冬期講習スタート
本日より冬期講習がスタートしました。昨日のクリスマスからは一転、緊張感を持った受験生が朝から授業に望んでいます。受験生でない生徒も受験生に触発され、自習をしている姿が見られました。この約2週間を濃密で価値のあるものにしてほしいと思います。私達講師一同も全力でサポート致します。寒い冬を熱く乗り切りましょう。
本日より冬期講習がスタートしました。昨日のクリスマスからは一転、緊張感を持った受験生が朝から授業に望んでいます。受験生でない生徒も受験生に触発され、自習をしている姿が見られました。この約2週間を濃密で価値のあるものにしてほしいと思います。私達講師一同も全力でサポート致します。寒い冬を熱く乗り切りましょう。
本日は西武学園文理中学高校へ伺いました。 ファインズでは中学受験、高校受験の1月受験で こちらの受験を予定する生徒さんが多く 本命校への登竜門となっております。 今年度の変更点は中学受験で 立川国際、南多摩の適性検査にあわせた入試を 実施致します。 国立周辺の適性検査のニーズはまさにこの2校ですので この周辺からの志望は増えると思います。 高校受験は来月22日 中学受験は来月10日から [...]
「都立推薦対策日和」こんにちは冬の寒さも本格化し、ついには気温も2ケタに届かない日々が続いております。体調を崩さないように温かくして過ごしましょう。また、風邪やインフルエンザ予防に手洗いうがいは必ず行い、アルコール消毒も行いましょう。さて、天皇誕生日でクリスマス目前の校舎は本日も生徒でにぎわいました。本日は都立高校の推薦入試合格を目指す生徒たちを集め、「都立推薦対策講座」を開講致しました。前半は「小論文」について。「作文」と「小論文」は異なる!ということを初めに話し、小論文で押さえておかなければならない5つのポイントを絞って解説しました。初めて小論文を書いた生徒たちは「3つ目のポイント忘れてたー」「全部のポイントを意識したら書きやすかった」などそれぞれの小論文ポイントを意識するきっかけとなりました。休憩を挟んで後半は「集団討論」です。結論から申します。ものすごく熱い、レベルの高い討論になりました。扱った課題は都立推薦入試の過去問を分析して大きく3つのパターンに分け、それぞれのパターンで組み合わせを変えながら討論をしました。生徒たちの反応として「すごく疲れた!こんな頭使うなんて思わなかった」「まわりのみんなが上手すぎて焦った」「最初は緊張がヤバかったけど、3回もやったら上手く発言できるようになった」など、思っていた以上にハードな入試であることを自覚したようです。と、同時に集団討論の「楽しさ」のようなものに気がついた様子でした。担当した教師も同時に数名の生徒の意見を聞きながら、各生徒を評価し、3回目のテーマが終わるころにはヘトヘトになるという。まさに生徒たちも本気で、教師も本気の対策講座となりました。ファインズは毎年、都立の推薦入試で優秀な生徒たちを高校へ送り出しています。今年も、今回の対策講座を終えた生徒たちが来年2月1日に「合格」の二文字を勝ち取ってくることを予感しながら、冬期講習に向けて備えたいと思います。ファインズ国分寺谷廣
国分寺にて都立高校の推薦対策のための小論文指導および 集団討論練習会を実施いたしました。 集団討論については参加された生徒さんの熱のこもった討論が 展開され、採点をする教師の側も非常に緊張感があるものでした。 女子に圧倒されていた男子が、実際に討論に挑み 彼らの想定以上のものが実践できた時の充実した顔は この仕事の醍醐味であると感じます。 参加者のレベルも高く、ここから多数の合格者が輩出できれば、と 祈るばかりです。
本日は中学生、および保護者様対象の高校受験ガイダンスと 都立昭和高校の奥秋校長先生をお呼びしての講演会を実施いたしました。 高校受験ガイダンスはファインズ高校受験部長の中谷が 長年の経験をいかした説明をパワーポイントを使用し行いました。 昭和高校の説明は奥秋校長先生の熱のこもったお話で 充実した時間を過ごされたと満足度の高いご意見をいただきました。 今年度の講演会は終了ですが、次年度も同じく実施をしたいと思っております。 ※今年度実施校 都立 国立高校 [...]
