武蔵新城

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キーボードの打ち方

2015-06-27T03:37:59+09:002015年06月27日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。今日は、小学生に少しパソコンのキーボードの打ち方をお伝えしました。ブラインドタッチ(キーボードを見ないで打つ)の方法です。小学生はやはり吸収が早いので、ホームポジション(FとJ)を基準にしてキーボードを入力する方法や、キーごとに打つ指を決めること・・などを教えていくと、本当にすぐに打てるようになります。この夏休みのイベントとしましては、キーボードの打ち方講座も行いますので、是非ご参加いただければと思います。詳しくは別途、チラシ、またはHPにてご案内いたします。大人になってからキーボードを打てるように、というと、なかなか、変なクセ(特定の指だけでキーを見ながら打ったり)がついていて、なかなか直せないこともあります。子供のうちに正しい方法を身につけておけば、この先、中学、高校、大学、社会人と文章を入力する方法は当面は変わらないでしょうし。音声入力などもますます発展するかとは思いますが、キーボード入力というのは、やはり速くて正確ですからね。近い将来は、考えただけで文章にしてくれる、なんていう装置も出てくるかとは思います。

平均点に対して

2015-06-26T01:41:00+09:002015年06月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。橘中は定期テストがほぼ返ってきた、というところでしょうか。皆、良く頑張っていると思います。今回も数学で前回40点台だったのに、今回の試験は90点台まで伸びた子もいました。前回の自分より、どれだけ伸びたのか、ということは、単純に点数で見るのではなく、平均点に対してみることが大切です。なぜなら、平均点が70点の時の60点と、平均点が40点の時の60点では全く意味が違います。さて、いよいよ高校生は定期試験が始まります。高校生の準備が間に合っていないので、今から作ります・・。そんなわけで、ローソンのメガコーヒーを買ってきました。では、頑張ります。定期試験中の皆さんも頑張ってください。

自信を無くすのも良いが

2015-06-25T02:39:21+09:002015年06月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さまざまな原因で、落ち込んだり、自信を無くす、ということもあるかと思います。それはそれで、必要なことですので、落ち込むなりすればよいのですが、それを引っ張るのはみっともないですね。いわゆる、「同情を買おう」としているわけですから。それは私自身にも言えることで、自信を無くすこともあるわけです。しかし、誰しも忘れてはいけないこととしては、踏まれても踏まれても踏まれても立ち上がるということです。踏まれたままで良いのは、死ぬときだけです。それが生きるということです。

あっという間の3年

2015-06-24T03:57:50+09:002015年06月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。早いですね・・。こちらの教室では、中学を卒業しても、高校に行ってもそのまま続けてくれている生徒さん達も多いのですが、ついこの間、高校入試の面接練習をしたはずなのに、今度は大学入試の面接練習も始まります。本当に3年というのはあっという間に過ぎます。みんな、きっとその3年間の間にもいろいろあり、そして成長してきているのだと思います。いつも見ていると、あまり変化に気づきませんが、中学卒業の時の写真を今見て見ると、中3というのは、まだまだあどけない感じがしますが、高3ともなると、もう大分大人っぽいですね。では、自分がどれだけ成長しているかといえば・・・うーん・・・歳をとって、太っただけか・・?最近、会う人会う人、「太った」と言われるし・・。まぁ、自分自身も少しは体重以外にも成長していると信じましょう。はい。結構、新しい事を始めている、というのは歳をおうごとにありますね。

