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小説

2014-12-30T02:42:31+09:002014年12月30日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。私は本は良く読むとはいっても、小説は殆ど読みません。恐らく、今まで読んだ本の5%に満たないと思います。それは、どうしても、「実」を求めてしまうからかと思います。つまり、何か自分の知らない何かを知りたい、というところから、本を読むことが多いということですね。しかし、結構、心に残るのは「小説」かと思います。色々な本を読んでも、1年後に詳しく説明出来る本は、殆どありません。多くのビジネス本は、1冊1時間程度で読み終えてしまいますので、その分、「面白かった」と思っても、頭にあまり内容が残らない、ということも良くあるんですよね。その点、「小説」は、1度読めば、1年後であっても、内容を説明出来る。それだけ、印象深いのかと思います。私も、今は行き帰りの道中で、電子書籍をスマホで読むのですが、あるときなど、電車に乗っていることを忘れてしまい、「ここはどこだ?」と関係ない駅に降りて、どこに行くかを少し考えなければいけないこともあったくらいです(笑)そして、最初に書いたような、「実」がないとも決して思いません。小説の一番面白いところは、その主人公の立場になれるということです。ということは、あたかも、そのストーリーの中の主人公が経験したことを経験したように感じることが出来る、これも小説の面白いところでしょう。もちろん、人によって、感じ方も違うわけですが、だからこそ良いわけですが。いまさらながら、小説も、いいな、なんて思います。

一日千秋

2014-12-28T23:19:42+09:002014年12月28日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。本当に今年もあとわずかになりました。毎年毎年、一瞬で過ぎますね。特に受験生にとっては、入試が1日1日と近づいているわけですから、むしろ、もっとゆっくりにしてほしい、そう思うかもしれません。逆に、そういうときというのは、日が過ぎるのが早く、逆に、早く日が過ぎて欲しいと思えば、ゆっくりに感じるでしょう。一日千秋の思いというところですね。早く過ぎようと、ゆっくり過ぎようと、その瞬間瞬間に生きる以外に方法はありませんから、自分らしく、一つ一つを丁寧に選択をしていけば良いのかと思います。

右へ左へ

2014-12-28T03:28:44+09:002014年12月28日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。良いも悪いもないですが、おそらく、良い生き方をしている人とは、その人がその人らしくあること、だと思っています。映画でも、漫画でも、芸術でも良いのですが、「良くここまで表現したな。本当に自分の感性のままに作っているんだろうな」というものは、勢いがあります。これは別に芸術家だけに限らず、私たち全員に当てはまることかと思います。「ねばならない」で作ったものや、行動したものは、やっぱり面白くありません。なぜならば、見た人に「ねばならない」ということを与えるだけだからです。右へ行きたいならば右へ行き、左へ行きたいのならば左へ行く。当たり前のことですが、これが生き方のコツだと思っています。「普通は○○するものだ」これこそ、本来不自然なものかと思います。「普通」とは何を持って普通というのか。人は皆、人それぞれに異なります。平均をとって、みんなが行っているから自分もするものだ、とは限らないと思います。右へ左へ自分の思いのままに生きる。これがきっと、その人がその人らしくあり、そして、周りにとってもベストな結果をもたらす生き方なのだと思います。もっとも、その人がどういう思いで右へ左へいっているのか、その根っこの部分がどこにつながっているかが大切なわけですが。

今に生きる

2014-12-27T02:32:33+09:002014年12月27日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。ここ最近、トイレ詰まりネタを書いていましたが、無事、直りました。以下の手順でした。1日目 真空ポンプ→×2日目 溶解剤→×3日目 ブラシ付ワイヤー→○ということで、また一つ賢くなりました(笑)。さて、本題です。人によっては、過去に生きている人もいます。それは、過去の嫌な出来事、もしくは良かった出来事を思い出してはその気持ちにひたっている人。また、逆に未来に生きている人もいます。それは、未来はこんな風になっているといいなぁ・・とその気持ちにひたっている人。または逆に将来に不安をもって、しまっている人。どう生きようとも、人は、「今」しか生きることはできません。地に足をつけるとも言いますが、「現状」を受け入れ、その中で自分のベストを尽くす。その瞬間瞬間の積み重ねが、人生になります。過去や未来に生きたってなんの意味もありません。それこそ時間のムダでしょう。目標を持つというのはそれはそれで良いとは思います。目標を持つと言うのは、未来に生きることではありません。目標を日数で割るから、今やることが見えるわけです。

