気持ちの一致
こんばんは。塾長の鈴木です。誰でもそうですが、自分の気持ちと世の中に求められているものが一致すると大きな力を発揮します。その自分の気持ちや行動が、周りに応援される、とでもいえるかもしれません。世の中のサービスなどもそうですが、あって欲しい、あると便利、というものが普及する、というのはその通りかと思います。
こんばんは。塾長の鈴木です。誰でもそうですが、自分の気持ちと世の中に求められているものが一致すると大きな力を発揮します。その自分の気持ちや行動が、周りに応援される、とでもいえるかもしれません。世の中のサービスなどもそうですが、あって欲しい、あると便利、というものが普及する、というのはその通りかと思います。
こんばんは。塾長の鈴木です。以前、勉強の仕方がわからない、なんてことはない、と書きました。とはいえ、ある程度、基本となる部分はあります。その勉強方法について少し書きます。こんなのは、1分あれば伝えることが出来ることですが。テスト対策においてです。1.演習を解く2.間違えた箇所にチェックをつける3.間違えた箇所だけを再度行う4.それを3周程度行い、完全にできないところがないようにするせいぜい、この程度です。これは、どの科目でも通用します。同じ、出来るところを何度もやってもあまり意味はありません。いかに、自分の苦手なところに時間を割くかです。確実に出来る問題をやり直す場合は、新しい公式などを習い、まだ使い方があやふやなときなどには必要です。
こんばんは。塾長の鈴木です。2月に入ると、入試、試験ラッシュですが、毎日が飛ぶように過ぎます。良く、物事はその人の思い通りにしかならない、なんていいます。しかし、難しいのが自分の「思い」がなんなのか、というところです。もちろん、起きている現実が「思い」ではあるのですが。思いとはいっても、人は時間差でさまざまな思い、考えを持ちます。きっとそれらが合わさって、全てを満たす「現実」を作っているのかと思います。結構、それがどういう仕組みになっているのか、興味のあるジャンルの一つでもあります。
こんばんは。塾長の鈴木です。いよいよ明日は、川崎高校付属中学の入試です。倍率は初年度よりも下がりましたが、あとはどのような設問になるか、というところですね。小学生にとっては、こういった面接も初めてかと思いますが、自分を知る、良い機会ではあると思います。面接で聞いていることはただ一つ、「あなたは誰ですか?」ということです。もちろん、こんな質問をされたら、誰も答えることはできないでしょうけど、本質的に聞いていることはそれです。それをもう少し崩すと、「志望理由」や、「自己PR」となり、もっと崩すと、「長所は?短所は?」になり・・と、いろいろな切り口で「あなたは誰ですか?」に関することが聞かれます。自分の出せる力をめいっぱい出して、ベストの結果を出してくれることを祈るばかりです。
こんばんは。塾長の鈴木です。随分寒くなってきましたね。前回の雪の時にはそこまで寒くありませんでしたのですぐに溶けましたが、ここで雪になると本当に積もる雪になるかもしれません。今は、まずは中学受験からはじまりますが、試験にしてもスポーツにしても、自分の出せる力を全て出しきって取り組んだかどうか、ただこの1点に過ぎません。試験自体は当日1日だけですが、実際はそこまで、どのように過ごしてきたかが問われています。
こんばんは。塾長の鈴木です。12月とは異なり、少し長く感じる1月も終わりました。いよいよ、入試と定期テストの2月です。(高校生の定期テストは3月ですね)勉強というのは、基本的には、取り組んだら取り組んだだけの結果が出るという、非常にわかりやすいものです。良く、勉強の仕方がわからない、なんていいますが、まぁ、要はコツをつかんだ勉強方法がわからない、ということなのが殆どです。(そういうことを言う場合は、ラクして成績をあげたい、ということが本音にあります)コツはあるにはありますが、それよりなにより、本人の取り組み姿勢で全く変わります。つまり、気持ちということです。どれだけ良い勉強方法で教えても、気持ちがそっぽ向いていれば、何も身につかないでしょう。勉強というのは、通常は繰り返さなければ身につきません。「勉強方法がわからない」などという前に、まず、覚えなければいけないページは何ページあるのか、そして残り日数で割って、計画的に進める。計画の良いところは、日によるムラをなくすことが出来るところです。継続できるかどうかは、本人の意思次第です。私たちは勉強も教えますが、その半分は生徒にやる気を出してもらうようにできるかどうか、ここも手腕といえるでしょう。
こんばんは。塾長の鈴木です。朝は雪でどうなるかと思いましたが、午後にはもう、殆ど、武蔵新城では雪がなくなっていましたね。もっとも、私の住んでいる麻生区と、教室のある中原区とでは、2~3度気温が違うので、武蔵新城に雪がなくても、私の家の方は少し高台でいまだに銀世界、なんていうことが昨年は良くありました。武蔵新城からは車で走れても、家の近くは雪で坂が上れない状況だったりと。川崎は細長く私の家と約20キロ、教室と離れているので、同じ川崎市でも違うんですよね。本当に気候が。
こんばんは。塾長の鈴木です。今日は随分と寒かったですね。入試も近いですし、みなさん、温かくしてもらいたいと思います。明日は雪とも言われていますが、果たして・・・。ところで、勉強をしているときの姿勢をみると大体、その子の勉強に対する気持ちがわかります。ずっこけて座っているような子や、斜めに体が曲がっているような子は勉強に対して、ダレた気持ちだったりします。逆に前向きに取り組む子は前のめりというか、自然と背筋も伸びています。私は姿勢の悪い子には、注意をします。それは、気持ちがだれているから姿勢が悪いともいえますが、姿勢が悪いと、気持ちもだれるからです。たった、1コマ80分の授業に対して、100を得る子もいれば、だれて10しか得ていないということもありうるからです。まず、前にむいて勉強に対して前向きに取り組む。これは、勉強だろうと、スポーツだろうと同じことです。「前向き」これは、姿勢も気持ちもです。
こんばんは。塾長の鈴木です。前にも書いたネタですが、たまに、「嘘」をつく人がいます。これは、子供でも大人でもです。私は、全ての嘘はばれると思っていますので、嘘というのはつきません。嘘をつく人の特長として、非常にプライドが高い人が嘘をつくように思います。つまり、自分を守ろうとするためですね。「○○と思われたくない」とかそういうところでしょう。別にどう思われたって良いと思うのですが、そこがその人の弱さなのかと思います。あと、最近あった、嘘では、モノの売買についてですね。恐らく、お店の人はばれないと思っていたのでしょうけれども、そういうのはわかるものです。逆に、残念に思うというところもあります。残念に思うということは、私が人を信じたいからでしょう。そもそも、完璧な人などいませんから、嘘をつかれることがあっても、それもまたよし、なのだと思います。少なくとも自分が嘘をつくことのないようにしよう、という教訓になりますから。
こんばんは。塾長の鈴木です。最近は、昼間は晴れているのに、夜になると少し雨が降る、そんな日が多いように思います。入試も、定期テストもどんどん近づいてきましたね。もう、やるべきことをやるしかないわけですが。記述系の問題が公立中高一貫、公立高校の試験では多くなっています。公立高校の記述の問題は、自由度はあまりないですが、中高一貫の試験の場合は、わりと自分の言葉で書くことが出来ます。これは、得意不得意というのが結構でますが、やはり、練習している人と、練習していない人とでは大きく差が出ます。試験はたかが45分しかないわけですから、その中で、決まった字数に合わせて書く。これは訓練次第ではありますが、日ごろから文章を読んでいるか、文章を書いているか、人と話しているか、というところが現れますね。