「スティックボール」ボランティアに参加しました

118日(木)に、未来高等学校国立学習センター事務所の高校2年生の代表6名が、多摩障害者スポーツセンター(国立市)で行われた「スティックボール」のボランティアに参加しました。

スティックボールは、ゲートボールのスティックで打ったバレーボールで的を当てて倒すことで、点数を競う視覚障害者のスポーツです。

生徒たちは参加者の方の誘導、球拾い、得点係、的の整備等のサポートを行いました。また、自分たちもアイマスクをしてゲームにも参加しました。

視覚障害者の方たちともお話したり、一緒のチームでゲームをしたりして楽しい交流ができました。的が倒れる度に歓声が上がり、とても盛り上がりました。

生徒は、「視覚障害者の方たちがとても元気ですごいと思った。」「とても楽しかった。またやりたい。」「アイマスクをして挑戦したら、とても難しかった。目が見えないことは大変なのだと実感した。」と話していました。

今後も様々なボランティア活動に参加し、交流を通して成長していきたいと思います。

2チームに分かれてゲームをしました

生徒もアイマスクをして挑戦!

誘導係をする生徒

ボランティアに参加した代表生徒6名