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もうすぐ夏休み

2015-07-14T04:13:22+09:002015年07月14日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。もうすぐ、夏休みですね。とはいえ、通ってくださっている生徒さんの多くは、夏期講習中ということで、通常よりも授業が多くなる子が多いです。夏期講習とはいっても、かつての集団授業のように、朝から晩まで何時間も、ということはあまりないですね。大体、2コマ続きで3時間程度が一般的です。受験生であっても、お盆を休む人は多いですので、その期間は大分授業も少なくなります。こちらの教室は特にお盆休みなどはありません。9月明ければすぐ、中学生は定期試験です。高校生は定期試験は少し先ですが、入試にそなえて、勉強を少しでも深めていく、進めていくということが大切です。学校の授業が進まない、というチャンスですから。

漢字検定を実施しました

2015-07-13T17:19:34+09:002015年07月13日|未来高等学校|

6月21日に、漢字検定を実施しました。 みらい高等学院が受験会場でした。 今回はなんと、2級を始め、3級を受験する生徒が多くいました。 検定受験に力を入れており、勉強ゼミの時間に対策を行ってきました。 生徒たちはとても熱心で、休み時間にもテキストを開いて勉強する姿が見られました。 近々、結果が出ます。みんな受かるといいですね!!

7月のファインズラボ

2020-03-30T11:48:49+09:002015年07月11日|ブログ, 国分寺|

今日は振り子の実験をしました。 おもりの重さや振れ幅を変えても 周期はほとんど変わりませんでした。 おもりの衝突実験もしました。 鉄球のおもりが坂道を転がり落ち、実験台車に衝突すると、 おもりが重ければ大きく、軽ければ小さく動き、学習したとおりになりました。 最後は製作した器具でミニゲーム(PK合戦)をして楽しみました。

時代は変わるというが

2015-07-11T05:23:08+09:002015年07月11日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。もう、この時間だと明るいですね。そして、朝は静かです。最近思うのですが、時代が変わっていく、ということを良く聞きます。確かに表面的には、技術的な面、特にIT関連で大きく変わったように見えます。インターネットが一番顕著な例かと思います。まさか、パソコンで色々なのを購入したりするようになるとは、技術的には出来たとしても、それが普及しているということがすごいことだとは思います。ただですね、私から見ると、まさにITこそ、ここ20年以上大して変わっていないように思うのです。最近よく言われる、IoT(Internet of Things)などという技術があります。要はさまざまな電気製品がインターネットにつながるということです。それにより、在庫等を無くしていくなど、さまざまな発展形が出てくる、とされています。・・・このようなことも2、30年前も言われており、また既に企業内では実現されていたことですよね。CALSという技術も本質的にはそういうことを行うことにも応用されていました。また、今、一般的な音楽がインターネットから配信されることについても、これも20年以上前から、通信カラオケということで、情報量は少ないながらも実現されていました。ITに限って言えば、情報量、マシンスペックにおいては格段に変化していますが、やっていることはあまり変っていない。いつの時代も「これからは全く違う」と言われますが、いつも大差ないというのはこれからも変わらないでしょう。ただし、長い目で見た時には、大きな変化になっていると思います。その中でも、本質はどこにあるのか、どういう流れがあるのか、ということをつかむことはいつの時代も大切なように思います。

楽しんでいる子は伸びる

2015-07-10T03:01:07+09:002015年07月10日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は主に数学を見ることが多いのですが、「問題が解けた!」と喜ぶことが出来る子は伸びやすいです。小さな成功体験なんですよね。その積み重ねが自信を作り結果を出します。小学生などは、問題を解きながら、「これラスボス(最後のボス)?」と聞いたりします。それが解けると、「倒した~!」と喜びますし、「これは、ザコキャラだから倒しちゃって」という感じでどんどん解いてしまったりします。勉強に後ろ向きになってくると、中学生あたりですと、「これ、社会に出て使うんですか」とか言ってきます。要はやらなくても良いという理由を見つけたいわけですね。私も好きこそものの上手なれ、と思いますから好きなものを目いっぱい学べる方が良いとは思います。でも、中学生であれば、公立は9科目の合計なわけですし。そこに文句があるのならば、一般受験で私立を受ければいいわけです。まぁ、この選択肢は今ではだいぶ減りましたが。仕事でもなんでもそうですが、「楽しんだもの勝ち」です。自分なりに楽しめる方法を見つける、ということです。これこそ社会に出てから通用する方法です。あれがいやだ、これが間違っている、などと不平不満を言う前に、ポジティブな理由を見つけて前に進むことが大切なわけです。

