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神奈川県立高校入試問題 ご存知ですか?

2014-07-24T17:41:42+09:002014年07月10日|柿生|

神奈県立高校の入試に挑む皆さんは、2014年の入試問題を見たことはありますか?中学3年生の皆さんは当然1度は解いていると思いますが、昨年までとは問題の傾向が大きく変更されることとなり、特に「理科」は、全国一難しいとも言われています。ファインズでは2014年度の入試問題を分析し、高得点を取るために必要なポイントをご紹介しています。ファインズグループのHPで、各教科の解説動画をご覧いただけます。現在、中学1年生・2年生の皆さんも、きっと参考になると思うので、是非ご覧ください。

7月21日までのお申込みで6コマ個別指導が無料!!

2014-07-03T22:09:56+09:002014年07月03日|武蔵新城|

いよいよ夏ですね。7月21日(月)までのお申込みで、個別指導(1:2)夏期講習4コマ無料+2コマ無料の合計6コマを無料で受講することが出来ます。(講習期間は7月21日~8月31日ですが、それより前も可能です)この機会に是非、力をつけましょう!!はじめから6回申し込まなくとも、1回受けて、良ければ、もう1回、というような形もとれますので、お気軽にご相談ください。7月21日以降のお申込みの場合でも、4コマ無料で受講できます。

ワクワク体験教室 やきそば7変化

2014-06-27T13:33:25+09:002014年06月27日|柿生|

ワクワク体験教室に参加した皆さん。お疲れさまでした。 慣れない実験器具を使ったので大変だったと思いますが、 もう1つだけファインズからお願いです。「焼きそばを作って楽しかったよ♪」「変な色だったけど(笑)美味しかった!」新しい出来事に挑戦し、“楽しい”と感じることは大切ですが、それだけで終わらないでください。この体験教室に参加した皆さんは、短い時間の中でたくさんのことを勉強しました。 実験器具を使う時、どのようなことに注意すればよいのか?そもそも、なぜ焼きそばの色が変わったのか?(『指示薬』という言葉を覚えていますか?) これから小学校高学年、中学生、高校生と成長する中で、きっとこの日に体験したことが役立つ日が来ます。 いつか来るその日に備えて、この日の出来事を忘れないでください。

定期テスト対策

2014-06-27T13:22:49+09:002014年06月27日|柿生|

柿生スクールでは定期テスト対策として、日曜日も教室を開放し、自習室を設置しています。家ではなかなか集中できない…。この応用問題を先生に聞ければいいのに…。1人で勉強せずに、ファインズで一緒に勉強しましょう!!初めて定期テストを迎える1年生から、自習室についての質問がありました。 Q、1日中勉強するの?A、日曜日であれば、基本的に10:00~18:00まで開いています。時間は変わることもあるので、参加を考えている場合は、事前に先生に確認してください。塾にいる間は普段のルールと同じなので、途中で飲み物などを買いに行くことはできません。事前に飲み物や食事を持ってきてください。 Q、休憩時間はありますか? A、50分ごとに10分間の休憩時間があります。そのままテスト勉強を続けている人もいるので、トイレ休憩や水分補給など、静かに過ごしましょう。Q、何人もいると、うるさくなりませんか? A、教室には先生が付いています。質問に対応すると同時に、集中が切れてしまった生徒には、きちんと注意します。1人で勉強していると「これくらいでいいかな…」「ちょっと休憩しよう」など、様々な誘惑があります。ファインズには勉強に集中できる環境があるので、定期試験の時には、ぜひ利用してください。

