「ボッチャ」体験会をしました
2月13日に、未来高等学校の2年生が「ボッチャ」体験会を行いました。「ボッチャ」とは、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツでパラリンピック公式種目にもなっているものです。
2チームに分かれて赤色または青色の皮製ボールを投げ、白い的球(ジャックボール)にどれだけ近づけられたか距離を測定し、点数を競います。
今回、「ボッチャ」の有名選手である北島さんをお招きし、ルール説明をしていただいたあと競技を行いました。
3チームのリーグ戦では、生徒全員で盛り上がることができました。的球の近くにボールが転がるたびに歓声が上がったり、同じチームの友人を讃えたりする姿が見られました。
どの生徒も一生懸命楽しくプレーすることができ、貴重な体験をさせていただきました。北島さん、国立市ボランティアセンタースタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
真剣な眼差しでボールを投げる生徒たち
チーム内で練習をしました
「ボッチャ」有名選手の北島さんと国立市ボランティアセンタースタッフの方
北島さんが獲得したメダルの数々