高校受験部夏期保護者会開催
6月4日(日)中1、および中3の夏季保護者会を開催いたしました。受験生にとっては天王山となる夏期講習会&サマーセミナーといった夏の闘いについて、各教科のスタッフからは課題の提示と、それを克服するための取り組みについての報告をさせていただきました。中1生に対しては、初めてとなる9教科の本格的な期末試験に向けての対策と、高校受験を視野に入れて内申をととのえていくことの大切さを中心とした説明をさせていただきました。
6月4日(日)中1、および中3の夏季保護者会を開催いたしました。受験生にとっては天王山となる夏期講習会&サマーセミナーといった夏の闘いについて、各教科のスタッフからは課題の提示と、それを克服するための取り組みについての報告をさせていただきました。中1生に対しては、初めてとなる9教科の本格的な期末試験に向けての対策と、高校受験を視野に入れて内申をととのえていくことの大切さを中心とした説明をさせていただきました。
6月4日(日)四谷大塚主催の全国統一小学生テストを実施しました。ファインズ国分寺スクールに31名の小学生が集まって、全国のライバルたちと競い合うテストにチャレンジしました。
修学旅行に行きました 5月31日から6月1日まで、未来高等学校の3年生が修学旅行に行きました。 1日目は神戸観光、2日目に大阪のユニバーサルスタジオジャパン、3日目にあべのハルカス、道頓堀観光をしました。 神戸では人と防災未来センターを訪れ、職員の方から阪神淡路大震災の体験談を聞き、当時の映像資料を見て震災について学びました。その後、神戸ポートタワーから神戸の港町を眺めたり、北野異人館街で買い物を楽しんだりしました。 ユニバーサルスタジオジャパンではハリーポッター、スパイダーマン、バックドラフト、今年オープンしたミニオンズなどのアトラクションに乗り楽しむことができました。 あべのハルカスでは大阪を一望できる展望台に感激し、きれいな風景写真を沢山撮っている生徒もいました。 最後の道頓堀では、グリコの看板と写真を撮ったり名物の串揚げを食べたりして大阪を満喫しました。 どの生徒たちも、とても楽しそうな表情をしていたのが印象的でした。 この3日間で、高校生活一番の思い出ができました!ゆっくり休んで、残りの学校生活もがんばりましょう! USJ集合写真USJでは色んなお土産を買いましたあべのハルカス集合写真あべのハルカスから見える絶景!道頓堀独特の意匠を凝らした看板たち
5月27日(土)小6受験コースの夏季保護者会を開催しました。今回の保護者会は、各教科のスタッフから、現状の課題と今後の対策について具体的な提案とアドバイスを丁寧に行うというコンセプトでした。受験生にとっては大変重要な夏の闘いの前哨戦となる6月・7月です。先輩たち一人ひとりが「正しく深い決意は人を育て人を変える」ということを証明してくれています。今年、夢に挑戦する諸君も、その実現のために、今こそ深く正しい決意をするときです。
東洋学園大学キャンパスツアーに行きました 5月25日に、水道橋にある東洋学園大学へキャンパスツアーに行きました。今回、特別に未来高等学校のみのキャンパスツアーを開催していただきました。 学食の後、入試室の京極さんから大学の説明をしていただき、12階建ての1号館の屋上から東京ドームが見える景色に感動したり、教室や図書館、体育館等キャンパス内を見学したりしました。 東洋学園大学では特に英語教育に力を入れており、海外留学も積極的に行っていることなどを知ることができました。参加した生徒も、「中央総武線から通いやすくていい」、「英語を学びたいから自分に合っている」と話していました。 東洋学園大学入試室の石口さん、京極さん、ご多用の中ご協力ありがとうございました! 来月は専門学校のキャンパスツアーを予定しています!東洋学園大学キャンパス東洋学園大学図書館屋上から東京ドームが見えました!
