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前向きの姿勢

2015-01-30T01:39:30+09:002015年01月30日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日は随分と寒かったですね。入試も近いですし、みなさん、温かくしてもらいたいと思います。明日は雪とも言われていますが、果たして・・・。ところで、勉強をしているときの姿勢をみると大体、その子の勉強に対する気持ちがわかります。ずっこけて座っているような子や、斜めに体が曲がっているような子は勉強に対して、ダレた気持ちだったりします。逆に前向きに取り組む子は前のめりというか、自然と背筋も伸びています。私は姿勢の悪い子には、注意をします。それは、気持ちがだれているから姿勢が悪いともいえますが、姿勢が悪いと、気持ちもだれるからです。たった、1コマ80分の授業に対して、100を得る子もいれば、だれて10しか得ていないということもありうるからです。まず、前にむいて勉強に対して前向きに取り組む。これは、勉強だろうと、スポーツだろうと同じことです。「前向き」これは、姿勢も気持ちもです。

全ての嘘はばれる

2015-01-29T04:12:22+09:002015年01月29日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。前にも書いたネタですが、たまに、「嘘」をつく人がいます。これは、子供でも大人でもです。私は、全ての嘘はばれると思っていますので、嘘というのはつきません。嘘をつく人の特長として、非常にプライドが高い人が嘘をつくように思います。つまり、自分を守ろうとするためですね。「○○と思われたくない」とかそういうところでしょう。別にどう思われたって良いと思うのですが、そこがその人の弱さなのかと思います。あと、最近あった、嘘では、モノの売買についてですね。恐らく、お店の人はばれないと思っていたのでしょうけれども、そういうのはわかるものです。逆に、残念に思うというところもあります。残念に思うということは、私が人を信じたいからでしょう。そもそも、完璧な人などいませんから、嘘をつかれることがあっても、それもまたよし、なのだと思います。少なくとも自分が嘘をつくことのないようにしよう、という教訓になりますから。

記述系

2015-01-28T02:11:16+09:002015年01月28日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。最近は、昼間は晴れているのに、夜になると少し雨が降る、そんな日が多いように思います。入試も、定期テストもどんどん近づいてきましたね。もう、やるべきことをやるしかないわけですが。記述系の問題が公立中高一貫、公立高校の試験では多くなっています。公立高校の記述の問題は、自由度はあまりないですが、中高一貫の試験の場合は、わりと自分の言葉で書くことが出来ます。これは、得意不得意というのが結構でますが、やはり、練習している人と、練習していない人とでは大きく差が出ます。試験はたかが45分しかないわけですから、その中で、決まった字数に合わせて書く。これは訓練次第ではありますが、日ごろから文章を読んでいるか、文章を書いているか、人と話しているか、というところが現れますね。

人のせいにするのは、”子供”

2015-01-27T04:32:44+09:002015年01月27日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。基本的に子供は、何か自分に不都合なことがあると、他人のせいにします。段々と大きくなっていくことで、自分が悪かった、と気づくことができるようになります。なんでもそうですが、「他人のせい」にしていると、いつまでたっても成長できません。「他人のせい」と言っていれば、自分は悪くない、ということになりますので、成長のしようがありませんよね。これは、大人になってからも同じことです。私は、どんなことでも、「自分のせい」だととらえています。その方が、改善の余地もありますし、他人のせいにしたら、終わりだと思っています。

心が躍る

2015-01-25T04:06:31+09:002015年01月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。子供は特にそうですが、めいっぱい動きまわって、疲れたら、バタンと倒れて眠る、そんな毎日を送ります。大人になると、時間という制約がありますので、なかなかそうはいかないかとは思います。しかし、ある意味、本当に心が躍ることをめいっぱいやっている人は、ハイパフォーマンスの結果を出しつつ、それに近い日々を送っていると思います。心躍ることやっている時は、寝る暇だって忘れますよね。眠気も襲ってきませんよね。もっとも、ふっとしたときに、急激に眠気が襲ってくるわけですが(笑)自分の娘などはまだ幼稚園ですが、このめいっぱいぷりを見ていると、自分も見習おうと思います(笑)

