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コミュニケーション能力

2016-05-16T03:39:07+09:002016年05月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今は、大学での講義の生徒さんたちの質問・授業アンケートなどを整理しています。情報系の学生を100人くらい見ているのですが、素晴らしい点に気づかされました。何かといえば、私に関する質問が多いということです。それの何がすごいかといえば、「相手に興味を持つ」ことが出来ているからです。二十歳くらいの学生から見れば、私は「良くしらないオッサン」なわけです。次回などにも大学生には話すのですが、コミュニケーションの一歩は、相手に興味を持つことです。そういった意味で、素晴らしいことだなと感じました。コミュニケーション能力が高いということは、学生時代においても、社会に出てからも有利ですし。私自身、学ぶことです。

さぁ、はじまる

2016-05-09T02:20:18+09:002016年05月09日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。長かったGW休みも終わりました。私も1年分の充電が完了しました。定期試験もはじまりますし、受験生は入試に向けて9カ月のラストランですね。ワクワクします。私は大体、日曜日の夜のうちに教室に来て、翌週の準備をしています。かつてシステムエンジニアとして、社会人になったばかりの頃は、仕事の勝手がわかりませんでしたが、コツを言うと、基本、前倒しが一番物事を進めるのに有利になりますね。新卒の頃、上司に良く、「お前はいつも後手にまわる」と言われていたことを思い出します。なぜ、後手に回っていたのか、理由はカンタンで、仕事に対して後ろ向きだったからですね。今は先手しかありえないです。塾も含めてですが、全ての仕事において、ホテルのようなサービス業的な視点は非常に大切だと思います。相手(消費者)に言われたら負けなんです。言われる前に、行動をしなければならない。行動とは、例えばメーカーであれば、消費者からの声が出る前に、より良い商品を世に出すことになります。塾であれば、その子や保護者が思っていることをくみ取ってなんらかの対策をとることでしょう。さぁ、最高の一週間が始まります。みんなに会えることが楽しみです。

楽しい毎日とつまらない毎日

2016-04-26T04:44:51+09:002016年04月26日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。教室で教えていて面白いのですが、例えば、私が、ある時間に二人の生徒さんに教えているとします。(1:2の個別指導なので、私一人で、生徒さんが二人)知っている子同士の時もありますし、全く学年等も違って、知らない子同士の時もあります。さて、そんなとき、片方の生徒さんは、「毎日が本当に楽しい。クラスが最高。」といい、もう片方の生徒さんは、「毎日が本当につまらない。クラスがクソだ。」なんていうときもあります。この生徒さん達においては、全く学年も違うし、関係のない二人なのですが、あり得ないことですが、たぶん、同じクラスだったとしても、それぞれ同じことを言っているように思います。結局、同じものを見ていても、とらえかた次第なんですよね。ひねて物事をとらえている人は、何かとストレスだらけでしょう。でも、良い風にとらえている人にとっては、とても伸び伸びとできる、楽しいのでしょう。生徒さんのこういったセリフを聞いていて思うのは、ひねてとらえている人は、何かと、好ましくない結果を引き寄せます。逆に、何事も良い風にとらえる子というのは、なんだかんだいって、本人にとって望ましい結果を引き寄せます。生きる姿勢なんですよね。毎日がつまらない、と言っている人は、実は自分で選択している結果ですね。本当に自分にしか責任がないし、自分で作っているのにも関わらず、思い通りいかないという。本当にもったいのないことだなと思います。ただ、それもそれぞれの人生なのかな、と思います。何が良い人生で、何が悪い人生、などというものはないわけですから。

不平不満はない

2016-04-23T20:03:52+09:002016年04月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は全ての物事に対して、不平、不満というのがありません。でも、学生時代は良く、文句ばかり言っていました。そして、今、生徒さん達と接するようになり、生徒さんたちから、学校や、部活、友達のことについて、いろいろと不平、不満を聞くことがあります。見ていて面白いのが、不平・不満の多い子というのは、周りが悪い(自分が正しい)、ととらえているからなんですね。だから、不平・不満が出るわけです。不平・不満を言う子(人)というのは、それは、自分の力を信じていないからのように思います。