求めるより、与える

2015-06-23T02:52:53+09:002015年06月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。まもなく、高校生の定期試験が始まりますね。高校生は、基本的に勉強の方法もつかんできているので、小学生、中学生に対して教えるのとは大分勝手が異なります。基本は勉強の方法ではなく、わからないところを教える、そして何がキーなのかを伝える、というところになってきます。そもそも、大学受験がありますから、それぞれの選択科目を踏まえながらというところですね。私が普段、生徒さん達を見る中でも、どうやったら、「得してもらうか」ということを考えています。決まった時間に決まった科目の勉強を見るのはあたりまえです。講師の多くが、特に最後の時間帯の場合は授業の時間が過ぎて夜遅くまで勉強を見てくれています。また、試験前であれば、日曜日は開いて普段の科目以外の勉強も見ます。それは1点でも点数が上がって欲しいからです。この夏もたくさんの生徒さん達が普段より多くの授業をとってくださっています。どうすることで、結果を出せるのか。お客様に得をしていただくにはどうしたら良いのか。大切なことは、「求めるより、与える」ということかと思っています。これは誰に対してでも、ですね。

文句を言う前にやる

2015-06-20T18:36:05+09:002015年06月20日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。関係あるかどうかはわかりませんが、部活のことや、家のこと、友人関係などなど、どんなことでも良いのですが、「ぶーぶー」文句を言っている子の方が成績は悪いような気がします。その理由として、「ぶーぶー」言わない子は、現状を受け入れて、その中でどうやっていけばよいか、それを考えて行動しているからかと思います。だからこそ、成果が出しやすいのでしょう。「ぶーぶー」不平不満を言うことで、本来の力を無駄なところで力を使っているのかもしれませんね。私の経験上も、不平不満を言っていたら、何も好転しないように思います。まず、色々あるにしても現状を受け入れて、前に進む。これも人生のコツかと思います。

声に出して読む

2015-06-19T03:34:01+09:002015年06月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日(日付が変わっているので)で、橘中の定期試験も終わりますね。さて、勉強が苦手の生徒さんの多くが、「問題を読まない」ということがあります。もちろん、本人は問題を読んでいるつもりなのですが、「見ている」だけなのです。なので、何が書いてあるかわからない。数学でも文章題が苦手という人もいますが、別に文章題だから難しいわけではないんですよね。文章に書かれていることを、一字一句理解してないと、式がそもそも立てられないのです。ここで、割と有効なのが、「声に出して読む」ということです。もちろん、定期試験中に声に出したら迷惑ですが、「理解できない」というときには、自分だけが聞こえるように「声に出してみる」ことで「理解」出来ることがあります。問題がわからないのではなくて、問題を読まないから解けないという例は実はかなり多いです。点数が伸びないという生徒さんは、そのことに気づいていません。なぜ、問題を読まないのか、それは、「自分はどうせわからない」というような、そういうあきらめがあったり、「読むのがめんどくさい」と初めから点数を取る気がなかったりと、様々な理由があります。問題を読まないで解ける人はいないんです。どんなに優秀な人でも問題文は読みます。聞かれていることがわからないのに解ける人なんでいないんです。テストの点数が平均点に届かない場合は、まず自分で解くときは声に出して読む。これが案外、理解できるようになる練習になります。

30分以内に届けるサービス

2015-06-18T04:52:39+09:002015年06月18日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。今は家ではなく武蔵新城の教室なので小鳥のさえずりなどは聞こえませんね・・。明け方は静かです・・。今日から橘中は定期試験ですね。自分の力を出し切ってもらいたいと思います。最近は教室に泊らないと、全く色々なことが追いつかないというところがあります。もちろん、家でも出来ることもあるのですが、移動時間に片道1時間はかかりますからね。その1日の2時間をこっちの仕事に割り振ることが出来れば、その分はかどりますし。ただ、それだけやることがあるというのは、とても幸せなことだと思います。話は変わりますが、先日、テレビ東京(オンデマンド)のWBSでとても衝撃的なサービスの開始を見ました。それは、中国?で始まったもので、ネットで注文すると30分以内に物が届くというものです。それも、「地域の活性化」も踏まえたもので、地域の店舗が物を届けるというものです。(配達はどこかに委託していたか、詳しくは覚えていませんが)通常、私も良く使うAmazonなどは翌日です。しかし、「ちょっと欲しいもの」というのは良くあります。外に買いに出ることができればよいですが、それが出来ないということも良くあります。いわゆる、「今欲しい」というものをすぐに届けてくれる、というのは、やはり、地域の店舗が一番早いはずです。こういったサービスはますます増えるでしょうし、「地域の店舗」だからこそ出来ることというものもあると思います。ユーザーの「今欲しい」と、「地域の店舗の活性化」という二つのテーマを同時にかなえる、非常に良いビジネスモデルかと思います。もちろん、実現するためには、決済、配達等、解決しなければならない課題はあるかと思います。最近、国内のサービスでも、六本木などでお弁当を30分以内に配達、というのもベンチャー企業がはじめていますが、これもある意味近いサービスですね。「30分以内」これは一つのキーワードになるかもしれません。

