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今に生きる

2014-12-27T02:32:33+09:002014年12月27日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。ここ最近、トイレ詰まりネタを書いていましたが、無事、直りました。以下の手順でした。1日目 真空ポンプ→×2日目 溶解剤→×3日目 ブラシ付ワイヤー→○ということで、また一つ賢くなりました(笑)。さて、本題です。人によっては、過去に生きている人もいます。それは、過去の嫌な出来事、もしくは良かった出来事を思い出してはその気持ちにひたっている人。また、逆に未来に生きている人もいます。それは、未来はこんな風になっているといいなぁ・・とその気持ちにひたっている人。または逆に将来に不安をもって、しまっている人。どう生きようとも、人は、「今」しか生きることはできません。地に足をつけるとも言いますが、「現状」を受け入れ、その中で自分のベストを尽くす。その瞬間瞬間の積み重ねが、人生になります。過去や未来に生きたってなんの意味もありません。それこそ時間のムダでしょう。目標を持つというのはそれはそれで良いとは思います。目標を持つと言うのは、未来に生きることではありません。目標を日数で割るから、今やることが見えるわけです。

試験時間が足りないときは

2014-12-26T01:24:08+09:002014年12月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。以前、計画は、「量÷日数=1日に進める量」だと書いたことがあります。これは、テスト中にも使えることです。テスト時間が足りない。確かに問題数が多かったりすることもあると思います。目的は、いかに高い点数をとるかです。別に難しい問題を解けたかどうかではありません。そういう場合は、ざっくりと、問題数を数えます。例えば大問が15題あるのであれば、試験が50分の場合、1題あたり3分でしょう。そうすると、試験開始と同時に時間をふってしまう。つまり、10時試験開始であれば、5問のところには、10時15分、10問目のところは、10時30分・・というように。そうすると、自分が進めているペースが遅いのか、早いのかが一目でわかります。いかに、解ける問題を確実に解くか、が求められているわけですから、1問に時間をかけているわけにはいきませんが、かといって、無視するわけにもいきません。その基準となるのが、ざっと時間を割り振るということです。これは、問題数の多い知識を問う系の資格試験などでも使えます。そういう場合は問題数より、ページ数などでもできますね。

試験時間が足りないときは

2014-12-26T01:24:08+09:002014年12月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。以前、計画は、「量÷日数=1日に進める量」だと書いたことがあります。これは、テスト中にも使えることです。テスト時間が足りない。確かに問題数が多かったりすることもあると思います。目的は、いかに高い点数をとるかです。別に難しい問題を解けたかどうかではありません。そういう場合は、ざっくりと、問題数を数えます。例えば大問が15題あるのであれば、試験が50分の場合、1題あたり3分でしょう。そうすると、試験開始と同時に時間をふってしまう。つまり、10時試験開始であれば、5問のところには、10時15分、10問目のところは、10時30分・・というように。そうすると、自分が進めているペースが遅いのか、早いのかが一目でわかります。いかに、解ける問題を確実に解くか、が求められているわけですから、1問に時間をかけているわけにはいきませんが、かといって、無視するわけにもいきません。その基準となるのが、ざっと時間を割り振るということです。これは、問題数の多い知識を問う系の資格試験などでも使えます。そういう場合は問題数より、ページ数などでもできますね。

クリスマスイブ

2014-12-25T02:00:29+09:002014年12月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さて、今日はクリスマスイブでしたね。帰りの電車もいつもより少しすいていたように思います。きっと、早く家に帰る人が多かったのかと思います。昨日から挑戦している教室のトイレ大会(トイレ詰まりを直す)については、今日、洗浄剤を入れてありますので、明日、どのようになっているかです。今日は家に帰ってきたところ、妻からプリンターのインクがうまく出ないということでした。どうもうまくいかないので、早々に諦め、これは新しいのを買うようにということではないかと(笑)それなりに年数が経っていればここは修理より、買い替えの方がむしろ安上がりということもありますし。さて、生徒さん達も皆、いろいろとプレゼントをもらえるようで、何よりです。私もこの時期は、クリスマス、お年玉、誕生日と全てが続くので、楽しみにしていたものです。今日の街もどこか、いつもと違う、そんな感じがするクリスマスイブでした。

全てありがたい

2014-12-24T03:03:52+09:002014年12月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。ちょっとネタがないので、教室のどうでも良い系のネタを書きます。教室の女子トイレが詰まってしまいました。理由はわかりませんが、誰かが使ったトイレットペーパーが多かったのか、何かを落としてしまったのかはわかりません。さて、そんなときも、ありがたい、そう思います。もちろん、業者を呼ぶという方法もありますが、出来れば自分で解決してみたいわけです。トイレの型番を調べて、内部構造を見て、何がどこに詰まっているのかを仮説を立てます。(こんなことを普段からやっているので、雑学は増えます(笑))そうすると、詰まりを取るにはどのような方法があるのかを調べ、ネットで道具を買いながら一つずつ実験していきます。今の所、今日チャレンジした「真空バキューム」は失敗に終わりました。明日は、「業務用洗浄剤」が届きますので、それでトライです。それでもダメなら、「ワイヤー」か、「業務用高圧ポンプ」など、順番に試していきます。それらも全て、自分の経験であり、知識になるじゃないですか。そう思うと全てがありがたい、そう思います。「なんで詰まっているんだ!」なんて全く思いません。全て、何か理由があるんだろうなと。それならば、やるしかないかと。それにここで道具をそろえて、経験を積めば、また誰かがトイレ詰まりに困った時にはその人の役に立てるわけですし。

