武蔵新城

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クリスマスイブ

2014-12-25T02:00:29+09:002014年12月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さて、今日はクリスマスイブでしたね。帰りの電車もいつもより少しすいていたように思います。きっと、早く家に帰る人が多かったのかと思います。昨日から挑戦している教室のトイレ大会(トイレ詰まりを直す)については、今日、洗浄剤を入れてありますので、明日、どのようになっているかです。今日は家に帰ってきたところ、妻からプリンターのインクがうまく出ないということでした。どうもうまくいかないので、早々に諦め、これは新しいのを買うようにということではないかと(笑)それなりに年数が経っていればここは修理より、買い替えの方がむしろ安上がりということもありますし。さて、生徒さん達も皆、いろいろとプレゼントをもらえるようで、何よりです。私もこの時期は、クリスマス、お年玉、誕生日と全てが続くので、楽しみにしていたものです。今日の街もどこか、いつもと違う、そんな感じがするクリスマスイブでした。

全てありがたい

2014-12-24T03:03:52+09:002014年12月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。ちょっとネタがないので、教室のどうでも良い系のネタを書きます。教室の女子トイレが詰まってしまいました。理由はわかりませんが、誰かが使ったトイレットペーパーが多かったのか、何かを落としてしまったのかはわかりません。さて、そんなときも、ありがたい、そう思います。もちろん、業者を呼ぶという方法もありますが、出来れば自分で解決してみたいわけです。トイレの型番を調べて、内部構造を見て、何がどこに詰まっているのかを仮説を立てます。(こんなことを普段からやっているので、雑学は増えます(笑))そうすると、詰まりを取るにはどのような方法があるのかを調べ、ネットで道具を買いながら一つずつ実験していきます。今の所、今日チャレンジした「真空バキューム」は失敗に終わりました。明日は、「業務用洗浄剤」が届きますので、それでトライです。それでもダメなら、「ワイヤー」か、「業務用高圧ポンプ」など、順番に試していきます。それらも全て、自分の経験であり、知識になるじゃないですか。そう思うと全てがありがたい、そう思います。「なんで詰まっているんだ!」なんて全く思いません。全て、何か理由があるんだろうなと。それならば、やるしかないかと。それにここで道具をそろえて、経験を積めば、また誰かがトイレ詰まりに困った時にはその人の役に立てるわけですし。

記述

2014-12-23T02:15:23+09:002014年12月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。記述の問題も入試でも増えますが、記述の難しいところは採点ですね。もちろん、ある用語を入れている、入れていない、誤字脱字、字数等あるとは思いますが、単純に知識を問う問題であれば、誰が丸つけをしても点数は変わりません。ただ、記述は大きく変わることもあるかもしれません。恐らく採点の現場では、採点するための細かなルールを決めているのかと思います。これからの学校の授業もますます、「なぜ?」を問う授業、そしてテストになっていくように思います。

先が見えないから面白い

2014-12-22T00:48:57+09:002014年12月22日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。映画でも人生でもそうですが、先が見えないから面白いものです。人によっては、将来が見えないと不安、という人もいるかもしれません。しかし、将来が見えることほどつまらないものはないと思います。大切なことは、現状を受け入れ、それに対して手を打っていくことかと思います。起きている物事が、自分に対する何のメッセージなのか。丁寧に拾っていくことも大切でしょう。

睡眠時間

2014-12-21T02:23:51+09:002014年12月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私も睡眠時間は結構とるほうです。エンジニア時代において、ついつい睡眠を削ってでもより多くの仕事や勉強をしようと頑張ろうとすると、今度は翌日眠くて仕事の効率が悪い、そんなことをしていた時期がありました。睡眠不足でいると、仕事以外に、「睡魔」と戦わなければならないわけです。で、この「睡魔」というのはとても手ごわいです。まず、勝てないですね。でも、「寝てはいけない」と一生懸命起きようとしても、うつらうつらとしてしまう・・。それで多くの時間を失ってしまう・・。こんなので良い仕事が出来るわけないですよね。そこで、思い切って、睡眠を毎日7時間30分とることにしました。毎朝出社時間は朝7時と決めていましたので、6時に起きるとしても22時30分には寝ないとなりません。そうすると、仕事は21時には終えないとならないことになり、その時間には仕事を終えるようにしました。すると、全く違うんですよね。眠気がないというのは、こんなにも仕事がはかどるのかと。もう、大発見でした(笑)そんな経験もあるので、睡眠時間というのは、人によって異なるとは思いますが、本当に大切です。生徒さんでも5時間位でも大丈夫な子もいれば、8時間寝ても足りない子もいます。自分がどれだけ必要なのか、それを見つけていくことも大切かと思います。翌日の効率がまるで違うわけですから。

