帝京中学校高等学校へ伺いました
本日は板橋区の帝京中学校高等学校へ伺いました。 甲子園常連校ですし、校庭は人工芝の野球場で、その校庭の規格で校舎が建っています。 野球のイメージが強かったのですが、(サッカーも全国常連校ですね。)他のスポーツの活躍も目につきます。 また、学習面もきちんと面倒を見てくださる環境にあります。 本日は教え子の中2と高3の授業見学も致しました。 多摩地区からは若干遠いですが、おススメの学校です。
本日は板橋区の帝京中学校高等学校へ伺いました。 甲子園常連校ですし、校庭は人工芝の野球場で、その校庭の規格で校舎が建っています。 野球のイメージが強かったのですが、(サッカーも全国常連校ですね。)他のスポーツの活躍も目につきます。 また、学習面もきちんと面倒を見てくださる環境にあります。 本日は教え子の中2と高3の授業見学も致しました。 多摩地区からは若干遠いですが、おススメの学校です。
こんにちはいよいよ12月に入り、校舎も連日のように保護者の皆様との面談を行っております。過去問を解くために授業後に残っている中学受験生や学校が終わって制服のまま復習に励む高校受験生などイルミネーションで賑わう街の様子とは対照的に真剣に自分自身と闘っている生徒たちの熱意を感じる国分寺スクールです。【12月限定!冬の特典第二弾!!】本日は、冬期講習会を目前に控えたファインズ国分寺スクールより今からでも間に合う「冬の大特典」をご紹介いたします。12月中に本科授業 および 冬期講習会のご登録を頂いた場合●12月授業料 無料 ⇒最大¥22,680割引●冬期講習授業料 半額 ⇒最大¥41,040割引 「冬の大特典」ご利用で 最大¥63,720割引となります。(中2スタンダードコース5科の場合)冬から始めるファインズの受験小学4年・小学5年で中学受験をお考えの皆様中学2年で部活動や習い事も充実させながら高校受験を目指す皆様まずは無料体験授業からご相談下さい。校舎までお電話にてご連絡頂きましたら、ご案内致します。HPからのお問い合わせも可能です。ぜひこの機会をお見逃しなく!【英語のファインズ】さらに、受験はまだ考えていないけれども英語は習わせたい...という方にもファインズはお応え致します。校舎では「小学生からの英語教育」に真っ先に取り組んできました。「ジュニアイングリッシュクラス」では外国人講師による生きた英語により、日常で使える様々な英語表現を身に付けます。日本人講師とのダブルティーチングですので「いきなり英語だけでコミュニケーションが取れるかしら...」という心配もございません。また、授業は受験のための文法ばかり扱うものではなく表現とコミュニケーションを楽しみながら声に出して、身体で表して、表情豊かに英語を学びます。他コースとも同時受講可能ですので、ぜひ一度ご体験下さい。無料体験授業も承っております。校舎までお電話にてご連絡頂きましたら、ご案内致します。HPからのお問い合わせも可能です。幼児から大人まで教育の総合モールFAM(Fines Academic Mall)皆様のお問い合わせをお待ち申し上げます。ファインズ国分寺スクール042-320-2120月~土:13時~19時(受付時間)
今日は秋のワクワク体験講座第2弾。 アルコールロケットを飛ばそう!です。 紙コップのロケットに、羽をつけて、デコレーションして準備完了。 缶にアルコールを噴霧してチャッカマンで点火します。 始めはうまく飛びませんでしたが、何回も実験を重ねるうちだんだん飛距離が伸びていきました。 うまく飛んだときには下の写真のように大きく飛び上がりました。 点火のタイミングや噴霧の回数・方法などみんなでよく飛ぶように工夫しました。
本日は小学生の保護者会を実施致しました。 来年度のお話しをさせていただく一方で、資料を用いて今年度の入試の予測や、懸案となっている小学校の英語やプログラミングについて解説を致しました。
アキノノゲシ【秋の野芥子】初秋、野原で存在感のある野草。その高さは2m以上になることもあります。花色が見る人によっては地味にうつるかもしれませんが、優しい色合いが初秋の季節にとてもマッチして、絶妙な花色に思います。一見すると筒状花が中心にあるのかなって思いますが、舌状花のみで構成されています。 ところで、葉物野菜の代表種、「レタス」は何科の植物かご存知でしょうか? 実は、このアキノノゲシと同科同属、キク科アキノノゲシ属の植物なのです。なので、このアキノノゲシも食べられます。春先の柔らかい葉ならば、そのまま食べても大丈夫です。 画像は1枚目がアキノノゲシの花、2枚目がレタスの花です。色が違うだけで、花の様子は酷似しています。【アキノノゲシ】【レタス】