記述

2014-12-23T02:15:23+09:002014年12月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。記述の問題も入試でも増えますが、記述の難しいところは採点ですね。もちろん、ある用語を入れている、入れていない、誤字脱字、字数等あるとは思いますが、単純に知識を問う問題であれば、誰が丸つけをしても点数は変わりません。ただ、記述は大きく変わることもあるかもしれません。恐らく採点の現場では、採点するための細かなルールを決めているのかと思います。これからの学校の授業もますます、「なぜ?」を問う授業、そしてテストになっていくように思います。

先が見えないから面白い

2014-12-22T00:48:57+09:002014年12月22日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。映画でも人生でもそうですが、先が見えないから面白いものです。人によっては、将来が見えないと不安、という人もいるかもしれません。しかし、将来が見えることほどつまらないものはないと思います。大切なことは、現状を受け入れ、それに対して手を打っていくことかと思います。起きている物事が、自分に対する何のメッセージなのか。丁寧に拾っていくことも大切でしょう。

睡眠時間

2014-12-21T02:23:51+09:002014年12月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私も睡眠時間は結構とるほうです。エンジニア時代において、ついつい睡眠を削ってでもより多くの仕事や勉強をしようと頑張ろうとすると、今度は翌日眠くて仕事の効率が悪い、そんなことをしていた時期がありました。睡眠不足でいると、仕事以外に、「睡魔」と戦わなければならないわけです。で、この「睡魔」というのはとても手ごわいです。まず、勝てないですね。でも、「寝てはいけない」と一生懸命起きようとしても、うつらうつらとしてしまう・・。それで多くの時間を失ってしまう・・。こんなので良い仕事が出来るわけないですよね。そこで、思い切って、睡眠を毎日7時間30分とることにしました。毎朝出社時間は朝7時と決めていましたので、6時に起きるとしても22時30分には寝ないとなりません。そうすると、仕事は21時には終えないとならないことになり、その時間には仕事を終えるようにしました。すると、全く違うんですよね。眠気がないというのは、こんなにも仕事がはかどるのかと。もう、大発見でした(笑)そんな経験もあるので、睡眠時間というのは、人によって異なるとは思いますが、本当に大切です。生徒さんでも5時間位でも大丈夫な子もいれば、8時間寝ても足りない子もいます。自分がどれだけ必要なのか、それを見つけていくことも大切かと思います。翌日の効率がまるで違うわけですから。

怖い大人とは

2014-12-19T14:26:02+09:002014年12月19日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。子供の時から、段々大人になっても、いましたよね。学校や、職場などでも、「怖い大人」。小学校や中学校であれば、「怖い先生」であり、新卒で入社したばかりのときには、「怖い上司」。さて、「怖い」というのはどういうことでしょうか。本当に「怖い」と感じるのは、それはそれだけその人が「本気」だからだと思います。ただ、「キレて何をするかわからないから怖い」というのは違うと思いますが、「怖い先生」や「怖い上司」というのは、教育に熱心だからこそ、「怖い」と感じるのだと思います。でも、同じところにいても、「怖い」と感じない人もいます。それは、その生徒なり、新卒の学生なりも「真剣」な場合です。大抵の場合、子供や学生というのは、「甘い」です。だから、そこを指摘されるから「怖い」わけです。逆に求められている以上に「真剣」な場合は、その「怖い大人」のことをむしろ、良い人だと感じるかもしれません。

ワクワク講座 空中浮遊ゴマ

2014-12-19T11:09:02+09:002014年12月19日|柿生|

ファインズでは今までに「動く・光るスライム作り」「焼きそば7変化」など、ワクワク講座でたくさんの実験を行ってきましたが、今まで1番難しい実験だったのではないでしょうか? 「空中浮遊ゴマ」の実験の様子をご紹介します。 材料で1番重要なのは「ネオジム磁石」。(とても強力な磁石なので、ふざけていると指を挟んでケガをしてしまうほどです。)この磁石の上でコマを回すことで、空中で回るコマを作ろうという実験ですが、大変なのはここからです。     ただコマを回すだけでは、磁石の反発によって、コマが飛んでいってしまいます。コマと磁石との距離。コマが回る角度。コマにつけた重り。すべてのバランスが整って初めてコマが空中で回るのですが、このバランスを取るのがとても難しいです。   最後は先生も手伝って、なんとか成功しました。コマが空中に浮かぶ仕組みは簡単ですが、それを成功させるためには何回もの試行錯誤が必要になります。普段の生活でも、こういった場面はよくありますね。 テストで何も勉強しなくて100点を取ることはなかなかありません。事前にしっかりと準備や復習をしておくことが、1番の近道です。「そんなのできない!」と言ってすぐにあきらめてしまうのではなく、努力して成功することがとても大切なことです。参加した子どもたちも、その気持ちを分かってくれたと思います。