本日で年内の通常授業が終了し、いよいよ冬期講習が来週よりスタートします。受験生にとっては弱点補強、追い込みの大切な2週間です。受験生でなくてもこの2週間を2学期の復習に使うのか、3学期の予習に使うのか別れるかと思います。どちらにしてもこの2週間を「ただの休み」としてしまうかどうかはあなた次第です。やり残しをしないで、新年を迎えられるように冬の過ごし方を考えてみてください。
本日は府中の明星中学高校へ伺いました。 学校改革を思い切って行っており、 経験豊かな副校長先生がその旗頭になり 非常に期待の持てる学校です。 MGSの状況もとても良いようです。 昨年度の大学進学実績も上昇し注目をされています。 今がお買い得の学校かもしれません。
本日は内部研修を行いました。 授業スタイルについてファインズでも 主体的・協働的な学びを実践してくことを 方針として掲げています。 各教科のスタッフはその教案作成を行っております。 ファインズの授業にご期待ください。
こんばんは。塾長の鈴木です。もう、受験生は公立入試まで60日ですから最後の追い込みです。さて、勉強のABCと書きましたのは、ビジネスでも、ある著者が「当たり前のことを」A,「馬鹿になって」B、「ちゃんとやる」C(それぞれのローマ字の頭文字)と言われています。勉強も、全くその通りだと思います。なのにどこかに、「幸せの青い鳥」がいるんじゃないか、「王道(楽な道)」があるんじゃないか、うろうろする人もいます。そんなものないんです。この世のどこかには、もしかしたらあるかもしれませんが、そんなことをするくらいなら、まず目の前のことに死ぬ気で取り組めば良いのです。それすらできないから、何一つできないのです。皆、なんのためにこの世に存在しているかと言えば、それぞれの課題を解決するために出てきているわけです。それがなんの課題かは知りませんが、それを避けては通れないわけです。だったら、正面から立ち向かうしかない。人生だって、仕事だって、勉強だって、結局はそういうところに落ち着きます。案外、人生のコツというのは、上に述べたABCのようにシンプルなんだと思います。
「頑張る君の応援団」 学校の教科書でも塾のテキストでもいい、それが職業である学校の先生や塾の講師を除けば、大人になってから必要に迫られて自分自身のためにそれらを読み解いている人はいません。中学受験を間近に控えた小学6年生が、一生懸命に九九を勉強しているなどということもありません。なぜでしょう。 人との出会いも同じことですが、物事にはタイミングというものがあります。そのタイミングを逃してしまえば、人生のある瞬間における自身の可能性を狭めてしまうことすらありうるのです。中3になって慌てて中2のテキストを引っ張り出して復習するような生徒も中にはいるけれど、基本的には、中2のテキストは中2で出会って、理解できたかどうかにかかわらず、たった一年間しか付き合えない、そして、やがて手放してしまえば二度と出会うことのかなわない大切なものなのです。 九九を正確に覚えた生徒に、二桁や三桁の掛け算、あるいは割り算という新しい世界が開けてくるように、中1の時には中1の、中2の時には中2の学習内容を正確に理解できた生徒にだけ、受験という自分自身を試すための新しい展望が開けてくるのです。中3になってからではタイミングを逸してしまう大切なことが中1や中2、それぞれの一年間に用意されています。それらを正しくクリアしないで過ごしてきた生徒の夢が絵空事で終わる可能性は、残念ながら高いと言わざるを得ません。 「いつか」ではなくて大切なのは「今」です。自分自身のために努力することが、仮に何の自慢にならないとしても、努力しないことに比べて努力することが恥ずかしいことであるなどということは決してないのですから。ましてや頑張っている人を遠くから眺めて冷笑したりするつまらない人間にだけはなって欲しくないのです。 受験勉強は、人生に欠かすことのできない本当の勉強ではないかもしれないけれど、それすら挑戦できるタイミングというものがあります。その資格を有している「今」、それぞれの夢の実現のために自分自身を奮い立たせなくて、一体いつするというのでしょう。「今」を逃したら手遅れになるかもしれない大切なひとつひとつのことと、日々真剣に向き合う君であって欲しいと願っています。 Finesは、そしてぼくは、頑張る君の応援団です。人の目など気にせずに額に汗する君を、応援しないではいられません。―文責 石井