日本語の読解力について驚きのニュースがありました。みなさんはご存知ですか。次の二つの文章が同じ内容であるかどうかを答える問題でした。正答率は中学生57%、高校生が72%で、中学生の約半分が間違えた問題です。1:幕府は1639年にポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた2:1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられたみなさんはどちらだと思いますか。昨今、中学高校生の国語の読解力の低下が問題視されています。スマホの使用時間と読書の時間は関係ないとされていましたが、本当にそうでしょうか。情報交換の手段がテレビや携帯電話になっている現代にこそ読書や作文の練習が大事になってきます。必要な情報の結果だけを見るのは簡単です。それだけでなく、その過程、筆者の思いなどを読み取る時間を少し取ってみませんか?もう冬も目の前ですが、読書の秋を少し意識してみて下さい。ちなみに答えは 「違う」 です。
11月25日(土)2017年 冬のワクワク体験教室 第1弾①牛乳を使って「フレッシュチーズ」を作ろう!②生クリームを使って「バター」を作ろう!牛乳に含まれる「タンパク質」と「脂質」について学んだあと、二つの実験で「フレッシュチーズ」と「バター」を作りました。最後にはクラッカーに塗って試食タイム。試食の時間が一番表情が輝いていたのが、印象的でした。
「冬の花火」 毎年12月3日に開催される「秩父夜祭」に通うようになって、もう随分と長い年月が流れます。 「秩父夜祭」といえば、飛騨高山・京都の祇園祭と並んで日本三大曳山(ひきやま)祭りのひとつに数えられるほどの盛大な祭りです。 ぼくが、初めてこの祭に足を運んだのは何と高校時代のことでありました。 西武秩父駅を中心とする商店街の、道という道に出店の屋台がひしめき合い、かつては中央広場に見世物小屋・お化け屋敷・巨大迷路のテントも立ち並んだ盛大なお祭りです。 秩父市の各町内から集まってきた屋台…いわゆる山車(だし)のことを秩父では屋台と呼ぶのです…が勇壮に陣取ります。お囃子の太鼓の響きは、まるで地球の鼓動のように、地面から直に足に伝わり胸に届きます。一年をこの日のために準備する地元の人々の熱気が、堰を切ったように祭りを熱く盛り立てていきます。 日が落ちると冬の打ち上げ花火が始まります。それは言葉に尽くせない美しさです。激しい衝撃や深い感動が言葉を失わせることがあります。けれども、それは決して沈黙の内に無為に横たわることを意味しません。 冬の花火 ― 凍て付いた夜空に球形に拡大していく時間の軸。 まるでスローモーションのように夜空をついて上昇する憧れにも似た光の帯。二尺玉の、想像を超えた体積の創出。 最早、祭囃子の鼓動に似た高まりも、見世物小屋の呼び込みのしわがれた述べ口上も、出店の裸電球の橙色の連なりも、群集の人いきれも、すべてがぼくを去り、それらを満たす凍て付いた空気を伝って直接胸に届く音と光と、ぼく自身の目と心とだけが、一本の張り詰めた糸で結ばれていきます。大空に散りばめられた火の花弁が冬の大三角と重なり、新しい星座の幾何学模様を描き出します。その美しさは恐いほどです。 以来、幾度となく通い詰めた「秩父夜祭」。 仕事柄、花火に間に合うように秩父入りできるのは、12月3日が日曜日と重なる6年に一度のことです(今年がまさにその年にあたります)。もちろんそうでない年も、花火には間に合わないものの、授業を終えた足で車を駆って2時間のドライブを経て秩父入りします。時にかつての教え子が同行し、あるいは花火に合わせて既に先発した仲間と現地で合流します。 師走。 迎える新しい年へと時間が加速を始めます。 やがてある速度に達すると風景はその輪郭を失い、行く手遥か前方に収束していきます。 ゆえに一年を多少のゆとりを持って振り返るにはある程度の時間とタイミングが必要なのです。 12月3日、どうやらぼくにとってこの日こそが過ぎ行く年を今一度振り返り大切な人や風景を心に刻む願ってもないタイミングなのかもしれません。 非日常の僅かな時間を共有すべき友人たちの存在があれば心強いけれど、時にはたった一人で祭りの終焉を見届けるために、一日の授業を終えて深夜に秩父へと駆け付ける理由は、そこにあるのだとしか考えようがありません。秩父観光ナビhttps://navi.city.chichibu.lg.jp/p_festival/1030/―文責 石井
