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不言実行と有言実行

2014-09-23T04:47:02+09:002014年09月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。有言実行と不言実行。恐らく、一般的には不言実行の方が好まれるかと思います。少し補足しますが、有言実行というのは、実際に行うことを人に伝え、そして、実行すること。不言実行というのは、特に他人にも伝えず、やるべきことを実行すること。不言実行って、なんか、カッコイイ気がするかもしれません。勉強など、自分一人で達成できることはそれでも良いでしょう。有言実行は大きなことを行う時に特に効果を発揮します。有言実行は、言ってもやらなければ、うそつきになりますから、自分自身を追い込むことが出来る利点があります。そして、有言というのは、自分の内面を他人に伝えることですから、人を巻き込む力も持っています。人は自分の内面を出す人についていきます。自分を出さない人は信用されません。自分一人で出来るようなことは、不言実行でも良くても、何か大きな目標を叶える時には、有言実行の方が何倍も成果を出すことが出来るでしょう。

10年以上前に教えていた生徒さん

2014-09-21T22:09:31+09:002014年09月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は大学を出てから就職して、何年か働いてから大学院に行って~略~・・という経歴なのですが、その大学院生時代には、家庭教師で数人生徒さんを持っていました。ある生徒さんは私が就職してからもメールアドレスの変更の連絡の時だけ近況報告をしてくれていました。10年以上前、当時、高校生だったその子も結婚をしました、という連絡もくれたり、年賀状やFacebookだけですが今でも多少のやりとりがあります。今は、武蔵新城で塾を開いているわけですが、個別指導塾は、学校のようにクラス会というものはありませんが、卒業して何年経っても気が向けば遊びに来れる場所でありたいなと思います。

アイディアの出し方

2014-09-21T04:13:28+09:002014年09月21日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。中学生の定期テストも基本的には返ってきたところです。中3はいよいよ入試が近づいてきますし、中2もその前段階ですね。さて、どんな物事でも、「アイディア」を出す必要があるときというのがあると思います。「アイディア」といっても別にむずかしいことではなく、例えば、ちょっとした自己紹介で何かを話すのでもなんでも良いのですが、すぐ、なんらかの案を出さなければならない、ということはちょくちょくあるかと思います。会議などでもそうなのですが、そういう場合は、まず、口火を切ることです。そして、ホワイトボードにどんどん書き込んでいく。これは、複数人でも、一人でも良いのですが、口に出して書いていくと、アイディアというのはどんどん出てきます。一番ダメなのが、椅子に座って、頭のなかでグルグル考えることですね。あと、案外良く出てくるのが歩きながら。煮詰まったら、少し外に出て歩きながら考えてみると、案外アイディアが出てきます。あと、一番必要な前提としては、「良いアイディアは必ず出る」と確信しておくことですね。そうすると、出てくるものです。

整理整頓

2014-09-20T05:03:54+09:002014年09月20日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。もう、大分寒くなってきました。まもなく10月ですから、紅葉の季節ですね。さて、整理整頓が大切、と言いますが、整理整頓のコツと言えば、使わないもの(一定期間使わなかったもの)をどんどん捨てるということです。古いものを捨てていくから、新しいものが手に入ります。もっといいのが欲しい、新しいのが欲しいと言うのならば、いらないものは処分する。良く使うものは近くに、あまり使わないものは遠くに。これが整理整頓のコツです。ここのブログにも書いたことがありますが、部屋はその人の気持ちを表しています。その人が良くいる部屋が散らかっていれば、気持ちも散らかっています。

ミッションは何か?

2014-09-19T04:16:51+09:002014年09月19日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今はここで学習塾という事業を行っていますが、そもそも、事業を行うのであればミッションというものがあるべきかと思っています。私のミッションは、「人に笑顔と元気を、そして、ハイエナジーコンサルタントであること」です。まぁ、何を言っているか良くわからないことを言っていますが、別にいいんです。元気とは何かと言えば、その人がその人らしくいられることかと思っています。そのうえで、自信を持って前に進むことが出来ることを目標としています。この教室では学習塾ですから、勉強を通じてということになります。

川崎高等学校附属中学校

2014-09-19T18:24:52+09:002014年09月18日|柿生|

先日、新校舎が完成したばかりの川崎市立川崎高等学校附属中学校に行ってきました。柿生駅からの通学方法は、南武線乗り換えでJR川崎駅まで向かい、そこから5分程度バスで移動します。かなり遠い学校ですが、とても魅力的な学校です。 設備面ですが、公立中学校・高等学校としては、かなり充実した設備と言えるでしょう。屋内プールや屋上テニスコート。体育館や教室も広々としたスペースを確保しており、日常生活をのびのびと過ごすことができると感じました。とても魅力的な校舎ですが、その中でも特に注目するべき点が3つあります。1つ目は、ICT教育の導入です。生徒には1人1台、タブレット端末を購入してもらい(リース契約)授業や各自の調べ物に活用します。板書などのアナログで行うべきものはそのままに、両者の融合された形がありました。校舎設計に携わった先生にお話を聞いたところ、フィンランドの学校を事前に見学し、最先端のICT教育環境を、学校作りの段階から取り入れたそうです。 プロジェクターなどの機材は全て教室に設置されており、使用する教材や生徒用の参考資料も電子化されているため、面倒な準備は必要ありません。2つ目は「木」を大事にした校舎作りです。校舎の外観こそコンクリート造りですが、中に1歩入ると、いたるところに木材が使用されており、暖かみが感じられます。3つ目は、生徒と教員との距離感です 各教科の教員は、生徒が自由に行き来できる「教員ST」で事務などの作業を行っており、そのそばには、生徒の質問に対応できる「メディアスペース」があります。分からない問題があった場合でも、すぐに教員に相談することが可能な環境が整っています。実際に校舎を見学し、ただ新しいだけではなく、いたるところに工夫がされている点に驚きました。特に、ICT教育については他の学校と比べ、1歩も2歩も先んじており、10年後のスタンダードを先取りしたような学校であると感じました。 次回の川崎市立川崎高等学校附属中学校の学校公開日は9月24日(水)、25日(木)、26日(金)です。 施設見学と授業公開が行われるので、ご興味のある方はご参加ください。