怖い大人とは

2014-12-19T14:26:02+09:002014年12月19日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。子供の時から、段々大人になっても、いましたよね。学校や、職場などでも、「怖い大人」。小学校や中学校であれば、「怖い先生」であり、新卒で入社したばかりのときには、「怖い上司」。さて、「怖い」というのはどういうことでしょうか。本当に「怖い」と感じるのは、それはそれだけその人が「本気」だからだと思います。ただ、「キレて何をするかわからないから怖い」というのは違うと思いますが、「怖い先生」や「怖い上司」というのは、教育に熱心だからこそ、「怖い」と感じるのだと思います。でも、同じところにいても、「怖い」と感じない人もいます。それは、その生徒なり、新卒の学生なりも「真剣」な場合です。大抵の場合、子供や学生というのは、「甘い」です。だから、そこを指摘されるから「怖い」わけです。逆に求められている以上に「真剣」な場合は、その「怖い大人」のことをむしろ、良い人だと感じるかもしれません。

感動する授業とは何か

2014-12-19T01:49:28+09:002014年12月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。先日、数学者の秋山仁先生に会ってきました。その時頂いたアドバイスは、「感動させる授業をやれ。教えるだけなら、機械がやればいいこと。その為には、自分自身が多くの感動をすることが必要だ」でした。勉強に興味がある生徒さんなら、誰が教えても成績は伸びるでしょう。では、勉強が大嫌いな生徒さんの場合、どうしたら良いか。これは、教える側、講師にまず魅力がなければならないでしょう。「この先生が教えてくれるから聞こう」そういった、尊敬があるとき、聞こうとしてくれる、それも一つあります。他にも、「この先生は自分のことをわかってくれる」これも大切ですね。勉強が嫌いな生徒さんにとっては、教えている技術が高いかどうかというのは、正直、二の次なわけです。生徒が是非聞きたいと思う授業とはどういう授業か。これが、講師が身に着けなければならない技術だと言えます。

もし人生がつまらないと思うのなら

2014-12-18T02:35:44+09:002014年12月18日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。昨日、人生は楽しいということについて書きましたが、逆に「つまらない」「苦痛だ」と感じてしまう場合について書きたいと思います。まず、そのように否定的に現状をとらえてしまうのは、現状を受け入れていないからですね。誰しも色々な状況があります。そのことについて、「思い通りにならない」といって、斜に構えていては、まぁ、それはその通りでしょう。「思い通り」にならないのはあたりまえで、今の状況をどのように受け止めるかで、心の持ちようは変わります。昨日のブログと大体同じになってしまうかもしれませんが、この世にそもそも出てきていること自体、なんらかの自分なりの課題を解決しに出てきているわけでしょう。であれば、「思い通りにならない」ことそのものが、楽しむ「課題」であるだけです。30年位前、テレビゲームのファミコンで「スーパーマリオ」というものがありました。もし、このゲームの中で、敵が1匹も出てこないで、ただひたすら、「Bダッシュ」(笑)で走るだけでゲームクリアになるようなゲームがあったとしたら、楽しいでしょうか?「思い通りにならない」とか、「困難がある」ということは、それがあるから楽しめるわけです。一つずつ解決していく。それしか道はないわけです。後ろを向いたら、もっとやっかいな事になるだけです。

歳を重ねるごとに楽しくなる

2014-12-17T04:23:49+09:002014年12月17日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。冬~入試までの授業スケジュールが大体出来てきました。今年の受験生は少ないのですが、それでも私の担当する授業コマ数が盛りだくさん。自分、大丈夫か?(笑)2月は入試以外にも定期テストなどもありますし。2月中旬まではイベント盛りだくさんです。先日、ある生徒さんから、「先生、人生は楽しいですか?」と聞かれました。「うん。僕は毎日最高に楽しいよ。」と答えました。その生徒さんは、生徒さん自身がただ毎日を送っているだけではないかと思う、というようなことを言っていました。まだ中学生、高校生位だと、色々と気づいていないこともあるので、「楽しい」とは思えない、毎日が平凡に感じるということもあるかもしれません。しかし、人生というのは1日たりとて、同じ日はないわけじゃないですか。もちろん、ある程度は似ている日もあるでしょう。そのうえ、誰しも、かかえる「悩み」という人生を楽しむ為の「課題」があるわけですよね。それをどうやって解決したら良いか、試行錯誤するから楽しいわけです。そして、解決できたらそれもまた楽しいですし。私も中高生時代に「学校は楽しい?」とよく聞かれました。でもまぁ、「普通」というところで答えていたと思います。なぜ、そのような答えになってしまうかといえば、「自分の可能性」に気づいていないからですよね。だから、毎日が平凡に感じてしまう。ところが、段々歳を重ねてくると、自分自身の持つ可能性にどんどん気づくことが出来るようになります。そして、どんどん自由に選択しても良いんだということに気づき、また行動をしていきます。ですので、私は歳をとるごとに楽しくなっている、と思っています。

雨が降れば傘をさす

2014-12-16T03:23:32+09:002014年12月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。かつて、松下幸之助さんの本の中で、「雨が降れば傘をさす、もしなければ、その時は濡れても、次は濡れないように傘を用意するようにしよう」というような考え方が載っていました。私は、ここにもう一つ、大切な考え方が隠れているように思います。それは、「雨が降る」ということを受け入れるということです。実際の「雨」というのは、「不景気」だったり、「会社の業績」だったり、「自分自身への望ましくない出来事」かもしれません。ただ、その「出来事」について文句を言うより、天気に文句を言う人がいないように、まず、その状況を受け入れる。そのうえで対策を取る、これが大切ではないかと思います。