校外学習「国立科学博物館」へ行きました

2015-01-24T10:30:21+09:002015年01月24日|未来高等学校|

1月23日、 校外学習で上野にある「国立科学博物館」へ行きました。 国立科学博物館は日本で最も歴史のある博物館です。400万点以上ものコレクションを保管しています。 哺乳類、魚類、鳥類、昆虫など、あらゆる生物の剥製の展示や、零戦や昔使われていたエンジンなどがずらりと並 んでおり、生徒たちはとても興味津々でした。 「鹿って近くで見るとこんなに大きかったんだ」「この苔にはこんな名前がついていたんだ」と、新たな感動や発 見があったようです。 また、館内では写真を撮ったり、美術の教員の指導のもと、生徒が剥製をデッサンしたりし、楽しく有意義な一日を過ごすことが出来ました。剥製と目があってドキッとしました。

具体的に自分を出す

2015-01-23T19:54:01+09:002015年01月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。入試でも、就職試験でも志望理由が聞かれます。入試の志望理由は、就職試験の志望理由に比べれば、何倍もラクです。就職試験は、志望理由や自己紹介で採用の可否を判定するのに比べ、入試はあくまで、通常は補助的なものだからです。入試の時に言う志望理由は、皆、「○○が出来なかったので、○○に入学したら、勉強と部活の両方に力を入れていきます」と殆どの子がいいます。それでは、点数の差などつきません。では、どうやって、差をつけるのか?それは、面接官に「来てもらいたい」と思ってもらうことです。その為には、自分を出すことです。そこまでシビアにならなくても入試の場合は良いかもしれませんが、基本は、志望理由にしても自己PRにしても、「あなたは誰ですか」と聞いているだけです。中学生くらいですと、なかなか自分を出したがりません。でも、人に好かれる人は自分を出します。(もちろん、その逆もしかりですが)自分を出すとは、自分だけの答えを出すことです。部活と勉強を頑張ります、では、自分などどこにも出ていません。頑張るという言葉自体があいまいすぎるのです。部活を頑張るというのならば、○○大会で○位を目指す、など、そういうのが自分だけの言葉なのです。具体的に自分を出すこれは、就職面接にしても、入試の面接にしても大切なことです。

2015-01-23T01:51:07+09:002015年01月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。幼児というのは常に、「今」に生きています。何をするにも「今」といいます。だんだん、歳を重ねていくと、長いスパンで物事を見るようになります。ただ、それが本当に良いことなのか、少し疑問にも思います。もちろん、長いスパンで見る必要があるものもありますが、基本、誰しも「今」しか生きることができません。そういう意味では、幼児というのは、生き方の本質をとらえているのかもしれません。

2015-01-22T02:30:08+09:002015年01月22日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今日は随分と寒かったですね。私の家の方では、うっすらと雪がつもり、あられも降りました。武蔵新城は、全くでしたが。私が住む場所は同じ川崎でも、約20キロ離れていますので、気温も違います。さて、受験シーズンですが、成績を上げるには二人三脚です。講師だけ頑張っても上がるものではありません。もちろん、はじめから勉強に前向きな子もいますが、そういう子は、二人三脚のペースが速いですので、非常にあがりやすいです。当たり前ですが、一番難しいのが、勉強に興味がない子です。いかにその子の気持ちを汲んで、一緒に頑張っていくか。どうやって興味を持ってもらえるのか。ある科目の勉強を教えること自体は誰だってできます。そうではなく、どうやって興味を持ってもらえるのか。そこが講師の腕の見せ所です。

まず、宣言すること

2015-01-21T02:08:47+09:002015年01月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。なんらかの点数、偏差値を上げようとする場合は、まず、目標とする数値を面談の時に保護者の方に伝えることもあります。実際、今回、ある生徒さんの偏差値が18上がりました。4か月前に、偏差値を10上げます、と言った手前、まず最初の約束は果たすことが出来ました。とはいえ、その子の場合、1年後の入試まで本番はここからですが。どんな目標にしても、数値化すると、非常に実現をしやすくなります。私自身、自分が見ている生徒さんによっては自分を追い込むためにも、具体的な目標とする点数を保護者の方に伝えることがあります。これは成績に限らないと思います。「努力しています」「頑張っています」これでは不十分なのです。はっきりとわかるように、目標は数値化する。これは非常に大切なことのように思います。