ホーム

ホーム/

定期テストも終わり

2016-09-13T15:49:35+09:002016年09月13日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。こちらの教室の中学校は全て、定期テストが終わりました。1日から西中原中に始まり、東高津中、橘中、宮内中、市立川崎附属中、高津中がラストというところで、今日で終了です。8月のお盆からはずっとテスト対策を行っていましたから、あっという間ですね。そして、小6、中3、高3などの受験生も入試まであっという間かと思います。社会に出ると、資格試験や、昇格試験などはあるとはいえ、会社や、また場合によっては、受けない人もいるでしょうから、ある意味、みんなで受けるといった、こういった試験は学生の間だけと言えます。中学浪人や高校浪人というのは、通常ありませんので、ある意味、時間との勝負かもしれません。その中で、私たちが伝えることのできることは何かと言えば、目の前のことに逃げずに立ち向かう、ということかと思います。戦える人は、どこに行っても戦えます。逃げる人は、どこに行っても逃げます。そして、一番、困難苦難の人生になるのは、「逃げる人」です。実は、「立ち向かう」方がラクなんです。そういったことに気づいてもらう、ということも大切かと思います。

始業式&スマホ・ケータイ安全教室を実施しました

2016-09-10T16:01:48+09:002016年09月10日|未来高等学校|

始業式&スマホ・ケータイ電話安全教室を実施しました 9月7日に、4枚の転入生を迎え、全校生徒の参加のもと始業式を行いました。 4月から7月までの皆勤賞の生徒、漢字検定や英語検定に合格した生徒の表彰を行いました。受賞した生徒たちには温かい拍手が送られました。 また、今月下旬にある単位認定試験や10月の校外学習のアナウンスもありました。 始業式の後、KDDIスマホ・ケータイ電話安全教室が行われました。KDDIの方に来ていただき、スマホでの実際に起こったトラブルの映像や対策などをお話して頂きました。生徒たちは関心をもってしっかり聞いていました。 これを機に、正しいインターネットの使い方を再認識したい思います。 新学期も、引き続き頑張りましょう!表彰のようすケータイ安全教室ではしっかり話を聞いていました。

残暑厳しい

2016-09-10T11:21:47+09:002016年09月10日|国立|

新学期が始まってから早10日が経ちました。この2学期は、学校行事も運動会、社会化見学、テスト・・・と目が回る忙しさ。時間に追われ、暑さも相重なり、イライラもピークに!すると・・・やろうとしてたのに・・・と愚痴が先に出てしまい、親子の諍いも起きやすい。時間的な余裕を持たないと気持ちにゆとりができません。(自戒を込めて)無理なく、無駄なく、根気よく・・・出来ること、続けられることを楽しく行っていきましょう!

感謝しかない

2016-09-02T05:11:47+09:002016年09月02日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。さて、西中原中は、今日でテストラストですね。みんな、出せる力を目いっぱい出してきてほしいと思います。いつも思いますが、生徒さんたちが通ってくださることに対し、そして、教えてくださる講師の方々に対して、感謝しかありません。私もいろいろと失敗して、反省してへこむこともあるのですが、みなさんに助けていただいているように思います。みなさんとご縁があるのは、長くても卒業するまでの数年しかありませんが、通って良かった、この塾で良かったといわれるようにしていきます。いつもありがとうございます。

いよいよ定期テストです。

2016-08-29T02:42:20+09:002016年08月29日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。夏休みもあけて、いよいよ中学生は定期テストですね。まずは、西中原中が1日から試験です。そんなわけで、今日も日曜日でしたが、テスト直前ですので生徒さんと授業が盛りだくさんでした。テストの面白いところは、きちんと結果が出るということです。もちろん、そのときの好不調というのもあるでしょうけれども、ある程度は、試験を受ける前から、だいたい結果がわかります。特にこの年齢ですと、メンタルの部分での波もあったりします。多くの場合、対人関係なんですが。ビジネスも同じですが、素直な人は伸びます。自分のやり方などとこだわっている人は、多くの場合、失敗します。でも、失敗するからこそ、自分のやり方がまずいと気づくことができたりもします。定期テストというものは、ただ、その中身を覚えているとか、覚えていないとかそういうことだけではなく、テストという、ある「課題」に対して、どのように取り組んで結果を出すか、という、一つのゲームとも言えます。

