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植物観察会ご報告

2020-03-30T11:48:49+09:002015年06月05日|ブログ, 国分寺|

 春から夏にかけての植物の観察会を開催しました。外来種の帰化植物と和種との生存競争。植物の化石ともいえる雌雄異株の植物。昔、経文を写したり、火であぶって吉凶を占ったりしたという、葉っぱの裏をひっかくと文字がかける郵便局の木、タラヨウ。ツツジ科のカルミアの繁殖のためのユニークな仕掛け。バナナそっくりの芳香を放つカラタネオガタマ。食虫植物。毒草。水生植物。盛りだくさんの観察会でした。キク科の植物タンポポの花のつくりを解体して確認しているところ。このあとルーペを使って観察しました。 次回の「秋の植物観察会」は10月11日(日)です。

テストフィーバー

2015-06-04T20:39:59+09:002015年06月04日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。まずは、西中原中の定期テストが今日で終わりました。といっても、今週末は英検ですね。今日から2週間後は、橘中の定期テストですね。それが終わると今度はまた高校生の定期試験が・・。前にも書いたように5月のGW後はテストフィーバーというやつです(笑)。定期テスト前というのは、緊張感もあり、結構好きなところもあります。普段、あまり勉強で乗り気でない子も、一生懸命になりますし。結果が出ますし、本当に二人三脚ですよね。中1などで、勉強がとにかくキライな子の場合は、なかなか、アプローチの工夫が必要になります。中1の場合は、小学生の時の気持ちから卒業出来ていない場合もあります。いかに、中学生の意識になってもらえるか、あの手この手で考えます。

あっという間

2015-06-03T04:07:40+09:002015年06月03日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。いよいよ西中原中は、定期試験が始まりますね。今日(今の時間だと昨日ですね)も、部活もないですから、みんな早い時間から、授業をたくさん受けて勉強をしていました。中1の生徒さん達にとっては、初めての定期試験ですから、もしかすると面くらう部分もあるかもしれません。ちなみに、試験後は結果を踏まえ、保護者の方と、ご面談を行っております。どんなことが出来るようになっていて、ご家庭での状況はどうなのか・・など、お話合いをします。小学生高学年から、中高というのは本当にあっという間に過ぎます。みんな、背が高くなったり、精神の面でも成長したりと一番面白い時期でもあります。

やるしかない

2015-06-02T01:02:39+09:002015年06月01日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今は、高校生の試験が5月の中旬から始まり、今度は中学生の定期試験・・というところで、教室の休みも1か月に1日もない状態です。今日は娘の幼稚園が早い時間に終わったので、家族でお昼に行ったのですが、出かける時は必ず、「お父さんの隣」と言って隣に来たり、食事が終われば私の膝の上に乗ってきます。まぁ、甘えてくれる(?)わけですね。いや、逆ですね。かまってくれているんですね。確かに休日がないと、娘には会うことすらないですから、悪いなぁ・・とも思います。でも、休日にはこれもめいっぱいの事をしていますので、まぁ、大丈夫かと。これからも教室は必ず開けるにしても、交替で休めるように仕組みは作らないといけないですね。今はとにかく通ってくださる生徒さん達にとって、本当に良かったと思える教室になるよう、やれることをやるだけです。本当にまだまだ、出来ていないことだらけですから。

真剣

2015-06-01T04:18:52+09:002015年06月01日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。西中原中は早くも定期試験ですね。橘中はもう少し後です。そんなわけで、今日(日曜日)も生徒さん達が勉強をしに来ていました。なかなか、中1だと、まだまだ、小学生気分が抜けず、勉強にも取り組むのが難しい子もいれば、初めから、戦闘態勢に入れる子もいます。それもまた人それぞれではあります。中3になっても、全く自分のことだという意識を持てない子もいます。勉強に限りませんが、全て「自分のこと」なんですよね。もちろん、勉強以外で何か頑張っている、ということであれば、それはそれで良いのかと思いますが、これといって、何が好きなわけでもない、という子もいるでしょう。そういう子は、好きなことがないわけではないのです。物事に真剣に取り組んだことがないから、好きなものがないのです。スマホやPC、ゲーム専用機といったものは、娯楽ですから、楽しもうとしなくても、楽しめるように出来ています。お金と時間を浪費するというものですから、それはそれで役割があるわけです。しかし、スポーツなどのように、真剣になるからこそ楽しいというものは、もっと次元の高いレベルで楽しむことが出来るかと思います。もちろん、スポーツにも限りません。どんなことでも良いですが、「真剣に」なったことのある子というのは強いものです。「真剣」というものがわかっていますから。

