30分以内に届けるサービス
おはようございます。塾長の鈴木です。今は家ではなく武蔵新城の教室なので小鳥のさえずりなどは聞こえませんね・・。明け方は静かです・・。今日から橘中は定期試験ですね。自分の力を出し切ってもらいたいと思います。最近は教室に泊らないと、全く色々なことが追いつかないというところがあります。もちろん、家でも出来ることもあるのですが、移動時間に片道1時間はかかりますからね。その1日の2時間をこっちの仕事に割り振ることが出来れば、その分はかどりますし。ただ、それだけやることがあるというのは、とても幸せなことだと思います。話は変わりますが、先日、テレビ東京(オンデマンド)のWBSでとても衝撃的なサービスの開始を見ました。それは、中国?で始まったもので、ネットで注文すると30分以内に物が届くというものです。それも、「地域の活性化」も踏まえたもので、地域の店舗が物を届けるというものです。(配達はどこかに委託していたか、詳しくは覚えていませんが)通常、私も良く使うAmazonなどは翌日です。しかし、「ちょっと欲しいもの」というのは良くあります。外に買いに出ることができればよいですが、それが出来ないということも良くあります。いわゆる、「今欲しい」というものをすぐに届けてくれる、というのは、やはり、地域の店舗が一番早いはずです。こういったサービスはますます増えるでしょうし、「地域の店舗」だからこそ出来ることというものもあると思います。ユーザーの「今欲しい」と、「地域の店舗の活性化」という二つのテーマを同時にかなえる、非常に良いビジネスモデルかと思います。もちろん、実現するためには、決済、配達等、解決しなければならない課題はあるかと思います。最近、国内のサービスでも、六本木などでお弁当を30分以内に配達、というのもベンチャー企業がはじめていますが、これもある意味近いサービスですね。「30分以内」これは一つのキーワードになるかもしれません。