116日(火)1615から行われた「新小2授業体験会」の模様をご報告いたします。

テーマは「ひょうをつかってかんがえよう」

プリントが配られると途端に「意味わかりませーん!」と悲鳴があがりました。担当の松本から「しっかり問題文を読む!」と一喝され、徐々に真剣モードに…。形の魔方陣で問題に慣れた後は、数字の魔方陣へ。なかなかの難問ながらひとりまた一人と「できました!」。解説も食い入るように見ていました。終わった後には「またやりたい」とリクエストがおきるほどした。やはり考えることは楽しい!次回のサポート授業では同じような問題を取り上げることにしました。

 学校にも慣れ、2年生となるこの時期、1年生で仕入れた数や形というアイテムを使って「じっくり考える問題」に取り組むことが大事になります。入試問題もじっくり考えることができる生徒かどうかを見極める問題を各学校の先生が苦心して作っています。それに対応するためにも習った事を今のうちに復習し、さらにワンランク上の学習にもチャレンジしていきたいものです。四進スクール国立ではお子様の可能性を大きく広げるお手伝いをしたい、そんな思いで授業をしています。