都立高校推薦対策(国分寺スクールにて)
国分寺にて都立高校の推薦対策のための小論文指導および 集団討論練習会を実施いたしました。 集団討論については参加された生徒さんの熱のこもった討論が 展開され、採点をする教師の側も非常に緊張感があるものでした。 女子に圧倒されていた男子が、実際に討論に挑み 彼らの想定以上のものが実践できた時の充実した顔は この仕事の醍醐味であると感じます。 参加者のレベルも高く、ここから多数の合格者が輩出できれば、と 祈るばかりです。
国分寺にて都立高校の推薦対策のための小論文指導および 集団討論練習会を実施いたしました。 集団討論については参加された生徒さんの熱のこもった討論が 展開され、採点をする教師の側も非常に緊張感があるものでした。 女子に圧倒されていた男子が、実際に討論に挑み 彼らの想定以上のものが実践できた時の充実した顔は この仕事の醍醐味であると感じます。 参加者のレベルも高く、ここから多数の合格者が輩出できれば、と 祈るばかりです。
本日は中学生、および保護者様対象の高校受験ガイダンスと 都立昭和高校の奥秋校長先生をお呼びしての講演会を実施いたしました。 高校受験ガイダンスはファインズ高校受験部長の中谷が 長年の経験をいかした説明をパワーポイントを使用し行いました。 昭和高校の説明は奥秋校長先生の熱のこもったお話で 充実した時間を過ごされたと満足度の高いご意見をいただきました。 今年度の講演会は終了ですが、次年度も同じく実施をしたいと思っております。 ※今年度実施校 都立 国立高校 [...]
本日で年内の通常授業が終了し、いよいよ冬期講習が来週よりスタートします。受験生にとっては弱点補強、追い込みの大切な2週間です。受験生でなくてもこの2週間を2学期の復習に使うのか、3学期の予習に使うのか別れるかと思います。どちらにしてもこの2週間を「ただの休み」としてしまうかどうかはあなた次第です。やり残しをしないで、新年を迎えられるように冬の過ごし方を考えてみてください。
本日は府中の明星中学高校へ伺いました。 学校改革を思い切って行っており、 経験豊かな副校長先生がその旗頭になり 非常に期待の持てる学校です。 MGSの状況もとても良いようです。 昨年度の大学進学実績も上昇し注目をされています。 今がお買い得の学校かもしれません。
本日は内部研修を行いました。 授業スタイルについてファインズでも 主体的・協働的な学びを実践してくことを 方針として掲げています。 各教科のスタッフはその教案作成を行っております。 ファインズの授業にご期待ください。
こんばんは。塾長の鈴木です。もう、受験生は公立入試まで60日ですから最後の追い込みです。さて、勉強のABCと書きましたのは、ビジネスでも、ある著者が「当たり前のことを」A,「馬鹿になって」B、「ちゃんとやる」C(それぞれのローマ字の頭文字)と言われています。勉強も、全くその通りだと思います。なのにどこかに、「幸せの青い鳥」がいるんじゃないか、「王道(楽な道)」があるんじゃないか、うろうろする人もいます。そんなものないんです。この世のどこかには、もしかしたらあるかもしれませんが、そんなことをするくらいなら、まず目の前のことに死ぬ気で取り組めば良いのです。それすらできないから、何一つできないのです。皆、なんのためにこの世に存在しているかと言えば、それぞれの課題を解決するために出てきているわけです。それがなんの課題かは知りませんが、それを避けては通れないわけです。だったら、正面から立ち向かうしかない。人生だって、仕事だって、勉強だって、結局はそういうところに落ち着きます。案外、人生のコツというのは、上に述べたABCのようにシンプルなんだと思います。
「頑張る君の応援団」 学校の教科書でも塾のテキストでもいい、それが職業である学校の先生や塾の講師を除けば、大人になってから必要に迫られて自分自身のためにそれらを読み解いている人はいません。中学受験を間近に控えた小学6年生が、一生懸命に九九を勉強しているなどということもありません。なぜでしょう。 人との出会いも同じことですが、物事にはタイミングというものがあります。そのタイミングを逃してしまえば、人生のある瞬間における自身の可能性を狭めてしまうことすらありうるのです。中3になって慌てて中2のテキストを引っ張り出して復習するような生徒も中にはいるけれど、基本的には、中2のテキストは中2で出会って、理解できたかどうかにかかわらず、たった一年間しか付き合えない、そして、やがて手放してしまえば二度と出会うことのかなわない大切なものなのです。 九九を正確に覚えた生徒に、二桁や三桁の掛け算、あるいは割り算という新しい世界が開けてくるように、中1の時には中1の、中2の時には中2の学習内容を正確に理解できた生徒にだけ、受験という自分自身を試すための新しい展望が開けてくるのです。中3になってからではタイミングを逸してしまう大切なことが中1や中2、それぞれの一年間に用意されています。それらを正しくクリアしないで過ごしてきた生徒の夢が絵空事で終わる可能性は、残念ながら高いと言わざるを得ません。 「いつか」ではなくて大切なのは「今」です。自分自身のために努力することが、仮に何の自慢にならないとしても、努力しないことに比べて努力することが恥ずかしいことであるなどということは決してないのですから。ましてや頑張っている人を遠くから眺めて冷笑したりするつまらない人間にだけはなって欲しくないのです。 受験勉強は、人生に欠かすことのできない本当の勉強ではないかもしれないけれど、それすら挑戦できるタイミングというものがあります。その資格を有している「今」、それぞれの夢の実現のために自分自身を奮い立たせなくて、一体いつするというのでしょう。「今」を逃したら手遅れになるかもしれない大切なひとつひとつのことと、日々真剣に向き合う君であって欲しいと願っています。 Finesは、そしてぼくは、頑張る君の応援団です。人の目など気にせずに額に汗する君を、応援しないではいられません。―文責 石井
本日は啓明学園、都立昭和高校、明法中学高校へ伺いました。 私立高校は本日は高校受験の入試相談日です。 各中学校の先生方が次から次へと訪問しており、 校門前の立て看板を見ても、いよいよだという 雰囲気を感じます。 中3生はこの日を区切りとして、テスト勉強に チャレンジしてまいりましたので、 その光景を垣間見ますと、身が引き締まる思います。 昭和高校は23日に講演をお願いしております。 奥秋校長先生は前任の南平高校にいらしたときも [...]
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の活動が極大を迎えるのは、毎年12月14日、つまり明日です。時間があれば是非夜空を見上げてみてください。ちなみに三大流星群とは…①竜座流星群(1/4ごろ)②ペルセウス座流星群(8/12ごろ)③ふたご座流星群(12/14ごろ)です。
本日は国立スクールのイベントホールにて 私立の広報の先生方との勉強会を実施いたしました。 基調講演は 1、都立国立高校 岸田校長先生 2、明法中学高校 下條校長先生 でした。 詳しくは明法の下條先生のブログ 徒然なるままに をご覧ください。 http://www.meiho.ed.jp/blog/promenade/-17140/