諸君に贈る」

2020-03-30T11:48:23+09:002017年12月08日|ブログ, 国分寺|

 「分岐点 ―受験生諸君に贈る」 分岐点、それは人生のあらゆる瞬間に待ち構えていて、人生に彩りを与えもすれば、ぼくらを惑い悩ませもする。 何か目に見えぬ大きな力に押し流されて知らぬ間に通り過ぎてしまう分岐点もあれば、しっかり立ち止まって自らの意志と責任で選んで進む分岐点もある。そのひとつひとつに、捨て去ってきた別の人生があるとすれば、選んだ人生も、選ばなかった、あるいは選べなかった人生も、歳と共に網の目のようにどんどんと延び広がっていく。その複雑模様こそが人生なのかもしれない。 分岐点のひとつひとつで問題になるのは、自分にとって、果たして何が最も正しい選択かということだが、よくよく考えてみると、人生の渦中にいるぼくら自身に答えの出る問題ではないのかもしれない。 迷わずに最短距離でゴールにたどり着くには、ゴールから逆進して答えを見つけるか、もしくは全景を俯瞰(ふかん)しつつ分岐点の先にあるものを知り尽くす必要がある。だが、紙の上の小さな迷路であるならまだしも、人生という名の巨大迷路を歩くとなれば、そうもいかない。それに、もし仮に答えが探せるのだとしても、ぼくはそんなつまらないことをするつもりはこれっぽっちもない。答えのわかってしまったナゾナゾを心から楽しむには、何か別の才能が必要だ。迷路の楽しみが行きつ戻りつ迷うことそのものにあるのだとすれば、人生もまた多かれ少なかれ似たようなものに違いない。訳が分からないからこそ喜びも哀しみも大切に受け止められるのだし、こんなにも人を大事にすることが出来るのだ。何をやってもうまくいった試しがないと人生を嘆き諦めるのは、何でも望み通りになる人生が存在すると信じるほどに愚かなことだ。 「受験」、それはひとつの分岐点であり、人生に於(お)いてそう度々は訪れないちょっと大きな分かれ道である。ぼくが心から諸君を応援するのは、それが仕事だからということでは決してなく、小学時代、あるいは中学時代というものが、間違いなく諸君の人生におけるまたとない、ひとつの輝かしい季節であるからだ。心豊かな少年時代、もしくは少女時代を過ごした者だけがステキな大人になれるのだとしたら、この季節を、なし崩しに自分をすり減らして息も絶え絶えに乗り切るのではなく、むしろ生き生きと自分を満たし、しっかりと成長し切って卒業しなければならない。 「受験勉強」に、ではない、自分の「人生」に真摯(しんし)に立ち向かえ。 別々の道がいつかその先で合流して同じ結果を生み出すこともあれば、目先の成功がより大きな失敗につながっていたり、苦渋の選択のはずが結果として望ましい未来への入り口になっていたり・・・と、十年・二十年先に振り返ってみるのでなければ分岐点の先がどうなっているのかは誰にもわからない。けれども、そんな人生に於いて、反省はしても後悔だけは決してしないための、たったひとつの方法がある。 それは「一所懸命であること」「自分に出来る精一杯の努力をすること」だ。 ・・・と、ここまでなら誰でも考え付くし言葉にもする。大切なのはその後だ。「精一杯努力して得た結果が、自分にとって最も正しい結果なのだ」と「気付く」こと。それが肝要だ。そうと気付くことのない人々が「結果」に振り回され惑わされて人生につまずくのである。だから、努力を伴わない一見最高の結果にぼくは価値を認めない。仮に思い描いた未来図とは異なっていても、最高の努力の末に得た結果に、むしろぼくは価値を認める。結果より過程が大事、とはそういうことだ。 もちろん諸君には最高の結果を期待してエールを送るけれど、願わくはそれが最高の努力の末の結果であって欲しいと、心からそう願っている。 中途半端な姿勢は後悔を生み出す温床となる。今すぐ甘えも中途半端も捨て去ろう。 まだ間に合う。自分の努力を信じて胸を張って受験に臨めない者は今からでも遅くはない、この挑戦そのものを諦めるべきである。いずれにしても後悔が生まれるだけだから・・・。 まず見つめるべきは、残された日々の自分自身の姿勢である。 今、決意を新たにしよう。 決意した瞬間に結果は成就(じょうじゅ)するもの。ゆえに試されるのは自身の決意の深さ、それだけだということを正しく知らなければならない。正しく深い決意こそが正しい結果を導くのだ。中途半端な決意には相応の結果が待ち受けている。 その日に至る残された日々の諸君の健闘を祈って止まない。反省はしても決して後悔だけはしないために・・・。―文責 石井

人気校講演会のお知らせ

2017-12-07T14:42:29+09:002017年12月07日|国立|

中学3年生は、中学校の仮内申も決まり、ファインズでは受験校を決定すべく、最後の三者面談を実施しています。 志望校(受験校)が決まれば、残り2ヶ月間は志望校合格に向けて悔いの残らないように勉強しよう。まだまだやれることはあるはずです。勝負はこれから、冬期講習・正月特訓を共に頑張りましょう。 また、ファインズ国立スクールでは、中2生を対象に 「都立入試ガイダンス・人気校講演会」を12月23日(土)に開催します。 1:都立入試ガイダンス 13:00から13:50 都立高校の入試の仕組みやこれから受験生となる心構えとして今、この時期に大切なことを説明します。 2:人気校講演会 14:00から15:00          今回は『都立昭和高等学校』の校長先生をお招きしての講演会です。  ※参加をご希望される方は、ファインズ国立スクールまでお電話ください。