第2回校外学習「川越遠足」

2014-06-25T12:34:02+09:002014年06月25日|未来高等学校|

 6月20日金曜日に、みらい高等学院2回目の校外学習が行われ川越市へ行きました。 生徒が校外学習で行ってみたい場所を聞いてみたところ、川越が好評だったので決定しました。 現地では、「松本醤油本店」の醤油蔵見学をしました。 醤油の香りが漂う工場では、麹を発酵しやすくするための倉庫のようなスペースや材料を焙煎するためのタンクのような装置など、見たことのない設備がありました。 とくに、高さ2メートル以上あるとても大きな醤油樽に生徒はとても興味をもったようです。解説員の方によるとこの蔵は天保時代からあるそうで、歴史の長さに職員共々感動しました。 販売コーナーでは、ここで作られた醤油やぽん酢、つけものなど、家族のためのおみやげをほとんどの生徒が購入していきました! 普段なにげなく食している醤油の知識を得ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。また古い町並み散策では、同級生と楽しく会話しながら和風の手作り雑貨展を見たり、かつお節がたくさんかけられたおにぎりの名物「ねこまんまおにぎり」を食したり、観光地巡りを満喫。川越名産のさつまいもせんべえや1メートルほどもある巨大なふがしなどのお菓子を買う生徒の姿も見られました。 長時間電車に乗ることに慣れていない生徒もいましたが、いつもと違う風景を面白そうに眺めていました。 日差しの強い中でしたが、同級生との思い出をまたひとつ増やすことができたようです!松本醤油工場見学のようす。背の高い醤油樽がならぶ蔵です

ワクワク体験教室①

2020-03-30T11:48:49+09:002014年06月21日|ブログ, 国分寺|

大人気のワクワク体験教室本日は「七色焼きそば」を開催しました。水溶液の性質(酸性・中性・アルカリ性)、指示薬の種類と色の変化についてレクチャした後、いよいよ焼きそばを焼きます。ターメリックを指示薬に赤い焼きそばを・・・。その上からソースをかけて黄色い焼きそばに・・・。一方で、キャベツの代わりに紫キャベツを一緒に炒めて緑の焼きそばを。試食には適さないものの、そこにお酢をかければピンクの焼きそばにもなります。七色・・・とまではいきませんでしたが、最後は、あまり美味しそうには見えない焼きそばを試食して、一部の生徒が「美味しい!」と喜んでいました。次回のワクワク体験教室は7月5日過冷却の世界を体験する「フローズンマジック・ショー」を開催します。

ワクワク体験講座!

2014-06-13T19:36:30+09:002014年06月13日|柿生|

ファインズでは身近なところから「理科」に興味を持ってもらうため「ワクワク体験講座」を開催しています。今回の講座は「七色の焼きそばを作ろう!」です。焼きそばと言えば、ソースで味付けをした「ソース焼きそば」。お祭りなどで見る焼きそばは、もちろん「茶色」ですね。 しかし、ファインズで作る焼きそばは、同じソース味でも、色が「赤」や「青」に変わっていきます。色は不思議でも、味はソース焼きそばなので、実験の後はおいしく食べることができます。ワクワク体験講座!で楽しく・おいしく。理科を勉強しましょう! 「七色の焼きそばを作ろう!」 6月21日(土) 10:30~12:00 (残り6名) 「フローズンマジック」 7月 5日(土) 10:30~12:00 (残り4名)*各回には定員がございますので、参加をご希望される場合は、事前に申し込みをお願いいたします。

受験に合格するために

2014-06-09T15:36:05+09:002014年06月09日|柿生|

各校舎のファインズ生を集めて、受験に向けた必勝集会が開催されました。 当日は模試や部活の大会などで欠席の生徒もいましたが、多くの生徒が参加してくれました。受験まで残り時間は、中学受験はあと7カ月。高校受験はあと8カ月。これから受験勉強が本格的になると、あっという間に過ぎてしまいます。「あの時もっと勉強しておけば…」と後悔するのでなく、笑顔で合格通知をもらうため、受験生の皆さんはこの日から改めて受験へのスイッチを入れることとなりました。会の進行としては、成績優秀者の発表。卒業生の言葉。そして今年は、星槎高等学校和太鼓部をお招きして、演奏をしていただきました。全国大会に出場するほどの腕前はもちろん。同世代の学生が頑張る様子に、感動を覚えた生徒も多かったと思います。式の終盤では、ファインズ職員・ファインズ卒業生から、歌のメッセージを行いました。最後は全員で「エイエイオー」と、受験への決意を高めました。受験当日まで苦しいことはたくさんあります。模試の成績が上がらない。苦手教科に手がつかない。しかしそれを乗り越えれば、この会場に来てくれた卒業生のように、楽しい学校生活が待っています。 日々の授業の復習をしっかり行い、受験で合格通知をもらうために頑張りましょう!

