武蔵新城

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夏の山場

2015-09-03T03:40:01+09:002015年09月03日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。もう、今は本当に夏の山場ですね。最初の山が、西中原中の定期テスト対策、その次の山が橘中対策です。高校生はこの時期には試験がないので良いですが。中1の子はなかなか、勉強に意識が向けられない子もいます。小学生の時は、「いつまでに○○を覚える」というようなものもせいぜい、漢字テスト位でしたから、それに比べると何倍も多いですし、嫌なもの、めんどうなもの、ととらえてしまうのかもしれません。

楽しむ

2015-08-31T06:01:02+09:002015年08月31日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。早いもので、8月も今日でラストですね。気候は早くも秋モードですが。定期テストが公立中はまもなく始まります。やはり、中1男子はなかなか、自分の事ととらえられない子もいます。勉強をイヤイヤやるのではなく、どうやったら楽しめるのか、ということを見つけられると一番良いですね。試験の結果で成績を決められる、というルールになっているわけですから。困難に立ち向かう!というスタンスもそれが好きな人は良いですが、どうやって楽しめるかを見つけて結果を出すという方法もあるわけです。

すごい人とは

2015-08-30T03:31:50+09:002015年08月30日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。様々な分野ですごい人というのはいます。学生時代であれば、スポーツが得意だったり、勉強が得意だったり、目に見える結果を出せるとすごいと思われます。社会人になってからの場合も、もちろん、「結果」を出す人は一目を置かれるでしょう。ただ、やはり大事なことは、自信を持っている人かと思います。まずは、自分はすごいと思えること。「努力がまだ足りない」と思って頑張るのも良いですが、そうすると、ずっと「まだ足りない」状況のままかと思います。自分にはいるだけで価値がある、自分には力がある、まずそう思えることが結果を引き寄せる第一歩でしょう。

カン

2015-08-29T04:36:42+09:002015年08月29日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。8月ももう終わりですね。飛ぶように過ぎます。受験もあっという間に近づいてくるのかと思います。ところで、物事の多くは、カンが働くことで、良い選択が出来る、ということがあるように思います。普通の確率では絶対に考えれないようなことが、ドンピシャのタイミングで起きたり、というようなことです。その為には、恐らく、自分自身がニュートラルな状態な時に起こるように思います。面白いものです。

家電とネット

2015-08-28T05:07:52+09:002015年08月28日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。少し暑くなったりもしますが、やはり明け方は涼しいですね。とても8月とは思えません。小中学生は学校も始まり、日常が始まった、というところでしょうか。高校生はもう少しだけ夏休みですね。最近では、IoTなどの技術もあり、さまざまな機器がインターネットに接続されます。インターネット自体はただの回線に過ぎませんが、皆が書き込む、サイトを作ることによって、集合的な知識データベースが出来ているということが従来の機器にはないところかと思います。また、同時に同じネットワーク上でというところが従来の専用線などのクローズの世界とは異なる部分ですね。家電とネットワークの接続、これは20年、30年前から言われてきたことでしたが、なかなか普及することはありませんでした。確か、私が小学生くらいの時にも、エアコンを電話回線んで外部から操作、なんて技術紹介がありましたが、全く普及しませんでしたから需要がそもそもなかったんでしょうね。ただ、インターネットと機器がつながることは、ユーザーに対するメリットだけでなく、ビッグデータと呼ばれる、各種さまざまな小さな取るに足らないデータでも、大量に集めて分析することで、人の動きを見るということに使えますので、ますます機器はネットに接続されていくと思います。例えば、どのくらいの世代の人は、どこでどんな買い物や、どこで過ごすのかなどですね。恐らく、スマホ、携帯電話では今でも相当データを集めているはずです。これは、サービスを提供する側にとっても必要な情報ですし、またサービスを受ける側にとっても利便性として良くなる、ということにはつながるのかと思います。そういうところで、今度は本当に家電とネットの接続ということは進んでいくように思います。

空港

2015-08-27T04:48:55+09:002015年08月27日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。昨晩は、夏休み旅行から日本に帰ってきた妻と娘を迎えに羽田国際空港まで行ってきたのですが、空港はいつ行っても、すごい人ですね・・。搭乗手続きもそうですし、帰国時もそうですが、空港というのはとにかく待たされることが多いです。飛行機は誰もが乗れるものにはなりましたが、まだまだ、不便な部分が多いように思います。その理由の一つにどこの「空港」においても競争がないからかと思います。(もちろん、世界各国との競争、というのはあるとは思います。)羽田空港にも運営会社がありますが、東京において、そのライバルはいるかといえば、当然ありません。どこか民間企業が大きな空港を新たに作った、というようなことはありえないでしょう。恐らく、これはさまざまな規制によって、出来ないようになっていると思います。ライバルがいないとはいっても、だんだんと、もっと簡単にかつ、高いセキュリティを保ちながらも短時間で搭乗と降りる事が出来るようになるでしょう。これは世界的に、ですね。かつて、エアアジアの社長が、航空機をバスのように誰もが手軽に乗れるようにする、と言っていましたが、そういった方向性になると私も思います。