「いくつかのフレーズ」 我が家にある、半分物置のようになったライティングデスクを片付けていて、広い引き出しの奥から出てきたファイルにふと目が留まります。一体何を綴じ込んでいたのだろうと他人行儀な興味でもって開いてみると、バリバリと互いに張り付いた古い名簿の隙間から小さな一枚の紙切れが出てきたのです。『12歳になったらニッコリと新しい笑顔で言います。「こんにちは、R・Nです」って…。だって前のR・Nとは違うんです。新しいんです。だから心の中で言って下さい。目で言って下さい。言葉に出さなくていいんです。言葉に出すより、心や目の方が好きです。ガラス玉に光が通ります。だから心や目で言ってください。「こんにちは12歳の君。新しい君!」と…。』 一体、ぼくの心のどこに仕舞ってあったというのでしょう。そのメモのような手紙を手渡してくれた時の彼女の、いつもよりほんの少し大人びた誇らしげな表情を不意に思い出します。と同時に、その手紙を大切にファイルに綴じ込んだ瞬間のぼくの心の振幅が手に取るようによみがえってきます。もう随分と昔のことであり、時効かなと思わないでもないのですが、名前は敢えてイニシャルに変えてあります。 思えば、そんな風にして美しい、あるいは心を揺さぶる言葉の切れ端と出会うたびに、それらを大切に心の抽出しに仕舞い込んできたのでした。そのいくつかを紹介しましょう。『学ぶということのたったひとつの証しは「変わる」ということである』(『林先生に伝えたいこと』灰谷健次郎)『容易に信じられることよりも、むしろとても信じられないようなことこそ信じなければならない』(『ユタとふしぎな仲間たち』三浦哲郎)『たとえば秋の落ち葉一枚に たとえば夏の強すぎる陽に たとえば たとえば 自分にも やさしくなれるような気がします 弱さの裏返しのやさしさではなく』(岩崎ちひろ絵本美術館の落書き帳『ひとこと・ふたこと・みこと』からの抜粋)『何に感謝をしよう わたしに この素晴らしい仲間たちを与えてくれたすべてのものに…』(『生徒諸君!』庄司陽子)『学ぶとは誠実を胸に刻むこと 教えるとは共に希望を語ること』(ルイ・アラゴン)『いつも 明日会うつもりで別れ 昨日別れたばかりのように会えたら最高だね』(『ぼくらの世界』あとがき 栗本薫)『わるいこころに うちかつこころ』(小学校時代好きだった女の子の卒業アルバムへの寄せ書きのことば)『出会って、そして別れていくことの哀しみより、出会うことのかなわない悲しみの方が深い』(いつか小6の女の子の悩みに答える形でノートの片隅に書いたことばの切れ端。書いたことすらすっかり忘れていたぼくのもとに6年ぶりに届いた彼女からの手紙。そこにこの言葉と共に書かれていた「よくわからないまま大切な意味を伝えていそうな気がして大切にとっておいた言葉が、今になってわかりかけてきた気がします」という彼女の言葉が嬉しくて、その瞬間にぼくの心に居座ってしまったぼく自身の言葉) 書き出せばきりがありません。そんな風に、いくつものフレーズが静かにぼくの中で息づいているのです。 古代日本では、言霊信仰といって、言葉の中に宿っているという神秘的な霊力が信じられてきました。言葉のエネルギーは、確かに正にも負にも計り知れません。言葉が人を傷付け、時に人の心を死に至らしめることもあるでしょう。けれどまた、こうして人の心を育て、人を生かしめる言葉が確かに存在するのです。 みなさんの心の中には、誰から伝えられた、どんな風に出会った、どんな言葉が大切にしまわれていますか?―文責 石井
本日は昭島市にあります都立昭和高校へ伺いました。 今年から推薦の配点が変更になりますので、その内容等の情報交換を致しました。 国立スクールでは12月23日に中学生対象の受験ガイダンスを開催致します。 その際に、昭和高校の奥秋校長先生の講演も実施致します。 是非、ご参加ください。