植物図鑑0006(松下)

2020-03-30T11:48:49+09:002014年05月31日|ブログ, 国分寺|

ツユクサ【露草】:Commelina communisツユクサ科ツユクサ属朝咲いた花が昼になるとしぼむことが朝露を連想させることよりついた名前だとされています。その儚さ故か、古くから日本人に親しまれてきた植物で万葉集にもツユクサを詠ったものが9首存在するとのことです(月草という名前で詠まれています)。見慣れた花ですが、よく見ると意外な発見が…。おしべ6本のうち上の方にある3本が円周率の「π」の文字に似ているのではないでしょうか?(笑)梅雨時期の花が咲き始めたばかりだというのに、暑いですね。皆様、ご自愛下さい。

「週刊ひとりごと(by石井) 」 Back No.18

2020-03-30T11:48:49+09:002014年05月31日|ブログ, 国分寺|

 「いくつかのフレーズ」 我が家にある、半分物置のようになったライティングデスクを片付けていて、広い引き出しの奥から出てきたファイルにふと目が留まります。一体何を綴じ込んでいたのだろうと他人行儀な興味でもって開いてみると、バリバリと互いに張り付いた古い名簿の隙間から小さな一枚の紙切れが出てきたのです。『12歳になったらニッコリと新しい笑顔で言います。「こんにちは、R・Nです」って…。だって前のR・Nとは違うんです。新しいんです。だから心の中で言って下さい。目で言って下さい。言葉に出さなくていいんです。言葉に出すより、心や目の方が好きです。ガラス玉に光が通ります。だから心や目で言ってください。「こんにちは12歳の君。新しい君!」と…。』 一体、ぼくの心のどこに仕舞ってあったというのでしょう。そのメモのような手紙を手渡してくれた時の彼女の、いつもよりほんの少し大人びた誇らしげな表情を不意に思い出します。と同時に、その手紙を大切にファイルに綴じ込んだ瞬間のぼくの心の振幅が手に取るようによみがえってきます。もう随分と昔のことであり、時効かなと思わないでもないのですが、名前は敢えてイニシャルに変えてあります。 思えば、そんな風にして美しい、あるいは心を揺さぶる言葉の切れ端と出会うたびに、それらを大切に心の抽出しに仕舞い込んできたのでした。そのいくつかを紹介しましょう。『学ぶということのたったひとつの証しは「変わる」ということである』(『林先生に伝えたいこと』灰谷健次郎)『容易に信じられることよりも、むしろとても信じられないようなことこそ信じなければならない』(『ユタとふしぎな仲間たち』三浦哲郎)『たとえば秋の落ち葉一枚に たとえば夏の強すぎる陽に たとえば たとえば 自分にも やさしくなれるような気がします 弱さの裏返しのやさしさではなく』(岩崎ちひろ絵本美術館の落書き帳『ひとこと・ふたこと・みこと』からの抜粋)『何に感謝をしよう わたしに この素晴らしい仲間たちを与えてくれたすべてのものに…』(『生徒諸君!』庄司陽子)『学ぶとは誠実を胸に刻むこと 教えるとは共に希望を語ること』(ルイ・アラゴン)『いつも 明日会うつもりで別れ 昨日別れたばかりのように会えたら最高だね』(『ぼくらの世界』あとがき 栗本薫)『わるいこころに うちかつこころ』(小学校時代好きだった女の子の卒業アルバムへの寄せ書きのことば)『出会って、そして別れていくことの哀しみより、出会うことのかなわない悲しみの方が深い』(いつか小6の女の子の悩みに答える形でノートの片隅に書いたことばの切れ端。書いたことすらすっかり忘れていたぼくのもとに6年ぶりに届いた彼女からの手紙。そこにこの言葉と共に書かれていた「よくわからないまま大切な意味を伝えていそうな気がして大切にとっておいた言葉が、今になってわかりかけてきた気がします」という彼女の言葉が嬉しくて、その瞬間にぼくの心に居座ってしまったぼく自身の言葉) 書き出せばきりがありません。そんな風に、いくつものフレーズが静かにぼくの中で息づいているのです。 古代日本では、言霊信仰といって、言葉の中に宿っているという神秘的な霊力が信じられてきました。言葉のエネルギーは、確かに正にも負にも計り知れません。言葉が人を傷付け、時に人の心を死に至らしめることもあるでしょう。けれどまた、こうして人の心を育て、人を生かしめる言葉が確かに存在するのです。 みなさんの心の中には、誰から伝えられた、どんな風に出会った、どんな言葉が大切にしまわれていますか?