コツコツが強い

2015-06-17T03:57:45+09:002015年06月17日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。雨だれ石をうがつ、と言いますよね。私は、それ以上の効果があるように思います。一歩進んだら、一歩前に進む、それ以上の効果です。ただ、最初は、全く進んでいるように見えない。ところが、100歩、1000歩、10000歩と進んでいくと、始めの100倍、1000倍以上の、つまり2次曲線のように効果は増大していくように思います。どんな物事でもそうですが、「時間がなくて」という言い訳があります。もっとも、本当はそんなことはない、ということはみんな知っています。ただ、「やっていない」だけです。もし、なんらかの力をつけたいと思うのならば、毎日の生活の中にその力をつけたいことを組み込むのです。必ず30分、とか、必ず1時間、とかです。これは後から効果が出てきます。例えば、計算の遅い子であれば、毎日10分計算ドリルでも、100マス計算を時間を測って行うのです。目に見えて早くなります。文章を読むのが苦手な子であれば、毎日20分でも30分でも良いので何か小説でも物語でもなんでも良いから本を読むようにする。そうすると、文章を読むスピードもだんだん上がってきます。文章を読むのが苦手な子は、「文字」に慣れていないのです。だから読むのが遅いし、そのうち飽きてきて読み飛ばすから、今度は内容がわからない。そうするとつまらなくなってくる。コツコツです。コツコツの一歩は小さくとも、びっくりするような効果を発揮します。もちろん、マイナス面も同じようにありえますね。「これぐらいでいいか」ということを積み重ねていくと、本当にどうしようもない状況になります。

これから必要な力

2015-06-16T04:14:03+09:002015年06月16日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。朝は小鳥たちのさえずりが賑やかです。多くの物事には、「知恵」を使うことで、なんらかのメリットを得られることがあります。ある一例ですが、例えばディズニーランドに車で行くとします。その場合、休日ですと、高速降りるときから渋滞、降りても渋滞、そして帰りも出る時も渋滞・・などというように渋滞三昧ということがあり得ます。さて、車で行くという選択肢を取るとき、どうすればそれを避けることが出来るか?簡単です。隣の駅に車を止めれば良いのです。①料金所は次で降りるので渋滞知らず②土日3000円の駐車場が、隣の駅の駅ビルなら1000円程度こういうのが、「知恵を使う」ということの一つです。こういうことは良くあると思います。大学生達にも話すのですが、理工学系の場合、皆、すぐに自分の専門分野しか就職で視野が向きません。でも、自分の専門分野にもよりますが、もう少し視野を広げると、実は就活も楽で入社しても重宝される、ということが出来ます。例えば、情報系の学科の場合、普通に考えるとソフトウエア関係の会社を考えますよね。しかし、ソフトウエア関係の会社を希望するような学生は情報系の学生ばかりなわけです。そんなところに入社したところで、むしろ自分よりも優秀な人間はゴロゴロしているでしょう。であれば、逆に、ハードウェア系や、サービス系など、ソフトウエアの人材がとにかく欲しい、と思っている業界に行く方が、むしろ、競争相手もいないところで、自分の力を発揮できる、ということがあります。これも、「知恵」を使うということです。ただ、やみくもに、「○○に行く時には○○に行く」ではなくて、少し一歩引いて、何がベストか考える。これからの世の中において、むしろ必要な考え方とは、こういった普段と違う切り口で物事を見るということかと思います。