壁にぶつかるのは良いこと

2016-04-18T04:08:23+09:002016年04月18日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。様々なことにおいて、「もう、無理だ」と壁にぶつかることがある人もいると思います。それは、最高に良いことのように思います。それは、壁にぶつかるまで進んだからです。そうすると、当然、今度は跳ね返ります。つまり、新しい場が開けます。壁にすらぶつからない人というのは、進んでいないのか、壁だと感じていないのかどちらかです。後者であればよいですが。とことんまで、なんらかのことに打ち込む、考える、だからぶつかるわけです。もやもやしながら、かべにすらぶつからないということは、まだ足りない、ということでしょう。

「私は悪くない」とは

2016-04-14T15:43:42+09:002016年04月14日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。生徒さんからの話しの中で、友達と喧嘩中ということを聞いたりすることもあります。大人の場合、だれだれと喧嘩中、ということはあまりないにしても、腹立たしいことがあったり、または相手がなぜか怒っている、なんていうこともあるかと思います。大人でも子供でも良いですが、まず、なんらかのトラブルになったときの言い分として、「私は悪くない」というのがありますね。本当はここが原因です。お互い「私は悪くない」なんて思っているので、トラブルが長引くわけです。もし、「私は悪くない」と思うことがあったとしたら、まず、「自分も悪い。では、何が悪かったんだろう。」と考えると良いです。「私は悪くない」と思っていると、せっかくの成長するチャンスを逃してしまうでしょう。何か、自分の気づいていないことがあるから、せっかくトラブルが起きたのです。そして、考えていく中で、「あ、これかぁ・・。こうすればよかったんだな。」と思うと、なぜか、そのトラブルも解決していたりします。

「私は悪くない」とは

2016-04-14T15:43:54+09:002016年04月14日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。生徒さんからの話しの中で、友達と喧嘩中ということを聞いたりすることもあります。大人の場合、だれだれと喧嘩中、ということはあまりないにしても、腹立たしいことがあったり、または相手がなぜか怒っている、なんていうこともあるかと思います。大人でも子供でも良いですが、まず、なんらかのトラブルになったときの言い分として、「私は悪くない」というのがありますね。本当はここが原因です。お互い「私は悪くない」なんて思っているので、トラブルが長引くわけです。もし、「私は悪くない」と思うことがあったとしたら、まず、「自分も悪い。では、何が悪かったんだろう。」と考えると良いです。「私は悪くない」と思っていると、せっかくの成長するチャンスを逃してしまうでしょう。何か、自分の気づいていないことがあるから、せっかくトラブルが起きたのです。そして、考えていく中で、「あ、これかぁ・・。こうすればよかったんだな。」と思うと、なぜか、そのトラブルも解決していたりします。

英検対策 ミニ授業

2016-04-09T23:18:03+09:002016年04月09日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。こちらの教室は、個別指導の講師:生徒さんが1:2(と1:1)だけですので、基本的にミニ授業というものは、行いません。ただ、この時期は6月の英検に向けて、英検対策のミニ授業を毎週土曜日に行っております。(画像は小さくしています)

笑顔でいること

2016-04-04T02:42:29+09:002016年04月04日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。あちこちで桜が見ごろですね。この短い期間だからこそ、特に綺麗に見えるのかもしれません。さて、幼稚園児の娘から、こんな質問を受けました。娘「どうして、お父さんは写真を撮るときに、笑わないの?」私「ん~。どうしてかな・・。」娘「自分の事なのにわからないなんて、変なの。」私「(娘の名)はどうして笑うの?」娘「だって、嬉しいから。」娘は、カメラ(といっても、今はスマホですね)を向けると、いつもにっこりします。この笑顔というものは、人の表情の中で、恐らく、もっとも大切なものなように思います。こういった、人として、一番大切なことは、案外、小さな子供の方が当たり前のように知っているようにも思いました。要は、いつも笑顔でいることが大切だということですね。

春~haru~

2016-03-25T02:08:13+09:002016年03月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。卒業式は殆どの学校で終わり、明日は終業式が多いですね。今日、生徒さん達が、「今のクラスが最高に良いから、クラス替えしたくない。終業式で、絶対泣く。」と言っておりました。まぁ、私は、「いいじゃん。また、新しい出会いがあるんだから。」などと言っているわけですが、生徒さん達は「やだやだ~」と言います。でも、そういうのを聞くと、なんかいいなぁ、と思います。卒業式だけではなく、終業式でも泣くことが出来るというのは、素敵な感性を持っているんだな、と思います。