柿生

社内模擬授業大会

2015-09-26T14:54:10+09:002015年09月26日|柿生|

ファインズでは、講師の授業力向上を図るため授業研修を行っています。その一環として、シルバー・ウィークの最終日に社内初となる模擬授業大会を行いました。ファインズの講師陣が授業力No.1を目指し、工夫を凝らした授業を披露しました。柿生スクールからは、校長の中谷をはじめ、河田、大田、荒川の4名が出場しています。まずは中谷校長。小学生で学習する「速さ」の単元を扱いました。河田先生は、小学校6年生の社会「財政」を扱う授業を展開しました。大田先生は小学校の算数から、「売買損益」の授業を行いました。そして荒川先生は、中学2年生の英語から「動名詞」の単元を扱いました。その後の決勝戦の結果、見事、中谷校長が2位に入賞しました!単元の内容を身近な例に置き換えた「分かりやすい」授業と高く評価されての入賞です!↑代表より表彰される中谷校長中谷先生、おめでとうございます!!ファインズでは、ますますの授業力・教務力の向上を図るべく、日々研鑽に努めてまいります。この大会も、日々の授業へのアイディアを得る非常に貴重な機会となりました。これからも「教務力のファインズ」に是非ご期待ください!

定期テスト結果速報

2015-09-17T18:27:31+09:002015年09月17日|柿生|

9月9日~11日にかけて、中学校の定期テストが行われ、その結果が返却されています。ほとんどの生徒が「先生、点数上がったよ!」と嬉しい報告をしてくれています。なかには、「数学100点だった!」「5教科のうち3教科で90点以上取ったよ!」など飛躍的に成績を伸ばしている生徒もいて、我々としても嬉しく思っています。次回のテストでも良い結果が出せるよう、この調子で頑張っていきましょう!

柿生フェスタ 大盛況!!

2015-07-16T13:06:26+09:002015年07月16日|柿生|

7月12日(日)に、行われた柿生フェスタ。約50名の中学生と保護者の方にご参加いただき、大盛況となりました!神奈川県の公立高校入試制度への理解が深まり、入試への道筋がより具体的にイメージできるようになった、とのご感想もいただいています。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!では、柿生フェスタの様子をご報告します。まず、代表より開会のあいさつ。年々難しくなる神奈川県の試験についての話がありました。第1部では、県立高校入試の仕組みについての説明の後、現在の内申点をもとに入試で必要な点数を計算しました。真剣に説明に聞き入り、計算をしている生徒の様子が印象的でした。夏休み明けにある期末テストに向け、力を入れるポイントが絞れたのではないでしょうか。第2部では、柿生スクールの卒業生で、現在県立高校に通っている生徒をゲストに、高校生活について話をしてもらいました。今回は、多摩高校、生田高校、麻生高校、市ヶ尾高校、大和西高校にそれぞれ通う生徒5名が参加してくれました。インタビュー形式で高校生活について話してもらったあと、それぞれの高校の特色について色々な質問がありました。改めまして、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。いよいよ、夏期講習のスタートが1週間後に迫っています。少しずつ具体的に見えてきた目標に向かって、力いっぱい頑張りましょう!

ワクワク体験講座を行いました!

2015-07-07T19:33:03+09:002015年07月07日|柿生|

7月4日(土)に、ワクワク体験講座を行いました。11名の生徒さんと、ポップコーン作りを通して空気が膨張する性質を学びました。実験の後には作ったポップコーンを試食!塩味やカラメル味のポップコーンをおいしく作ることができました。 実験の説明をする大田先生。ポップコーン作りが待ちきれない様子?!さっそく実験開始!コーンとバターを熱していきます。しばらくすると、ポン!という音とともにコーンがはじけました。その後も次々にコーンがはじけ、ポップコーンができました。↑完成したポップコーンがこちら。待ちに待った試食の時間!みんな夢中になって、できたてのポップコーンを食べていました。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。☆次回の理科実験は!?ファインズラボ真夏の実験教室(小学4~6年生対象)五感をフルに活用する体験型理科実験教室、ファインズラボ。自由研究にもピッタリなテーマ2本立てで開催します!開催日:7月20日(月・祝)テーマ①脳をだます!~目の錯覚~(午後2時~午後3時)テーマ②じゅうそうロケットを飛ばそう!(午後3時30分~午後4時30分)①の実験では、白黒の絵からいろいろな色が見えたり、あり得ない建物が見えたりするなど、脳をだます実験をたくさん行います。目のつくりについても勉強します。②では、じゅうそうとクエン酸を用いてロケットをつくります。さあ誰が一番遠くまでロケットを飛ばせるでしょうか?!受講には、事前にお申し込みをお願いしております。1回ごとの受講もできますので、お申し込みの際にお伝えください!多くの方のご参加をお待ちしております。ファインズ柿生スクールTEL: 044-988-1161

