決めること
こんばんは。塾長の鈴木です。人、一人ひとりには、とても大きな力があります。ただ、その力を使っている人もいれば、自分は無力だと思い込み、全く使っていない人もいます。人が力を発揮するには、「決めること」が大切です。ただ、なんとなく、やみくもに頑張る、とかではなく、いつまでにどうする、という具体的に目標を自分で定めてしまう。これをするから、力を発揮するんです。本当は、やってやれないことなど、何一つないんです。自分が自分を信じることが出来るのならば。
こんばんは。塾長の鈴木です。人、一人ひとりには、とても大きな力があります。ただ、その力を使っている人もいれば、自分は無力だと思い込み、全く使っていない人もいます。人が力を発揮するには、「決めること」が大切です。ただ、なんとなく、やみくもに頑張る、とかではなく、いつまでにどうする、という具体的に目標を自分で定めてしまう。これをするから、力を発揮するんです。本当は、やってやれないことなど、何一つないんです。自分が自分を信じることが出来るのならば。
中学3年生にとって、夏休みの取り組み方で、第一志望の学校に合格できるかが決まると言ってもよいでしょう。現時点で、中学3年間で勉強するべき単元のほとんどは、既に学習を終えています。秋からは本格的に過去問を解き始めますが、そのためには、この夏で各単元の基礎的な内容をしっかりと復習しておく必要があります。長時間の勉強に加え、8月にはサマーセミナーもあるので、精神的にも体力的にも大変な夏になると思います。しかし、皆さんの思い描く志望校に合格するため、一緒に頑張りましょう!
こんばんは。塾長の鈴木です。公立高校などは、学校の成績の総合点で高校を選ぶことになります。つまり、どの科目も、まんべんなく出来ることが良いとされるわけです。人によっては、ある教科が得意とか、苦手とかある人もいますが、そういう人は公立高校を受験する場合は不利になります。殆どの高校において、あまり差別化ということはできていません。単純に偏差値によって、ランク付けがされています。本当は、もっと、「○○系が得意な学校」とか、そういった学校の個性が出ることによって、学校を選ぶことが出来るようになると、学校にとっても、生徒にとっても良いのでしょう。長い将来で見ると、だんだんと、そういう傾向にはなるように思います。まずは、私立からでしょう。私立はある意味企業ですので、保護者と生徒達から支持されなければやっていけません。公立は生徒が少なくなれば、学校自体を減らしていけば済む話ですのでそこまでせっぱつまることはないでしょう。かつて、まんべんなく勉強ができていた子が、20年、30年経ったとき、最高の日々を送っているかと言えば、特にそれも関係ないように思います。何が差をつけるかと言えば、「考え方」かと思います。「物事に取り組む姿勢」というのは、車で言えばエンジンにあたるでしょう。「考え方」はハンドルにあたるように思います。
23日から夏期講習が始まりました。 せっかくの夏休みだから思いっきり遊びたい!その気持ちも分かりますが、学校で勉強しない夏休みだからこそ、しっかりと勉強する必要があります。学校では新しい単元を勉強する目的と共に「勉強する」という習慣をつける目的もあります。夏休みだから勉強をしなくてもよいのではなく、学校があるときと同じように、勉強をする必要があります。 1人では勉強に集中できないという人は、是非ファインズに来てください。他の小学校の友人を作る、良い機会になりますよ。
7月15日、16日に府中市内のルミエール府中にて、スクーリング授業を実施いたしました。 スクーリング授業とは前期後期に1度ずつ行われる単位認定に必須の授業で、みらい高等学院の大切な行事となります。1日のうちに1コマ50分の授業を、6コマ行います。 神奈川学習センターの生徒も合流し、活気のある授業となりました。 中には教師側からの問いかけに熱心に答えてくれる生徒もおり、生徒同士良い刺激となったようです。 普段とは違う会場で、少し緊張していたようでしたが生徒たちはみんな頑張ってくれました!
