作品
おはようございます。塾長の鈴木です。映画、アニメ、音楽、芸術、様々な”作品”があります。これらの中には、様々なメッセージがあります。その作品を通じて、みんなに伝えたいこと。様々な作品で、やはり面白いのは、「こんなことまでやったの!?」というところです。誰しも、自分という壁があります。「こんなことをやったらまずいかな」「こんなの作ったら、○○と思われるのでは」など。作品で評価されるものというのは、やはりそういうところが「突き抜けている」ように思います。どんな作品でも、「これくらいで」と思って作られたものは良い作品はないでしょう。「これでもか」位でちょうど良いのだと思います。とはいえ、民生品(いわゆる普通の消費者が使う製品)だと、あまりとんがり過ぎると、消費者がついてこないというジレンマもあるようですが。良い作品とは、その人がその人らしく、どれだけあるか、という比率の高さによるのだと思います。