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身に着ける

2015-03-07T02:15:55+09:002015年03月07日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。雨は素晴らしいですね。はい。花粉症ですから、なんとラクなことか。さて、早いもので、3年前の開校年に中3で受験生だった生徒さん達も、いよいよ次は高3になり、今度は大学受験になります。ウチの娘もその当時は1歳だったのが、今では4歳になり、文字を覚えたり、数字を覚えたりと色々な事を身につけています。職業柄?かどうかはわかりませんが、私が娘と接するときには、文字を教えたり、数字を教えたりと何かと、「教える」ことが多いです。おままごとなどは、娘は好きなんでしょうけど、私が飽きます(笑)そこは、妻の役割ということで。子供というのはもともと、新しいことを吸収したい、という気持ちはあるように思います。文字を覚えることなど、客観的に見たら大変だろうなと思いますが、覚えたいようですし。多分、覚えなければいけない、という「義務」にするのではなく、「楽しんで身に着ける」ということが大切なんだろうな、と思います。

山場を越えて

2015-03-07T02:02:29+09:002015年03月06日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。だんだんと、温かくなってはきましたが、花粉の季節ですね・・。花粉症の私としましては、少しだけ気になる季節です。ただ、花粉症歴20年位ですので、もうだいぶ慣れました。明日で、高津高校や橘高校などの定期試験が終わりますね。元石川、鶴見高校は週明けまで続きますが、大分これで年明けから続いてきた山場もようやく、落ち着きます。ここからは、4月からの準備になります。とくに小6の生徒さんも多いので、中1になると生活も大分変わるのではないかと思います。不安と楽しみと両方を持って進む、というところでしょうか。いつも見ていると、あまり「大きくなった」とは感じませんが、実際、何年も通ってくださっている生徒さん達は本当に入塾当初と比べると皆大きくなっているんだろうなと思います。そう考えると、入塾時に写真を撮っておくと面白いかもしれませんね。体も心も、小中高と成長するときですからね。

ときめく

2015-03-05T02:53:14+09:002015年03月05日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。少し前にはやった本で、「人生がときめく片付けの魔法」という本があります。私は片付けは得意(自称)な方なので、全く読んでおらず、著者のインタビューだけ読んだことがあります。著者の方も言っていたと思うのですが、整理が苦手な人というのは、モノを捨てるのが苦手な人ですね。基本的に「いつか使うかも」なんて言っていたら、いつまでたっても捨てることは出来ないわけで。なので、私は1年使わなかったら、もう捨てるなり売るなり処分する。モノをは捨てることを拒む人というのは、言い換えると、新しいモノが入ってくることを拒んでいる人なんですよね。だから、いつまでたっても部屋がきれいにならず、古いものばかりがたまってしまう。今持っているものを手放すから新しいものを手に入れることが出来るわけです。これは、モノに限らず、「気持ち」や「環境」、「人間関係」など、なんでもそうですが、適用できると思います。前述の著者の方が面白いことを言っていました。「それはとっておくことで、心がときめくか?」という基準でモノを選別していけば良いとありましたが、本当にその通りだと思います。これもまた、モノに限らず、適用できる言葉ですね。

スパイラル

2015-03-04T03:23:23+09:002015年03月04日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。良く雨が降りますね。花粉症の私としては、助かります。さて、高校生の定期試験も佳境に入ってきましたね。中学の定期テストと高校の定期テストとは若干時期がずれているのでありがたいです。良く、時代は繰り返すと言いますが、人も一生の中で、スパイラルのように繰り返しながら成長していく、という部分があるように思います。同じように見えても、もちろん違うわけですが。

卒業後

2015-03-03T03:18:53+09:002015年03月03日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。早くも3月ですね。そして、高校生などは卒業式があったりしますね。もっとも、私が高校3年生の卒業後は、訪問販売のアルバイトをやって、とても良い経験になった覚えがあります。訪問販売ですから、給料は成果主義です。朝から玄関をならして、教材販売を行うものでした。あのような経験こそ、高校生にしても大学生にしても必要なものかと思います。もっとも、二週間、毎日12時間位営業をしても成果を出せず、時給換算は200円にもならなかったような気がします。あの時の会社が残っているかどうかは知りませんが、あそこの経営者は一人で切り盛りしていて、大学生をあつめて、成果を出す仕組みをつくっていたのかと思います。