AO入試対策

2016-08-26T23:01:16+09:002016年08月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。この時期は、高3のAO入試対策も行っております。課題にもよりますが、生徒さんから考えや、調べたことなどの”部品”をもらい、それらを組み合わせて、一つの課題を完成させていきます。一緒に、作成していく中で思うのは、一つの「作品」を作っているように感じます。一つの課題はせいぜい2000文字程度のものが多いですから、全体はとらえやすいですね。そうした中で、もっと、こうした方が良い、ここはこうした方が・・ということを生徒さんと繰り返していきます。教える側がどんどん作ってしまっては、生徒さんの作品ではなくなってしまいますから、そこもさじ加減が難しいのですが。AO入試の1次試験に良くあるのは、通常の試験のように、生徒さんが問題の解き方を覚えて、それをある試験で確認する、というものではなく、「課題」という作品を送る、という形です。この課題がこれ以上もう、良くできないか、ということを考えながら作ります。普通の試験対策とは少し異なりますね。

サマーセミナー報告

2020-03-30T11:48:27+09:002016年08月21日|ブログ, 国分寺|

8/11~8/15西湖にて恒例のサマーセミナーが開催されました。現在、講習期間中でまとまった報告はできませんが、生徒の感想文をひとつ紹介紹介して、簡単な報告とさせていただきます。「成長の証」 中3 TW 「成長したな」と感じることができた実りある五日間でした。一番印象に残ったのは、やはり「自立学習」です。(100名近い生徒が一堂に会しているにもかかわらず、シャーペンの走る音とページをめくる音以外一切聞こえない集中しきった時間の推移に)最初はとても驚いたことを覚えています。 持っていった英語の問題集はかなり難しいものだったはずが、四日目にもなると驚くほどすらすら解けるようになっていて嬉しかったです。(後略) 「自分史上最高に本気になる」という共通目標のもと、誰もが自分の限界に挑戦した四泊五日でした。 ここで培ったものを日常生活に持ち帰って、秋以降の闘いに生かしていってくれたらと願っています。

最後に走るか?

2016-08-11T03:13:33+09:002016年08月11日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。先日、数検に合格したある生徒さんについて書きます。その生徒さんは、数検の一週間前、せいぜい半分程度しか正答率がありませんでした。数検の場合、1次と2次があるのですが、ざっくり7割り以上点数がとれる必要があります。私「今の状態だと、100%落ちる」生徒さん「いやー、100%はないでしょ。受かるかもしれないでしょ」私「過去問で7割り越さないのに本番で越せるわけないじゃん」その翌日、生徒さん「ねぇ、先生、数検まで授業毎日入れて」と言いにきました。(授業のコマはとっておいたりすることが出来ますので、テスト前に使ったりできるようになっています)そこからは、毎日授業を入れて、授業の時間は本当にまじめに取り組みました。たった数日でしたが、試験前日の過去問では、1次試験がほぼ満点、2次試験も8割超えていました。そして、本番も本人が出来たと言っていたとおり合格。数検に限りませんが、最後の時期にどう過ごすのかで、全く結果は変わってきます。

言う前にやれ

2016-08-08T16:36:06+09:002016年08月08日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。毎日暑い日が続きます。ただ、この夏休みもあっという間に終わりますね。私が、まだ、20代前半の新入社員だったころ、ある本で、こんなことが書かれていました。「どんなに優れた計画を作るよりも、実際に実行された失敗の方が何倍も優れている」なので、いろいろ不平不満をいろいろなことに対して、言っている生徒さんがいたりすると、「あのね、いう前にやろうよ」と言ってしまいます。どんな不平不満も私は全て、その人自身が作り出したものだと思っています。「ぶーすか」「ぶーすか」(円谷プロの快獣ではありません)言っている子と、言わない子では、出す結果も違います。言っている子の方が、往々にして点数が悪くなります。多分、「ぶーすか」「ぶーすか」言うことで、力を使ってしまっているのかもしれません。会社などの組織でもそうですね。文句を言うだけで、終わっている人は、ただの仕事が出来ない人、その問題点を解決しようと、行動している人は仕事が出来る人、ですね。

教える

2016-07-29T15:47:59+09:002016年07月29日|武蔵新城|

こんにちは。塾長の鈴木です。色々な生徒さんを教えていく中で、20年前などに自分がかつて、新入社員として働いていたときのことを思い出すことがあります。社会人になって、ダメダメな自分に対して、上司はどうやったら、育てることができるのか、いろいろと考えてくれていたのだなと、10年、20年たってから、ようやく気付くことがあります。子育ても同じだと思います。なかなか、親として思って伝えていることが伝わらないということがあるかと思います。それはもしかすると、その子が親になったときに、ようやく伝わるのかもしれません。教えている側が見ている世界と、教えられている側が見ている世界は異なります。テストの点数を上げる、偏差値の高い学校に行く、それはそれで目指すものかと思いますが、10年後、20年後、その子たちが大人になり、親になったとき、役立つことを伝えていくことが大切なのかなと思います。たぶんそれは、普段から接する中で伝わっていくものかと思います。私も普段は、いわゆる、「勉強」を教えていますが、子供たちは、それ以外の、「行間」ともいうべき、人との接し方、生き方というのも、無意識に見ているのかもしれません。