大妻多摩中学を訪問しました。
久しぶりの訪問となってしまいましたが、
伺っていない間に様々な変化を遂げていました。
何と言っても15年に完成した図書館棟です。
5万冊の蔵書と閲覧席だけではなく、
200席もの個別自習ブースを完備しています。
伺った時がちょうど定期試験直前ということで、
中学生から高校生までたくさんの生徒さんが黙々と勉強していました。
お話を伺ったのは広報の伊藤先生という先生でした。
まだ、計画の段階なので公にしないでくださいとのことでしたので、
ここには具体的に書けませんが、
英語教育に関して大胆な取り組みを計画していらっしゃいました。
これが実現すれば他校ではまねできない画期的な取り組みになると思います。
「実現可能になったら真っ先にお知らせしますよ!」と言っていただきました。
その時は、それこそ真っ先にこのブログで報告いたします。
入試では3回目にプレゼンテーション入試という大妻多摩独自の入試を実施するそうです。
昨年から始まった入試で、昨年は帰国生対象に実施していたものを、
今年度から全生徒を対象に実施するそうです。
事前に課題が与えられ、それについて準備して入試を迎えます。
先日伺った工学院でも事前に課題を提示するという手法をとっていましたが、
今後様々な学校へ広まっていくような気がします。