競争を作る企業

2015-05-31T04:05:50+09:002015年05月31日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。最近は、地震が多いですね。2011年の震災の時を思い出します。国内でもあちこちで地震やら火山活動が活発になるなどを聞きます。たった今も揺れていました。私が大学で講義をする際には、「仕事とは人の役に立つことで収益を上げること」というようなことを言います。要は「仕事」の定義を私なりに言うわけです。「収益を上げること」だけが仕事だとは言っていないわけです。もし、収益を上げれば良いだけであれば「詐欺」だって仕事だということになってしまいます。今の就活状況を見ると、就職紹介会社の最大手がルールを作り、企業からは広告費をとって、金額順に検索順位をつくり、学生には、何十社ものエントリーを勧める、といったビジネスモデルを作っています。これは良くできたビジネスモデルだとは思いますが、本当に人の役に立つモデルなのかどうかというと、どこか違うように思います。皆を、焦らせ、競争させる。それを企業に対しても学生に対してもさせるわけですね。競争することで、より自分の強みを見つける、という方法もあるかもしれませんが・・。

気になるとは

2015-05-30T04:45:45+09:002015年05月30日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。どんなことでも良いのですが、「気になっていること」というのは、多くの場合、「気にした方が良いこと」や、「対処した方が良いこと」です。理由がどうであれば、自分が時々思い出しては、何か「気にかかる」「気になる」というのは、何かある、と私はいつも思っています。ですので、どんな小さなことでも、「何か気になる」というのを放っておかないことは大切に思います。もちろん、何も問題なければそれはそれで良いですが、何かの信号ということもあるわけですから。その逆に、その「何か」を拾いすぎてもまた、それはそれで大変かと思いますが。かつて、エンジニアだったときも、家に帰って布団に入ったのに、「何か気になる」と思って夜中に会社に戻って設計した装置のプログラムを調べてみたところ、そこにやっぱり不具合があったり、なんていうこともありました。いわゆる、「カン」というものですね。何千行のプログラムの中に1か所、不具合が入っていたりするわけです。普通には見つけられないようなものに気づくこともあります。

成長

2015-05-29T03:33:38+09:002015年05月29日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。高校生の定期テストが終わったと思ったら、今度は、中学生の定期テストですね。高校生はすぐ1か月くらいでテストですから、また続けてテストというところです。そうしたらもう夏休みですね。子供たちの成長を見ていると、なんと早いことかと思います。私の感覚で言えば、3年も10年も一瞬で過ぎますが、生徒さん達は、3年あれば、13歳の子も16歳になるわけで、背丈も心の面でも成長します。うちの娘も、教室を開いた時は1歳でしたが、今では4歳になるわけで、これも大きな成長ですね。さて、成長というところでは、自分自身はどれだけ成長しているのか、少し、不安に思う部分もあります。大人こそ、1日1日、子供以上に精神や経験において成長しているものでしょう。

やれること、全てやる

2015-05-27T04:44:50+09:002015年05月27日|武蔵新城|

おはようございます。塾長の鈴木です。テストの点数がイマイチな子というのは、直前でも、つめてやらない子です。「あ~、もうできない」と投げるのが早いのです。テスト前1日の取組姿勢でも大きく変わるにも関わらずです。結果を出す子は、その1日前でも全力を尽くします。「あ~、わからない。だからいいや。」などということはしません。投げるのが早い子というのは、自分に甘い子です。勉強が出来る、出来ない以前に、踏ん張れるか踏ん張れないかのテストでもあります。

考え事

2015-05-26T03:09:20+09:002015年05月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。何かを考える時には、机の上でウンウンうなっても、なかなか良い答えは出てきません。一番良いのは、自分自身が一番リラックスできることをすることです。例えば、散歩なども良いと思います。つまり、体を動かすということです。何も激しいスポーツでなければならないことはありませんし、ごく普通に近くをぶらぶら歩いたりするだけでも、アイディアが浮かんでくる、ということもあります。何かに迷ったら部屋にこもるのではなく、外に出る。少し体を動かす。これも一つの方法かと思います。