恵まれていること

2015-08-25T06:37:19+09:002015年08月25日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。さて、小学生は昨日から学校が始まりましたし、中学生も水曜日からが多いのではないでしょうか。8月も下旬になり、急に秋らしくなってきました。最近は、自分がコマネズミのような気がする今日この頃です。まぁ、面白いということですけどね。全部、自分のやったことや思いが跳ね返ってくるのがこの世の中ですので。コマネズミというより・・たくさんの皿回しですかね。「あ・・これ大丈夫かな」「あ・・こっちは・・」なんにもなかったら、人生楽しくないわけですから。誰でもそうでしょう。なんにしても、元気に活動できる、住む家がある、食べものがある、こんなに幸せなことはない、といつも思います。中学生の生徒さん達を見ると、ぶーぶー文句を言っている子達も多いですが、自分もかつてはそうでしたので、自分がどれだけ恵まれているか、ということに気づくのは時間がかかるものなのかもしれません。そもそも、こちらの塾に通うことが出来る子というのは、恵まれていると思います。それは、個別指導というのは、きめ細かく見ることができる反面、集団授業に比べるとどうしても価格が高くなります。それだけの教育費を払うことが出来る家に生まれたというわけですし、それだけのお金をかけてくださる保護者の方がいらっしゃるわけですから。でも、それに気づけるのは、自分で稼ぐようになってからなのかもしれません。

全ては自分の責任

2015-08-24T01:38:46+09:002015年08月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日は、夏休みの宿題を片付ける生徒さん達も多かったです。まぁ、男の子ですね。女の子はその点、しっかり前もって終えている子が多いです。さて、私もですし、誰しもだと思いますが、相反するものを求めることが多いですよね。大学生に、話を聞くと「終身雇用が欲しいけれど、年功序列は嫌だ」と言います。まぁ、虫のいい話ということですね。終身雇用をうたう会社というのは、ある程度の差はあれども、基本的に年功序列だからこそ、成り立たせることが出来る。つまり、若い時はどれだけ働いてもそれほど多くの収入や地位はもらえないけれども、長く働くことが出来る。逆に若くてもどんどん、地位もあがるし収入も上がる、と言う場合は、年功序列などではないですね。その代り、終身雇用はあきらめるしかないでしょう。そこに残ることが出来る人が残ることが出来るわけで。人の出入りも多いと思います。正社員とアルバイトも同じです。正社員に皆なりたがるけど、社員になると自由がきかないとか、休みが取れないとか言い出す。その代り、簡単に辞めさせられることはない。アルバイトは自由に始められるし、自由に辞められる反面、継続して続けられるかといえば、それは正社員ほど安定はしていない。正社員になるけど、自由にさせろ、は無理な話ですし、アルバイトだけど、雇用を保障しろというのも無理な話です。何かを得たければ、何かを失う必要がある。もちろん、両方出来るものもあるけれども、非常にバランスが難しい。とはいえ、個人としてはその両方を得ることができるものも多いでしょう。先ほどの、正社員であれば、自由が少ないと言いましたが、仕事が認められるようになると、かなり自由になります。アルバイトであれば、同じく仕事が認められるようになれば、これもまず継続して雇用されるようになります。全ては自分に責任があります。仕事に限りませんが、自分に関する全てのことにおいても、私はいつもそのように考えています。世の中や、国、社会、その他すべての環境には全く非はないと。だから、手を打つことが出来るのです。

カラー

2015-08-22T06:33:55+09:002015年08月22日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。先日、本部の合宿に参加したことをお伝えしましたが、教室によって、カラーが違うんですよね。集団授業か、個別指導かなどによっても変わるかとは思います。こちらの教室のカラーはと言うと、「リーダー」的なタイプの子の比率はやや高いですね。これは、教室を開いた時からなのですが、割と「部長」が集まるということがあります。毎年、部長は何人かいます。性格的には、割と落ち着いている子が多いようにも思います。もともと性格的に騒ぐとか、そういう子はあまり見ません。騒ぐというのは、集団にならないと出来ないことですから、個別指導だから、というところもありますね。あと、これは落ち着いているからこそなのかもしれませんが、「マイワールド」、つまり、自分の世界というものを割としっかり持っているように思います。なんにしても、みんな、なんて素敵なんだろう、って思います。先日も中学生が自分のお小遣いでお土産を買ってきてくれたり、小学生が照れながら、「はい、お土産」って渡してくれたり(笑)

違う考え

2015-08-21T06:58:51+09:002015年08月21日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。考えが似ている人との話ももちろん面白いですが、全く違う部分があると、これもまた面白いです。何が面白いかと言えば、そういった自分と異なった考えの人と話すからこそ、自分が見えてくるのです。学生時代などは特に気の合う人とだけ接すれば良いですが、社会に出るとなかなかそうはいかないかもしれません。でも、だからこそ、人としての幅が広がるわけですし、そして自分が自分を知るということも出来ます。自分と同じような考えの人と話しているとむしろ自分が見えなくなるのです。