使命、思い出しました。
こんばんは。塾長の鈴木です。先日、自分の「使命」があるから仕事に深みが出る、方向性が見える、人が動く、ということを書きました。私も、自分の「使命」を考えて方向性を決めています。私は、サラリーマン時代であろうと、今においても、「仕事が大好き」なのですが、ふと最近、「やっと、休日だ」というような感覚だったんです。そうですね、例えれば息継ぎをしないだとして、「休日」でやっと息が出来る、ような。妻にも「敦さんがそういうことを言うのは珍しいですね」と言われ、普段の自分と何かが違うと。その原因がわかりました。実は、「使命」を忘れていたんです。夏以降、殆ど毎日、自分自身が15時~22時まで生徒さん達の授業を見るのに手いっぱいで、自分の軸を見失っていました。そもそも、起業して塾を始めるときから決めていた使命、それは、「人の一生のアドバイザー兼サポーターになる」ということです。もともと、問題を解決するのが大好きなんです。そのせいか、友人たちが悩みを持ってきてくれることがときどきあります。もちろん、自分自身にも解決すべき問題が起こります。でも、そういうときは、むしろキター!というくらい、楽しみになります。絶対に解決してみせると。