ファインズ柿生スクール イベント情報

2015-07-02T15:53:38+09:002015年07月02日|柿生|

7月のファインズ柿生スクールは、特色あるイベントを用意しています!本日は、2つのイベントを紹介します。どちらも参加費無料(予約制)となっておりますので、是非ご参加ください! イベントその1ワクワク体験教室(小学2~6年生 対象)「空気ってこんなにふくらむの? ~ポップコーンを作ってみよう~」 物は温められるとふくらむという性質があります。それは空気も同じなんです。この性質を利用して、ポップコーンを作ってみましょう!ポンポンと音を立てながらはじける様子をじっくり観察しましょう。  日時:7月4日(土) 午前10時30分~午前11時30分 イベントその2行きたい高校見つけよう!柿生フェスタ(中学1,2,3年生及び保護者様 対象)2部構成で行う本イベントでは、まず第1部で神奈川県の公立高校の入試制度について解説します。また、現在の内申点をもとに学力検査で必要な点数をシミュレーション。目標への具体的な道筋についてもお話します。第2部では、柿生スクールを卒業し、現在高校に通っている生徒をゲストに、高校紹介をしてもらいます。高校生活のことで気になっていることを聞くこともできます。  日時:7月12日(日) 【第1部】午後7時                 ~  午後7時40分 【第2部】午後7時40分         ~  午後8時20分柿生フェスタ ポスターも合わせてご覧ください。ご予約・お問い合わせは柿生スクールまで!TEL: 044-988-1161

代表による講演を行いました

2015-06-09T19:18:03+09:002015年06月09日|柿生|

6月6日(土)に、ファインズグループ代表による講演を柿生スクールで行いました。テーマは、「変革する日本の教育」です。具体的には、2020年に向けた高大接続改革プログラム(主に大学入試制度改革)と、大きく舵を切った日本の英語教育改革についてです。少子化やグローバル化の中で文部科学省が進める日本の教育の方向性と、ファインズが取り組む英語教育についての約40分の講演でした。 ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。大学入試の制度だけでなく、それに向けたご家庭での取り組みなど、参考にしたい点が多くあったとのご感想をいただきました。以下に、アンケートでご回答いただいた、講演の感想を抜粋します。 ・「今後、いろいろと変化していく大学入試について、参考になりました。日本と海外の違いも分かりました。」 ・「家庭での指導についても、参考になることを教えていただき、実践してみようと思いました。」 ・「過去から現在までの流れがわかり易くご説明頂き、これからやるべきことが見えたように感じました。」 ・「塾まかせ、学校まかせにしない、家庭でできることのとり組みを考えてゆきたいと思います。」

各種検定について

2015-04-21T14:06:07+09:002015年04月21日|柿生|

当スクールは、漢字検定及び英検(一次試験)の準会場となっております。次回は下記の日程で各検定試験を開催いたします。 申込みは校舎受付にて承っております。(℡: 044-988-1161) ふるってご参加ください! 漢字検定試験日程:6月13日(土)申込締切:5月9日(土) 英検(一次試験)試験日程:6月6日(土)申込締切:5月13日(水)※英検対策講座(3級)実施中!日程:5月9日、16日、30日(各土曜日)時間:18:10 ~ 19:10

ワクワク講座 空中浮遊ゴマ

2014-12-19T11:09:02+09:002014年12月19日|柿生|

ファインズでは今までに「動く・光るスライム作り」「焼きそば7変化」など、ワクワク講座でたくさんの実験を行ってきましたが、今まで1番難しい実験だったのではないでしょうか? 「空中浮遊ゴマ」の実験の様子をご紹介します。 材料で1番重要なのは「ネオジム磁石」。(とても強力な磁石なので、ふざけていると指を挟んでケガをしてしまうほどです。)この磁石の上でコマを回すことで、空中で回るコマを作ろうという実験ですが、大変なのはここからです。     ただコマを回すだけでは、磁石の反発によって、コマが飛んでいってしまいます。コマと磁石との距離。コマが回る角度。コマにつけた重り。すべてのバランスが整って初めてコマが空中で回るのですが、このバランスを取るのがとても難しいです。   最後は先生も手伝って、なんとか成功しました。コマが空中に浮かぶ仕組みは簡単ですが、それを成功させるためには何回もの試行錯誤が必要になります。普段の生活でも、こういった場面はよくありますね。 テストで何も勉強しなくて100点を取ることはなかなかありません。事前にしっかりと準備や復習をしておくことが、1番の近道です。「そんなのできない!」と言ってすぐにあきらめてしまうのではなく、努力して成功することがとても大切なことです。参加した子どもたちも、その気持ちを分かってくれたと思います。