良く目標が必要と書きますが

2014-09-18T03:12:46+09:002014年09月18日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。ここのブログにも良く、目標が必要だということを書きます。テストの点数だって、目標の点数を定めずに勉強するなどあり得ないと。なぜ、目標を定めると良いかと言えば、それによって、具体的な行動が見えるからです。そして、自分を追い込むことが出来ます。そして、やはり、意志の力というか、目標を具体的にすると、非常に叶いやすくなります。その目標というのは、テストに限らず、将来に限らず、もっと近い目標であっても良いわけです。今日、どうするか。今日、何を成し遂げるのか。1日1日の目標というものを決め、1日の終わりに反省し、翌日に活かす。ここまで出来るならば、何をやっても大成できるでしょう。目標を定めないから、「ゲーム」や「マンガ」に長時間逃げることが出来るのでしょう。

復習の大切さ

2014-09-17T03:06:44+09:002014年09月17日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。学校が始まり、ぼちぼち先週のテストが返ってきました。同じ位の成績の場合でも、多少の能力の差というのは確かにあるのですが、同じ位の成績であるならば、当たり前ですが、結局、勉強をした量と成績は大体比例します。基本的に点数を取れる子というのは、「ツメ」をきっちり詰めます。取れると思ったけど、取れなかったという子は、「詰めが甘い」です。とはいえ、「できた!」と思ったけど、点数が取れなかった子というのは実は良い位置まで来ているとは言えます。本当に点数が取れない子の場合は、「できた!」とは思いませんので。解けない問題が多いわけですから。ただ、自分ではできた!と思ったということは、少なくとも多くの問題が「わかった」はずなのです。でも、「詰めが甘い」ので、数学などでは、計算違いをしてしまい、結局点数が出ない。普段からきっちりきっちりやる子は、当たり前ですけども、漏れが少ない。つまり、ある範囲の勉強を教えたら、きっちり、自分でも復習をするので、次から始めるときには、新しい単元に進むことが出来ます。次の授業まで何も復習もしないで授業にのぞむと、また、前の範囲から行うため、いつまでたっても前に進むことができません。ピアノの練習だって同じですよね。どんだけ教え方がうまい先生にならっても、週1回のピアノのレッスンの時にしか練習しない子でうまくなる子なんていないんです。勉強も同じです。このことに早く、生徒さん達が気づくことが非常に大切です。もっとも、社会人になって通う、各種ビジネススクールだって同じですけどね。部活にしたって、人より練習するから人よりうまくなるわけです。他の部員たちと同じことしかしていなければ、同じ程度にしかならないですよね。

自分次第とはいいますが

2014-09-16T02:04:16+09:002014年09月16日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。良くここでも書きますが、結局は自分次第と言います。ただ、他人が関係するものも自分次第なのか、ということがあります。結論から言えばそれも自分次第だと思っています。例えば、ある生徒さんがなかなか勉強しない、それでは成績が上がらない、ということがあったとしましょう。もちろん、塾に通うだけで、週に1回か2回の授業だけで出来るようになる、というのは中学生以上だと難しくなってきます。(受験をしない小学生は週1回1科目でも案外なんとかなります。学校の進捗がゆっくりですから。)生徒さんが勉強をしない、それでも、私たち講師側がなんとかしないとならないわけです。受講していただいている以上、成果を出す必要があります。なんとか成績を上げようと私たち講師側が「夜でも少しみるから」「明日でも早くこれるなら来て」のように、とにかくなんとかしようと、全てをかけて取り組む。炎が燃え移るように、まだ勉強に対する意識が持てない生徒さんであっても、「まぁ、行こうかな」、とだんだんと勉強に対して意識が変わるということがあります。自分がやるべきことをやりもしないで、ただ生徒に勉強しろ勉強しろ、というのでは通じないと思います。言うからには私たちも言うだけのことをしよう、そう思っています。結論になりますが、結局は自分次第なんです。他人の部分も含めて、自分次第ということです。

一歩ずつ自分の頂上を目指して

2014-09-14T22:45:28+09:002014年09月14日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。今頃気づきましたが、一般的には3連休だったんですね。教室は基本的に祝日でも関係ないので・・。さて、勉強をする中で、「目標」が見えない、見つからないという生徒さんもいます。前にも書きましたが、「目標」は見つかるものではなく、決めるものだと。勉強も良く、「やる気が出ない」なんていいます。そういう時には、少し散歩でもしてから気分転換、という方法もありますが、「やる気も出す」ものなんです。結局は自分次第の部分が非常に多いです。勉強に限らず、なんでもそうです。