知っているとわかっているは違う
おはようございます。塾長の鈴木です。教室には、私の友人や後輩達が悩み相談に来ることがときどきあります。皆、自分が変わらなければならないのに、他人や周りを変えようとして、苦しんでいる、というケースが多いように思います。皆、「他人は自分の鏡」ということは知っています。知ってはいても、認めてはいないんですよね。勉強で言えば、「知っている」けど、「わかっていない」ということです。まずは、それを認めることからです。それを認めると、自分が変わります。そうすると、その時には、周りも変わっています。その理由について、もっと詳しく話すことも出来るのですが、表面的なところでとどめておきます。