進路選択(芸術系高校)

2014-12-15T17:11:38+09:002014年11月21日|柿生|

○芸術系高校の選択 将来の夢として、芸術系へと進めことを決めている人は、こちらを選ぶことも選択肢の1つです。国語・数学・英語などの学習ももちろん行いますが、美術大学を受験する場合、学科試験と同時に実技試験が必要となります。履修科目の中に美術関係の授業が含まれるなど、普通科高校とは異なる、芸術分野に特化したカリキュラムが行われています。 映画製作を専門に勉強する学科は、残念ながらありません。しかし、映画製作に関わる知識の習得は可能です。絵画の描写や映像表現の知識を習得しておくことで、今後の表現の幅を広げることができるでしょう。柿生スクールから通える芸術系高校としては、以下の学校があります。神奈川県立弥栄高等学校(芸術科・音楽専攻 芸術科・美術専攻。映画甲子園2009年 株式会社スマークルネットワーク SPARKLE賞)神奈川県立大師高等学校(総合学科‐芸術表現系列)川崎市立川崎総合科学高等学校(デザイン科)サレジオ工業高等専門学校(デザイン科)八王子高等学校(芸術コース 美術専攻)八王子桑志高等学校(デザイン分野・クラフト分野)ここでは「神奈川県立弥栄高等学校 芸術科美術専攻」について、詳しく見ていきます。所在地は神奈川県相模原市中央区弥栄3−1−8小田急小田原線「相模大野駅」から、神奈川中央バスを利用して、最寄りのバス停から徒歩3分で到着します。美術家では、英語や国語などの普通科目の他に、それぞれの進路に合わせて専門科目を自由に選択し、学習していきます。芸術科基礎科目 「総合芸術」「素画」「観賞研究」「映像表現」「美術専攻実技1」「美術史」入試情報平成26年度の募集人数は39名。ここに78名の志願者が集まったので、競争率が2倍という、神奈川県公立高校の中でも3番目に高い数値でした。選考方法は4項目で、それぞれ評価比率が決まっています。学習の記録(評定)…4  学力検査…4面接…2  特色検査…3*「学習の記録(評定)」では、美術の教科のみ2倍での評価となる。*「学力検査」で問われる教科は、英数国の3教科。*「面接」での評価基準は5つの項目 「面接の態度」「将来の展望」「学校・学科等の特色理解」「高校での教科・科目事以外の活動に対する意欲」「高校での教科・科目に対する意欲」*「特色検査」では、実技試験を実施

5.映画監督になるための進路選択(普通科高校)

2014-12-15T16:53:25+09:002014年11月15日|柿生|

映画監督になるための高校選択  高校からは義務教育ではなくなるので、自分で勉強したいこと・勉強したい学校を選ばなくてはなりません。そのなかで、映画撮影を部活動として行い、優秀な成果を上げている「普通科高校」もありますし、芸術を専門的に学ぶ「芸術科」が設置されている高校もあります。自分の将来を考え進学する学校を選んでください。○普通科高校に入学し、部活動としての映画製作を行う 「NPO法人 映画甲子園」では「eigakoushien worldcup」という大会を主催しています。応募資格は高校生であること。全国の高校生が対象なので、後述する芸術科の高校生も参加していますが、過去の最優秀作品賞には普通科の高校も選ばれています。映画甲子園のHPを見ると、過去に入賞した作品を見ることができるので、興味のある人はHPをご覧ください。柿生スクールから通える受賞学校としては、以下の学校があります。成蹊高等学校(2007年 優秀作品賞)日本大学鶴ヶ丘高等学校(2012年 入選)神奈川県立大磯高等学校(2012年 入選)日本大学藤沢高等学校(2012年 入選)東京都立永山高等学校(2012年 佳作)法政大学第二高等学校(2012年 佳作)中央大学横浜山手高等学校(2012年 [...]