こんばんは。塾長の鈴木です。数学が苦手な子の多くは、途中式を殆どかかないか、書いてもよくわからない式を書きます。それは、答えが合っているとか、合っていないことについては何の関係もありません。途中式が殆どない生徒さんの多くは、解くスピードが遅く、またミスが多いという傾向もあります。生徒さん的には、「途中式があってもなくても、答えが合っていればいい。」などと思うのかもしれませんが、基本的にミスが多く遅いというあまり良い結果はでません。目安的に、数学の成績が5段階評価で2~3の生徒さんに多い傾向です。きっちり後でみても、誰がみてもわかるように書く子は4になります。さらに、以前間違えた問題はきっちり出来るようにして、普段から数学に自分から親しんでいる子というのは5になります。ですので、大体、ノートの計算の仕方を見れば、その子がどの程度の力を持っているのかはわかります。数学を教える時というのは、計算や問題を解く時のコツなども教えますが、まだ成績が3程度の場合は、きちんと途中式をかけることが第一ステップになります。もっとも、今まで書いていない子が途中式をきちんと書けるようになるには、なかなか時間もかかります。それは、生徒さん自身が、「途中式を書くと時間がなくなる」など、本当は間違った考えを持っていたりすることで、治らなくなってしまうのです。当たり前ですが、素直な子は伸びるのも早いです。頑固な子は自分のやり方にこだわるために、伸びるのも時間がかかります。こういったことは、勉強に限りませんね。
こんにちは。塾長の鈴木です。一応今日からですが、明日から夏期講習授業が多くなります。今日は私の日記です。今日、3歳の娘から、「どこにいくの?」(娘)「武蔵新城」(私)「帰ってきてね。」(娘)私は、夜中にチラシのポスティングを行う時や、朝から来る必要があるときには、教室で寝泊まりをしているので、家には帰っていません。「効率」を考えて移動時間を無くすために教室寝泊まりをするわけですが、もともと大学院生時代も、4年近く研究室で寝泊まりしていました。(大学には宿泊施設などないので、布団を持ち込んで、近くの市営の体育館でシャワーを借りて)サラリーマン時代は、会社のそばに家を買って住んでいたので、歩いて会社まで行っていました。娘が小学校にあがるタイミングで引っ越すつもりですが、やはり教室の近くの方が良いかと思っています。子供から見れば、母親がいれば父親はあまりいなくても良いのかなと思っていましたが、今日の娘のコメントを機に少し時間がかかっても、家に帰るようにした方が良いのかと思いました。
こんばんは。塾長の鈴木です。今日は天気予報通り、不安定な天気でしたね。雷も夏の風物詩です。さて、日本語の中には、ひらがなの読みは同じでも、意味の異なるものがいくつかあります。例えば、「道」と「未知」があります。これは、どちらも本来関係のないように見えますが、どこか、関係があるように思います。「道」というのは、知っている場所ではない限り、それがどんなところを通っていて、どこにつくのかはわかりません。「未知」も、まだ知られていないという意味ですよね。将来が不安に感じる人もいるかもしれませんが、それは、将来が見えない、つまり「未知」だからですよね。(もっとも、見えても逆に嫌でしょうけど)そこに不安を持つことにはなんの意味もないように思います。それは、自分に自信がないときに起こる気持ちです。何が起こるかわからないから、「楽しい」ととるか、「不安」ととるか、それはその人次第です。未知を過ぎると、道になるのだと思います。
こんばんは。塾長の鈴木です。夏期講習80分×6コマ個別指導(1:2)無料でのお申込み期間は、7月21日(月)中までとなります。個別指導は、講師1人に対し、生徒さんは1人、もしくは2人までです。2人交互に演習と解説を行うスタイルのため、家庭教師よりも低価格にかかわらず、きめ細かく指導と演習を行うことができます。学習塾をご検討の方は、お急ぎください。お電話の場合は、日曜日を除く、月~土14時~22時まで受け付けております。営業時間外や、日曜日の場合はHPのフォームからご連絡ください。詳細はこちらになりますよろしくお願いします。
こんばんは。塾長の鈴木です。今、インターネットがどこにいても使用できるようになったことで、本当に便利になりました。また、手元に自販機があるようなもので、Amazonや楽天といったところからもモノを購入することが出来るようになりました。また、何か調べたいことがあっても、瞬時に情報を得ることが出来ます。恐らく、インターネットが普及したことによって、私たちの入手する情報量はさらに多くなったことかと思います。ただ、少し怖いのは、情報量は増えますが、あくまで、文字と映像の情報しかないということです。つまり、物事をわかったつもりになることはできても、その下に流れる本質が見失われる可能性があるということです。特に、10代、20代のうちは、そういった部分が背景にはあるということを知る必要があるでしょう。何か良い話があったとしても、「聞いたことがある」などと思い、耳をふさいでしまっては、その本質をつかむことはできなくなるでしょう。何歳になろうとも、何かを吸収しようと思ってきくと、何百回聞いた話であっても、新しいことを吸収できるものです。