試験時間が足りないときは

2014-12-26T01:24:08+09:002014年12月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。以前、計画は、「量÷日数=1日に進める量」だと書いたことがあります。これは、テスト中にも使えることです。テスト時間が足りない。確かに問題数が多かったりすることもあると思います。目的は、いかに高い点数をとるかです。別に難しい問題を解けたかどうかではありません。そういう場合は、ざっくりと、問題数を数えます。例えば大問が15題あるのであれば、試験が50分の場合、1題あたり3分でしょう。そうすると、試験開始と同時に時間をふってしまう。つまり、10時試験開始であれば、5問のところには、10時15分、10問目のところは、10時30分・・というように。そうすると、自分が進めているペースが遅いのか、早いのかが一目でわかります。いかに、解ける問題を確実に解くか、が求められているわけですから、1問に時間をかけているわけにはいきませんが、かといって、無視するわけにもいきません。その基準となるのが、ざっと時間を割り振るということです。これは、問題数の多い知識を問う系の資格試験などでも使えます。そういう場合は問題数より、ページ数などでもできますね。

試験時間が足りないときは

2014-12-26T01:24:08+09:002014年12月26日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。以前、計画は、「量÷日数=1日に進める量」だと書いたことがあります。これは、テスト中にも使えることです。テスト時間が足りない。確かに問題数が多かったりすることもあると思います。目的は、いかに高い点数をとるかです。別に難しい問題を解けたかどうかではありません。そういう場合は、ざっくりと、問題数を数えます。例えば大問が15題あるのであれば、試験が50分の場合、1題あたり3分でしょう。そうすると、試験開始と同時に時間をふってしまう。つまり、10時試験開始であれば、5問のところには、10時15分、10問目のところは、10時30分・・というように。そうすると、自分が進めているペースが遅いのか、早いのかが一目でわかります。いかに、解ける問題を確実に解くか、が求められているわけですから、1問に時間をかけているわけにはいきませんが、かといって、無視するわけにもいきません。その基準となるのが、ざっと時間を割り振るということです。これは、問題数の多い知識を問う系の資格試験などでも使えます。そういう場合は問題数より、ページ数などでもできますね。

クリスマスイブ

2014-12-25T02:00:29+09:002014年12月25日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。さて、今日はクリスマスイブでしたね。帰りの電車もいつもより少しすいていたように思います。きっと、早く家に帰る人が多かったのかと思います。昨日から挑戦している教室のトイレ大会(トイレ詰まりを直す)については、今日、洗浄剤を入れてありますので、明日、どのようになっているかです。今日は家に帰ってきたところ、妻からプリンターのインクがうまく出ないということでした。どうもうまくいかないので、早々に諦め、これは新しいのを買うようにということではないかと(笑)それなりに年数が経っていればここは修理より、買い替えの方がむしろ安上がりということもありますし。さて、生徒さん達も皆、いろいろとプレゼントをもらえるようで、何よりです。私もこの時期は、クリスマス、お年玉、誕生日と全てが続くので、楽しみにしていたものです。今日の街もどこか、いつもと違う、そんな感じがするクリスマスイブでした。

全てありがたい

2014-12-24T03:03:52+09:002014年12月24日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。ちょっとネタがないので、教室のどうでも良い系のネタを書きます。教室の女子トイレが詰まってしまいました。理由はわかりませんが、誰かが使ったトイレットペーパーが多かったのか、何かを落としてしまったのかはわかりません。さて、そんなときも、ありがたい、そう思います。もちろん、業者を呼ぶという方法もありますが、出来れば自分で解決してみたいわけです。トイレの型番を調べて、内部構造を見て、何がどこに詰まっているのかを仮説を立てます。(こんなことを普段からやっているので、雑学は増えます(笑))そうすると、詰まりを取るにはどのような方法があるのかを調べ、ネットで道具を買いながら一つずつ実験していきます。今の所、今日チャレンジした「真空バキューム」は失敗に終わりました。明日は、「業務用洗浄剤」が届きますので、それでトライです。それでもダメなら、「ワイヤー」か、「業務用高圧ポンプ」など、順番に試していきます。それらも全て、自分の経験であり、知識になるじゃないですか。そう思うと全てがありがたい、そう思います。「なんで詰まっているんだ!」なんて全く思いません。全て、何か理由があるんだろうなと。それならば、やるしかないかと。それにここで道具をそろえて、経験を積めば、また誰かがトイレ詰まりに困った時にはその人の役に立てるわけですし。

記述

2014-12-23T02:15:23+09:002014年12月23日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。記述の問題も入試でも増えますが、記述の難しいところは採点ですね。もちろん、ある用語を入れている、入れていない、誤字脱字、字数等あるとは思いますが、単純に知識を問う問題であれば、誰が丸つけをしても点数は変わりません。ただ、記述は大きく変わることもあるかもしれません。恐らく採点の現場では、採点するための細かなルールを決めているのかと思います。これからの学校の授業もますます、「なぜ?」を問う授業、そしてテストになっていくように思います。

先が見えないから面白い

2014-12-22T00:48:57+09:002014年12月22日|武蔵新城|

こんばんは。塾長の鈴木です。映画でも人生でもそうですが、先が見えないから面白いものです。人によっては、将来が見えないと不安、という人もいるかもしれません。しかし、将来が見えることほどつまらないものはないと思います。大切なことは、現状を受け入れ、それに対して手を打っていくことかと思います。起きている物事が、自分に対する何のメッセージなのか。丁寧に拾っていくことも大切でしょう。