確認のために振り返ることが大切

2015-07-09T06:37:24+09:002015年07月09日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。夏の予定、ようやく形になってきました。6月の後半から大体来れそうな時間帯で仮の形で作成しておき、皆さんから予定表をもらって予定を修正していく、という形をとっています。予定表を作りながら、少し昔の事を思い出しました。かつて、メーカーの社員だった頃、1カ月だけでしたが、ある別のメーカーの新社屋の工事現場に出ていたことがあります。そこでは、建物の外側やガラス、照明などは既に出来ていて、あとはある設備の内部配線や装置の設置などを行う工事でした。そこで、ある委託業者の社長さんが、配線を私に指導しながら言われたことがあります。内容は、ある一つのまとまった配線を何十セットかを作る作業でした。「こうやって、一つ出来上がったらね、その場で、もう一度、その配線に間違いがないか、確認をするんだよ。最後にこれをやるかやらないかで、全く完成度が変わるんだ。」これは当たり前のことかもしれませんが、私にとっては、非常に有用なことでした。100個作ったら、1個位間違えがあって良いものではないのです。1個間違えていたら、組み込んでしまったら今度はどこにミスがあるのか、見つけるのがかえってやっかいになります。つまり、最後の詰めを行うかどうかで、目先の確認する時間より、後で多くの時間を失うことがあるということです。今、生徒さん達に勉強を教える時も同じです。テストなどでのミス自体は誰だってする可能性はあるのです。それをどうやって無くしていくのか。一つコツになるのは、「あっているはずだ」と思ってみない事ですね。「必ず間違いがどこかにあるはずだ」と疑って探すことです。誰しも、自分の解いた問題はあっていて欲しい、という願望があります。だから、自分のミスは良く自分では見つけられないということもあります。(見つけたくないという裏の願望)ただ、テストでは他人に見直しをしてもらうことは出来ませんから自分で疑ってかかるしかないわけです。解いた後に、どこかでミスをしているはずだ、と思って探すのと、あっているはずだ、と思って探すのでは、ミスの検出率は大きく変わるでしょう。方法論も大切ですが、意識の持ち方でも大分変るのです。

七夕

2015-07-08T16:17:15+09:002015年07月08日|国立|

昨日は七夕でしたね。何十年振りかに教室に飾りました。皆さんの短冊を読んで、嬉しい事が ・・・世の中全体の事を考えての夢や願いを書いている子が、この教室には何人もいたことです。平和や住みやすい世の中を築くのも、実は私達人間です。グローバル化の大きな基本となる考えは“平和を愛する心”に根付いていることが大切です。四進スクールの子どもたちは本当に立派です!!

専門家になるための勉強と

2015-07-08T17:58:08+09:002015年07月08日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。専門家になるための勉強と、入試などの試験で結果を出すための勉強というのは基本的に違います。入試や定期テストで点数をとれるためには、解いた問題を完全に解くことができるようにしていけば良いのです。ところが、専門家は違います。例えば、数学者になるような人は、繰り返しや暗記で点数をとるかと言えば、そんなことはありません。ある意味センスが問われます。どうやって解くか他の方法はないのか、とにかく考えることも好きですし。逆に数学など、解答を見て覚えるものだと言われると、驚いてしまうくらいです。ところが入試や定期テストにはセンスはあるに越したことはありませんが、別にセンスなどなくても、問題を繰り返し解くことで解けるようになります。もし、数学の奥深さを伝えようとするのならば、演習を解くよりも、もっと根本的なことについて、いろいろ試行錯誤したり、新しいことを見つけようとしたり、さまざまなアプローチ方法があるでしょう。ところが、それをいくらやったところで、定期テストや入試の点数はあがりません。どの科目でもそうですが、いくら授業を聞いたところで、勉強が出来るようになる科目はありません。授業を聞いて、理解して、演習を解いて、解けるようにして点数になります。(実技科目であれば、実際に体を動かしたり、作ったり、ですね)ある塾では、「授業はいらない。演習あるのみだ。」ということをうたっているところがあります。たぶん、効率良く結果を出すためにはそうだろうなとは思います。でも、それぞれの科目の専門家が説明するなかに、何かその子にとって役に立つヒントがあるのではないか、私はそう思っています。だから、授業も必要なのだと思います。授業と演習のセットですね。こちらでの授業というのも授業だけでなく、演習と交互に行うのはその為です。

ワクワク体験講座を行いました!

2015-07-07T19:33:03+09:002015年07月07日|柿生|

7月4日(土)に、ワクワク体験講座を行いました。11名の生徒さんと、ポップコーン作りを通して空気が膨張する性質を学びました。実験の後には作ったポップコーンを試食!塩味やカラメル味のポップコーンをおいしく作ることができました。 実験の説明をする大田先生。ポップコーン作りが待ちきれない様子?!さっそく実験開始!コーンとバターを熱していきます。しばらくすると、ポン!という音とともにコーンがはじけました。その後も次々にコーンがはじけ、ポップコーンができました。↑完成したポップコーンがこちら。待ちに待った試食の時間!みんな夢中になって、できたてのポップコーンを食べていました。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。☆次回の理科実験は!?ファインズラボ真夏の実験教室(小学4~6年生対象)五感をフルに活用する体験型理科実験教室、ファインズラボ。自由研究にもピッタリなテーマ2本立てで開催します!開催日:7月20日(月・祝)テーマ①脳をだます!~目の錯覚~(午後2時~午後3時)テーマ②じゅうそうロケットを飛ばそう!(午後3時30分~午後4時30分)①の実験では、白黒の絵からいろいろな色が見えたり、あり得ない建物が見えたりするなど、脳をだます実験をたくさん行います。目のつくりについても勉強します。②では、じゅうそうとクエン酸を用いてロケットをつくります。さあ誰が一番遠くまでロケットを飛ばせるでしょうか?!受講には、事前にお申し込みをお願いしております。1回ごとの受講もできますので、お申し込みの際にお伝えください!多くの方のご参加をお待ちしております。ファインズ柿生スクールTEL: 044-988-1161

目標

2015-07-07T06:09:01+09:002015年07月07日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。何事もそうですが、具体的な目標を持つと、それを叶えやすいということがあります。目標を持たないというのは、距離の決まっていないマラソンを走るようなものですから、これはこれでシンドイと思います。また、目標を持つと、その物事をゲームに出来るんですよね。だから、楽しくなる。人それぞれ、何を持って楽しいと思うかは異なりますから、自分なりに方法を見つければ良いのかと思います。