SMBC日興証券主催「経済金融教育研修」を実施しました5月25日に、SMBC日興証券の下村さんと神保さんに来ていただき、SMBC日興証券主催「経済金融教育研修」を実施しました。未来高校の3年生を対象に、経済と金融の仕組みをマンガやカードゲームを使って解説していただきました。「消費者」、「流通業者」、「生産者」の3つが活発にやり取りすることで経済が発展すること、銀行預金は企業の投資に使われていることなどを説明していただきました。 その後、「アセットモンスター」というオリジナルボードゲームで、友達同士対戦して楽しみながら経済に関する言葉をたくさん学ぶことができました。生徒は研修に活発に取り組みとても盛り上がりました。下村さん、神保さん、ご多用の中本当にありがとうございました。授業を受ける生徒たちボードゲームで盛り上がる生徒たちボードゲーム「アセットモンスター」SMBC日興証券の下村さんと神保さん
こんばんは。塾長の鈴木です。今は、大学の講義の授業のパワポを作っています。授業は、「キャリアデザイン」という今風な授業です。学生からの多い質問では、「何をしたいかわからない」という内容が多いです。「将来、何をしたいかわからない」というのは、実はもっともなんですよね。なぜなら、バイトはしたことがあっても、たいして、まだ、社会にどのような仕事があるかもわからないわけですから。それにも関わらず、数十年働くかもしれない会社を就活という一定期間の間に選ばなければならないという。塾の生徒の中学生たちにも、たまに聞くのですが、多くの場合は、何をしたいかわからない、です。私は、社会に出てからも、いろいろと方向転換しながら見つけていけば良いのではないかと思っています。中学生、高校生は、どうしても、定期試験だとか、部活の大会だとか、学校の行事だとか、自分が決めたわけではない行事にうちこむ必要があったりします。ところが大学生になると、理系は確かに大変なのですが、それでも自由度はそれなりにあります。「将来、やりたいこと」ではなく、「今、興味のあること」をとことんつきつめていくことが、やがて、自分の「将来」につながるのではないかと思っています。そういうところでは、小学生だって、中学生だって、本当は同じです。さすがに定期試験や受験前は、勉強しろ、と思いますが、普段は、「動画を見るのが好き」「ゲームが好き」「アニメが好き」ならば、それはそれで良いと思っています。もし、夢中になることならば、もしかしたら、その先に何かがつながっているかもしれないからです。何に向いているかわからないのは、何かに夢中になったことがないからです。
5月20日(土)ファインズラボ磁界の中のコイルに電流を流して回転させるモーターと、コイルの中で磁界を変化させて電流を生み出す(電磁誘導)発電機の実験。安定した回転軸を持つコイルの作成に手こずったラボ生が多かったです。
職業レディネス研修会を行いました 5月18日(水)に、ハローワーク立川の山下さんに来ていただき職業レディネス研修会を行いました。先日実施した職業レディネステストの解説や、基礎的志向性を基にした自分に向いている職業の種類の説明をしていただきました。 生徒たちは真剣に話を聞き、将来、就きたい職業についてじっくり考える機会を持つことができました。また、自分がやりたい職業と向いている職業の違いなどについても気付くことができました。 山下さん、ご多用の中、本当にありがとうございました。今後も未来高校ではキャリア教育に力を入れていきます。熱心に話を聴く生徒たちハローワーク立川の山下さん
こんばんは。塾長の鈴木です。生きていく中で、様々な困難、あると思います。子供たちによっては、困難に対して、逃げてばかりで、周りに悪口ばかり言っている子もいます。困難はギフト、ということに気づければ、人生は、なんにしても面白いものです。自分のなんでもが思い通りで、困難がなければ、生きている意味がなくなります。もっとも、これを妻に言うと、「そうは、思えない」と言われてしまいますが。自分の特技、弱みそれぞれあって、生きている中で、いろいろなイベントが起きます。それは、解決するために、自分の目の前に起きているだけです。なので、「怖い怖い」と思うことの方がもったいないです。それは、お化け屋敷で、耳ふさいで、目をつぶってあるいているようなものです。「怖い」こともあるでしょうし、「驚く」こともあるのがお化け屋敷ですから。「自分」という主人公が主演の「人生」という名の映画なわけですから、「怖い」というのも変ですし、「周りの目を気にして」というのも変です。自分が自分らしくある。ただ、これだけが必要なキーです。この「人生ゲーム」の良いところは、自分に解決できる問題しか出てこない、というところです。それがわかっていれば、「怖くてできない」なんてこと、ないと思います。もっとも、中学時代なんて、怖いもの、嫌なことだらけでした。あの頃は、自分を守ろうとすることで手一杯だったように思います。でも、今の時代に生まれてきている子は、その分、もっと、進んだ考えを持っているのではないかな、と思う部分と、昔の自分と同じだな、と思う部分、両方あります。なので、周りに不平不満を言っている子を見ると、それも理解できます。