失敗こそが人を成長させる

2015-03-01T02:04:23+09:002015年03月01日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。誰しも、「失敗」などしたくないと思っています。ただ、なるべく多く失敗した方が、人として大きく成長することが出来るのは事実です。もちろん、同じ失敗を何度もするのは、それは、少し問題があるかと思いますが。一度起きた失敗を、どうすれば防ぐことが出来たのか、過去に振り返って考えます。どこで、どのような手を打っていればよかったのか。それを考えることで、次は失敗しないようになるわけです。誰しも好き好んで失敗しよう、という人はいません。できる最大限の対策をした上でものごとに臨みます。そうすることで、より自分の達成したいことが達成できるようになるのかと思います。

後期スクーリング授業を実施いたしました!

2015-02-28T13:22:41+09:002015年02月28日|未来高等学校|

ルミエール府中にて、スクーリング授業を実施いたしました。 スクーリング授業とは前期・後期に1 度ずつ行われる単位認定に必須の授業で、みらい高等学院の大切な行事となります。 前期のスクーリングは7 月に行い、今回は2 度目です。 埼玉学習センター、神奈川学習センターの生徒も合流し、いつもより多い人数で臨みました。生徒たちは真剣に講師の話を聞きながら、一生懸命ノートを取り課題に取り組んでいました。 今年度の大きなイベントはこれで最後ですが、今後も気を引き締めて頑張っていきましょう!家庭科の授業では、ボタン付けなどお裁縫に挑戦!皆さん上手で、とても驚きました。

「お仕事・学問発見フェア」へ行きました

2015-02-28T13:23:16+09:002015年02月28日|未来高等学校|

 2月23日に、立川グランドホテルにて開催された「お仕事・学問発見フェア」に参加いたしました。 トリマー、声優、アニメやイラスト、プログラミングの専門学校や、大学などが集まる進路を考えるイベントです。たくさんのブースや体験コーナーがあり、参加者は自由に見て回ることができるようになっています。 特に、イラストの体験、パソコンのプログラミング体験などが人気でした。描いたイラストに講師の方からコメントを貰えるなど良い刺激になったようです。また、トリマーの専門学校のブースでは犬のぬいぐるみの毛を専用のはさみでカットする体験をする生徒もいました。 生徒も満足した様子で、将来の自分の夢や、就きたい職業のイメージをするきっかけになりました。喜怒哀楽をテーマにイラストを描きました。熱心に説明してくださった、トリマーの専門学校の先生生徒も真剣に聞いていました。

宝さがし

2015-02-28T02:28:53+09:002015年02月28日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。早くも2月も終わりますね。そして、高校生も試験も学校によっては始まりました。1月、2月、3月とピークが続きますが、この3月中旬で一山超えた、というところになります。教室も開校して4年目になりますが、毎年色々な事が起こります。生徒さんは一人として、同じ人はいないわけですから、同じ教え方が通用するとは限りません。点数が取れない生徒さんがいたら、そこの原因は何なのか、それを見つけるのもまた、宝さがしのようなものかと思います。なぜなら、それを見つけ、解決するから点数があがるわけですし。

仕組み化

2015-02-27T02:23:42+09:002015年02月27日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。いよいよ、明日は公立高校の合格発表の日です。また、今はちょうど高校生のテスト直前で、テスト対策の授業が多いです。中学生の定期テストとは少しずれているんですよね。教室にもさまざまな営業マンが来るのですが、色々な方がいらっしゃいます。私はとりあえず、話を聞くということもあるのですが、それは、聞いていると勉強になることも多いからです。売っているものがどうかというよりも、どうやって、売り込むのか、というところについてです。最近、面白かったのが、良くあるパワーポイントで説明するのではなく、あらかじめ、書きこむことの出来る数枚の紙を用意し、順々に書き込みながら、紙芝居のように説明を進めるスタイルです。これであれば、営業の経験が少なくても、説明する漏れもなくなりますし、誰もが同じパターンで進めることが出来ます。どの順番で何を説明し、どこを山場に持っていって、落としどころをどこにする、とても面白いです。いわゆる、営業を仕組み化しているわけですね。